【＃34 RETUL FIT に向いている人】アズマのフィッター日記 ～S-WORKS販売日本一のショップが贈る フィッティングサービス～

＃31 RETÜL FIT Level 2 研修終了 2019/9/12

こんにちは。　FORZAの東です。

RETUL FIT Level2 研修 3日目。

最終日はスペシャライズドジャパンの中西啓介さんを
MUVE SL でFITさせて頂きました。
新しいフィット要素も経験させていただき
無事にLevel 2 を修了。

3日間通してお付き合い頂いた板垣響先生、ありがとうございました。
明日、9月13日より
タイムトライアル、トライアスロンバイクの
RETUL FIT の受付を開始致します。
基本料金は35000円税別です。

S-WORKSバイクもRETUL FIT も気になるお客様は気軽に御相談ください。
他店で購入いただいたフィッティングも気軽にご相談頂けると幸いです。

TEL 029-851-2108　（担当：アズマ）

＃30 RETÜL FIT Level 2 研修中 2019/9/11

こんにちは。　FORZAの東です。

９月１０～１２日の３日間。

RETUL FIT Level 2 の研修をSPECIALIZEDジャパン本社で受けるため厚木に来ています。

研修後には、BIKE SHOP FORZAで

タイムトライアル、トライアスロンのRETUL FIT を行うことができるようになります。

初日は、座学が中心。

本日、２日目は、実技。

前半は自身でフィットを受けながらLevel 2 の流れを確認。

フィットに関する質問も交えながら板垣講師にフィットしてもらいます。

CEEPO SHADOW に乗っていて気になっていた部分もクリアになりました。

ポジションのデータを移してから次に乗る時がとても楽しみになりました(^^)

フィッティングを受けて頂いて「受けてよかった♪」と言って頂ける

お客様の気持ちを改めて感じることができました。自分で体験してみるってとても大切。

後半は

スペシャライズドジャパンの益田さんを

フィットマシーンの『MUVE SL』を使ってFITさせて頂きました🙆‍♂️

流れを改めて確認しながら時間をかけてフィットさせて頂きました。

⇒たっぷり乗っていただきました(^_^;)

フィット後は、22日の九十九里で使うという

S-WORKS SHIV DISC （Mサイズ）にポジションを移してFIT完了。

元プロトライアスリートへのフィットということで

高い緊張感の中、

とても濃厚な時間を過ごさせて頂きました😅

御協力頂きありがとうございました🤲

レースで使って頂いての評価は楽しみです😃

研修ということで大会直前（11日前）

にもかかわらずフィッティングを受けて頂いていますが

良い子の皆さんはマネしちゃダメですよ🙅‍♂️

明日は最終日。

明日も一件、フィットさせていただきます🤲

SHIV DISCの取り扱いレベルも一段あがりました👍

S-WORKSバイクもRETUL FIT も気になるお客様は気軽に御相談ください。
他店で購入いただいたフィッティングも気軽にご相談頂けると幸いです。

TEL 029-851-2108　（担当：アズマ）

＃29 本日のRETÜL FIT 2019/6/29

こんにちは。　FORZAの東です。

本日は、茨城県内からお越しのS様のフィッティングを担当させて頂きました。

BMC SLR01のメンテナンスと併せてRETUL FIT を御用命いただきました。

バイクのメンテナンスが仕上がり納車させて頂く日に実施させて頂きました

まずは、サドルの選択から。これまで気に入って使っていただいていたROMIN EVO。
長く愛用されてヘタっていたこともあり現行モデルにアップデイトして頂きました。
フィッティングを受けて頂くタイミングはサドルの買い替えのタイミングにオススメ。
サドル交換を検討されているお客様は、是非フィッティングも御検討ください。

クリートの前後位置は、浅い方向に調整されていましたので、

ニュートラルな前後位置に調整させていただきました。
もちろん好みによって、浅めや深めに調整するという部分ではありますが、
意図されていない場合には、まずはニュートラルな位置に調整させて頂きます。

コクピット部の調整は現状維持。サドルの前後位置を調整させて頂いたことにより
フィット前よりは前傾姿勢が強くなりました。

インソールは、すでにSL FOOTBEDのブルーを愛用されていました。
こちらのヘタリが目立ちましたので新調していただきました。

新調に併せてグリーンも比較いただきグリーンを選んでいただきました。

最後に内反ウェッジを追加させていただきました。
ペダリング動作における左右差はフィット前に比して改善できましたので
実走行いただいてからのフォローフィットが楽しみです。

S-WORKSバイクもRETUL FIT も気になるお客様は気軽に御相談ください。
他店で購入いただいたフィッティングも気軽にご相談頂けると幸いです。

TEL 029-851-2108　（担当：アズマ）

S-WORKSバイクの御注文に併せて御依頼頂くことが増えております。

素敵な１台を一緒に創らせて頂けると幸いです。

皆様からのお問い合わせ心よりお待ちしております。

＃28 本日のRETÜL FIT 2019/6/25

こんにちは。　FORZAの東です。

本日は、千葉からお越しのH様のフィッティングを担当させて頂きました。

S-WORKS TARMAC の御注文に併せてRETUL FIT を御用命いただきました。

　シューズ　GIRO FACTOR TECHLACE
　ペダル　　スピードプレイ
　インソール　Formthotics

をお使いだったS様。今回、新車＆フィットの御用命にあたってSHIMANOペダルが気になる

ということで、まずはMuveで試して頂きSHIMANOで進めさせて頂くことに。

シューズも新調いただきました。

まずはサドルの選択。
POWER, POWER ARC, ROMIN EVO, TOUPE の各サドルを御検討いただき、
TOUPE, POWER の２択となり最終的にPOWERを選択頂きました。

座骨幅の測定値が広めの131mmだったためサドル幅155ｍｍを選択させて頂きました。

サドル高、サドル前後位置を確定させた後にコクピット周りの確認を行います。

Muveは、ステム長をすぐに調整できますので便利です。

フィットする私もフィットを受けていただくお客様も待ち時間なしですぐに確認できます。

最後に膝の軌道の調整。シューズにはインソールと前足部シムを追加させて頂きました。

クリート位置はスタンス幅が狭くなるようにセッティングさせて頂きました。

Tarmacの納車後、しっかり乗り込んで頂いてからフォローフィットをさせて頂きます。

６月３０日までが期日ということっで大変好評いただきました

S-WORKSフィットプレミアムは２０２０年モデルイヤーもサービス継続となりました。

フィットバイクのMuve SL を使うことで適切なバイクサイズとポジションを選んで頂けます。

Muve SL は、各モデル、サイズのリーチとスタックを再現することができます。

５２？５４？どちらにしようか？という場合にも、それぞれのサイズでの計測された

数値を確認することで最適なサイズを御提案できます。

S-WORKSバイクもRETULも気になるお客様は気軽に御相談ください。

TEL 029-851-2108　（担当：アズマ）

S-WORKSバイクの御注文に併せて御依頼頂くことが増えております。

素敵な１台を一緒に創らせて頂けると幸いです。

皆様からのお問い合わせ心よりお待ちしております。

＃27 本日のRETÜL FIT 2019/6/22

こんにちは。　FORZAの東です。

本日は、東京からお越しのH様のフィッティングを担当させて頂きました。
S-WORKS VENGEの御注文に併せてRETUL FIT を御用命いただきました。

フィッティングでは、アセスメントを終えてからバイクの調整を進めるのですが、
その際には、まずサドルの選定からスタートします。
これまではPOWERを使われていたH様。今回は、POWER ARC で。
POWERで内腿の擦れが気になるという方にはオススメのサドルです。

サドルの幅は143ｍｍかな？と思っていましたが

DSD（Digital Sitbone Device）を使って確認したところ155mmが推奨幅に。

※写真は実際の測定時の画像ではありませんm(_ _)m

座骨幅は、人それぞれ。細い方は狭めとか、大きい方は広いだろうとか、

そんなことは当てはまらないことが多かったりします。

DSDを使って測定することで、憶測ではない実測値から選ぶことが可能となります。

フィットバイクのMuveSLでのフィッティングでは、

サドル交換を簡単に行うことが出来ます。幅の違いを相対差で感じていただくために

敢えて推奨ではないサイズのものと比較して頂き推奨幅に納得頂くことができます。

サドル高、サドルの前後位置などが定まったらハンドルまわりの確認。

ステム長の選定においては、背中角度、股関節角度などの推奨値に問題がなければ

脚の回しやすさというフィーリングも重視していただきます。

ステム長は前傾姿勢を決める大きな要素の一つです。

「できる限り前傾がとれるような長さにしたい！！」

という気持ちも出てくる部分かと思いますが、

ブラケットを持ってエアロポジションを取ることもできますし、

もちろん下ハンをもって前傾することもできるわけです。

姿勢を調整することで前傾量は増やすことができます。

ですので通常のブラケットポジションでは、

あまり無理がかからない姿勢をオススメすることが多いです。

Muveでは、瞬時にステム長を変更して確認することができますので、

フィットを受けられるお客様と一緒にベストを見極めることができるのです。

今回は、90mm、100mmを吟味して90mmを選択。

最後に足回り。

シューズは、S-WORKS 6 をメインで使用されていて、決戦用にLAKEもお持ち。

どちらにもカスタムフットベッドを導入されていました。

前足部シムは、未導入でした。アセスメントに従って１枚追加させていただきました。

最後にペダルワッシャーを追加してスタンス幅を広げさせて頂き完了となりました。

TIMEのクリートは、前後方向やローテーション調整は可能なのですが、

スタンス幅方向には調整できない構造となっています。

ですのでスタンス幅を広げる時にはペダルワッシャーを使います。

６月からスタートさせて頂きましたRETUL FIT。

お陰様で好評頂いております。

S-WORKSバイクの御注文に併せて御依頼頂くことが増えております。

S-WORKSバイクもRETULも気になるお客様は気軽に御相談ください。

TEL 029-851-2108　（担当：アズマ）
素敵な１台を一緒に創らせて頂けると幸いです。

皆様からのお問い合わせ心よりお待ちしております。

＃26 本日のRETÜL FIT 2019/6/8

こんにちは。　FORZAの東です。

本日は、栃木からお越しのI様のフィッティングを担当させて頂きました。
新しくS-WORKS VENGEを新調されたタイミングでRETUL FIT を御用命いただきました。

ポジションには悩まれていて、御自身で思考錯誤されていたとのこと。

幸いなことに試行錯誤されていた方向は良い方向で

脚長差に併せたクリートの前後調整がされていました。

そうそう、この調整を施したかったんですよね。といった感じ。

ただ、スタンス幅については、左足が広くセッティングされていましたが、

こちらについては必要とする結果ではなかったためニュートラルな位置にセット。

左のクリートには膝の上下動における軌道調整のためウェッジを挿入させて頂きました。

お使いのSHIMANOのシューズもインソールに一工夫されていました。

こちらは、SPECIALIZEDの前足部シムに交換させていただきより面で踏めるように。

今回のように試行錯誤されていたことが正解だったのか否か？

答え合わせができることもRETUL FIT の魅力の一つであります。

ポジションに悩まれている方も気軽に御相談いただけると幸いです。

TEL 029-851-2108　（担当：アズマ）

＃25 本日のRETÜL FIT 2019/6/2

こんにちは。　FORZAの東です。
皆様待望のRETÜL FIT。サービス開始しております。

本日は、埼玉からお越しのM様のフィッティングを担当させて頂きました。

S-WORKS TARMAC SL6 を御注文頂いているM様。

『S-WORKS FIT プレミアム』というサービスを御利用頂きます。

安易な表現ですが、SPECIALIZEDジャパン出血大サービスの上で成り立っている

大変お得なサービスとなっております。世界でもジャパンだけのサービスとのこと。

S-WORKSバイクを購入頂く御客様には是非御利用いただきたいサービスです。

このサービスは、６月３０日の申し込みまでが期日になります。

サービスの詳細が気になる御客様は、コチラの記事をチェックしてください。

前置きが長くなりました。

『S-WORKS FIT プレミアム』を御利用頂きますので

バイクの組立はフィットを受けてから。

ですので、フィットバイクである『MUVE SL』を使ってフィットさせて頂きました。

まずはサドルの選定。

DSD（Digital Sitbone Device）を使って適切なサドル幅を選びます。

今回は、１４３ｍｍがオススメの幅。

デフォルトのTOUPE、POWER、POWER ARC をそれぞれフィットバイクに取り付け

フィーリングの良いものを選んで頂きます。TOUPE と POWER ARC で迷っていただき

最終的には、POWER ARC を選択いただきました。

ライディングスタイル（前傾の程度）、身体的特徴（腿の太さ、お尻の肉量など）から

オススメのサドルは変わってきます。フィットバイクでのフィッティングは

サドルの交換も容易にできるので各サドルを試して頂くことができます。

左右それぞれのデータを取りながらフィッティングを進めていきます。

バイクの下は回転台になっておりそれを１８０度回転させて左右のデータを取得します。

サドルの高さ、前後位置が決まった後に、

ステムの長さやハンドルの落差を決めていきます。

ステム長、角度については、バイクに乗りながらもすぐに変更ができるため

データとフィーリングを確認しながら速やかに選定することが可能です。

17°のステムが好みだけど、６°に比べると低くなるためコラムスペーサーを

多くいれなきゃいけなくなる、、、うーん、６°にしよう。

そんなやりとりをわずかな時間で行うことができます。

スムーズにフィティングを進めることができるということは

ライダーにとっても私にとっても負担が少なくなりますのでとても大切。

ローラーを漕ぎ続けていただく時間が、正味１時間程度になることもありますので。

６０％程度の力で乗っていただくのですが、あんまり長くなると疲れちゃいますよね。

最後にヒザの軌道を調整させていただきます。

クリート位置は、もともとQファクターが小さくなるようにセッティングされていました。

これは測定データからも、そうしたほうが良い値でしたので

御自身のフィーリングと実際の状態が一致していたということになります。

今回のフィットでは、クリートとシューズの間に角度を付けるための

ウェッジを追加させていただきました。

ばっちりポジションが出ましたので、

このポジションを実車再現するためサドルス、テム長、ハンドル幅を変更します。

サドルはデフォルトのTOUPE143mm⇒POWER ARC 143mm

ステムは、９０ｍｍ⇒１１０ｍｍ

ハンドル幅は、４２０ｍｍ⇒４００ｍｍ

これらの変更は無料で行うことができます。

『S-WORKS FIT プレミアム』素晴らしいサービスです。

６月３０日までの期間限定サービスとなります。
今回はTarmacのケースですが、もちろんVENGEにもオススメのサービスです。

S-WORKS VENGE は、５２、５４サイズの店頭在庫がございます。
S-WORKS VENGE SRAM eTAP は、４９サイズの店頭在庫がございます。

組み上げてからの調整幅が狭いVENGEにはとてもオススメなサービスです。

『S-WORKS FITプレミアム』が気になる！！

という御客様は担当：東（アズマ）まで。すぐに御相談ください。

TEL 029-851-2108

http://www.forza.jp/2019/04/s-works-venge412.html

↑クリックいただくとメールフォームが開きます。

＃24 （鋭意準備中）RETÜL FIT サービス開始致します５　2019/4/30

皆様こんにちは。　FORZAの東です。

RETUL FIT サービス開始に向けての準備の１つ。

トレーニングフィットを進めています。

１０件のトレーニングフィットに向けて

本日までに５名の方へのフィットが施術させて頂きました

御協力頂き本当にありがとうございます。

フィットサービスを提供させていただく反面、

本サービス開始に向けてたくさんのことを勉強させて頂いています。

本日フィットさせて頂きましたM様は、

さっそく峠に乗りに行っていただきフィードバックを頂きました。

本当に早速ありがとうございます。

また、トレーニングフィット第一号の風間さんも

詳細のインプレッションをまとめてくれました。

「風間のロード日記」を是非チェックしてください(^O^)／

身近な人からしっかりフィードバックを貰える環境というのは

本当にフィッター冥利に尽きます。

引き続きトレーニングフィットに御協力いただく皆様。

どうぞよろしくお願い致します。

~~５月１８日（土）から本サービス開始となります。~~
５月２１日（火）からの開始に変更させていただきます。

基本料金は、３２４００円（税込）となります。

興味をもっていただけましたら気軽に御相談ください。

RETUL FIT を通じて、より楽しいバイクライフへと御案内させていただきます。

TEL 029-851-2108

どうぞよろしくお願い致します。

本サービス開始に伴って、『S-WORKS FITプレミアム』サービスも開始します。

S-WORKSバイクを購入頂く御客様が

事前にRETUL FIT を受けていただくと

サイズパーツを無償で変更することが可能となります。

具体的には、ハンドルバー、ステム、クランク、サドル、シートポストが変更可能です。

例えば、

S-WORKS VENGE ５２サイズを購入される御客様が

RETUL FIT を受けて、

ハンドルバーの幅を４２０⇒４００に変更、

サドルの幅を１４３⇒１５５ｍｍ変更したい。

となった場合には、

ハンドルバー　S-WORKS AEROFLY Ⅱ　34,560円（税込）

サドル　　　S-WORKS POWER 28,080円（税込）

合計　62,640円（税込）分のパーツが無償で交換となります。

RETUL FIT の基本料金が32,400円（税込）ですが、

すぐに元を取っていただけるサービスです。

S-WORKSバイクをあなたにとって
最高にフィットしたS-WORKSバイクで納車させて頂きます。

こちらのサービスの期日は、６月３０日までの期間限定サービスとなります。

S-WORKS VENGE は、５２、５４サイズの店頭在庫がございます。
S-WORKS VENGE SRAM eTAP は、４９サイズの店頭在庫がございます。

組み上げてからの調整幅が狭いVENGEにはとてもオススメなサービスです。

『S-WORKS FITプレミアム』が気になる！！

という御客様は担当：東（アズマ）まで。すぐに御相談ください。

TEL 029-851-2108

↑クリックいただくとメールフォームが開きます。

＃23 （鋭意準備中）RETÜL FIT サービス開始致します４　2019/4/30

皆様こんにちは。　FORZAの東です。

RETUL FIT サービス開始に向けての準備の１つ。

トレーニングフィットを受けていただく御客様を募集していたのですが、

昨夜アップしたブログ、Facebookの投稿に対して

多数のお問合せをいただき１０件の予約が即日、満員御礼となりました。

ありがとうございます。

~~５月１８日（土）から本サービス開始となります。~~
５月２１日（火）からの開始に変更させていただきます。

基本料金は、３２４００円（税込）となります。

興味をもっていただけましたら気軽に御相談ください。

RETUL FIT を通じて、より楽しいバイクライフへと御案内させていただきます。

TEL 029-851-2108

どうぞよろしくお願い致します。

＃22　（鋭意準備中）RETÜL FIT サービス開始致します４　2019/4/29

皆様こんにちは。　FORZAの東です。

Retul FIT サービス開始に向けて着々と準備中です。

横浜のY様にお越し頂き今日もトレーニングフィットを行いました。

以前からRETÜL FIT には興味を持って頂いていたとのことで、

ウィンウィンなフィットでした。

S-WORKS VENGE がさらに楽しいバイクなってくれるように♪

フィットさせていただきました。

正式にフィッティングサービスを開始するにあたり

『トレーニングフィットを１０件行う』

というルールがありまして鋭意トレーニングフィット実施中なのであります。

以前に『Body Geometry Fit』を行っていたという経験に関係なく

１０件を行う必要があるのです。より良い有料サービスのため♪♪ということです。

~~現在、１０件に対して９件まで御予約を頂いております。~~

~~あと、１件の空きがあります。~~

⇒満員御礼となりました。たくさんのお問合せを頂きありがとうございます。
当店でバイクを購入した方に限って行わせて頂いております。

トレーニングフィットは、RETUL FIT 基本料金　32,400円（税込）が無料です。

インソールやサドル、ステムなど追加、交換になった場合の代金は別途頂戴いたします。

テストステム、テストサドルの準備はございます。

もし、ご希望の御客様がいらっしゃいましたら、

メールで東（アズマ）まで御相談ください。

http://www.forza.jp/2018/11/bmc-2019-timemachine-road-01-ultegra-di2.html

直近の予定ですと下記の予定に空きがございます。

５月　９日（木）１０：００～　※定休日ですが可能です。

５月１０日（金）１０：００～

５月１３日（月）１０：００～

５月１４日（火）１０：００～

お問合せお待ちしております。

＃21　（鋭意準備中）RETÜL FIT サービス開始致します３　2019/4/22

皆様こんにちは。　FORZAの東です。

Retul FIT サービス開始に向けて着々と準備中です。

今日は、スペシャライズド・ジャパンからお二人に来ていただき
RETUL FIT エリアを作成していただきました。

フィットエリアのタイルカーペットの敷設に、ソフトウェアのセットアップなど。
約５時間。長い時間、本当にありがとうございました！！

キャビネットとローラーも黒やグレーの
落ち着いた色で統一したいなぁと思いますが、まずは運用を始めます。
今後はトレーニングフィットを経て
晴れてサービス開始となります。
まずは、同僚の風間さんのフィットで
改めて動作確認フローの再確認を行います。

サービス開始まで、今しばらく楽しみにお待ちいただけると幸いです(^O^)／

＃20　（鋭意準備中）RETÜL FIT サービス開始致します２　2019/4/20

皆様こんにちは。　FORZAの東です。

Retul FIT サービス開始に向けて着々と準備中です。

今日はフィッティングマシーンのMuve SL を組立。
形になっていないので、バラバラの状態から組立ます。

とてもたくさんのボルトを使います。

少しづつ形にしていって、、、

はい完成！！
これが届くと、いよいよだなぁ～って感じがします。
バラバラなところから組み立てると機材への愛着がマシマシです。
サービス開始まで今しばらくお待ちください(^O^)／

＃19　（鋭意準備中）RETÜL FIT サービス開始致します　2019/3/29

皆様こんにちは。　FORZAの東です。

RETÜL FIT サービスを開始するために、３月２６日～２８日まで

厚木にあるスペシャライズド・ジャパン本社で研修を受けてきました。

無事に修了することができ、修了証を頂いてきました。

私のフィッターレベルが１あがりました。（１以上かもしれません）

RETÜL FIT の基本を学びつつ、自分自身が受ける側も経験してきました。

最近新調した『S-WORKS 7 シューズ』とS-WORK6シューズの時から使っていた

ソールスターのインソール（15,980円税込）。

７との組み合わせでは、小指のあたりがキツイなぁ、、、

など、ちょっと違和感を感じていたのですが、、、

フィッティングを受けて、

SPECIALIZEDのBODY GEOMETRY SL FOOTBEDS（4,860円税込）

の赤（アーチサポートが一番小さいもの）がしっくりくることが判明（汗）

価格差は、３倍以上・・・・・価格じゃないんですよ。。。

合っていることが素晴らしいんですよ。。。素直に現実は受け入れましょう。

私は、足のアーチが低いので、

ソールスターでは、ちょっとアーチのサポートが強すぎたんですよね。

これは、製品の良し悪しではなくて合うか合わないかの問題です。はい。

ちなみに赤のフットベッド（インソール）とシューズに標準で入っている

インソールのアーチ部の高さは同じ設定になっています。

しかしながら、より多くの人に違和感が無いようにということで

標準のインソールはソフトな素材が用いられております。

一方で赤のインソールはアーチ部の素材は

硬いものが配されておりしっかりサポートしてくれます。

たったこれだけの変化なのですが、体感としては非常に大きいのです。

あと大きな変更点としては、サドル高が１５ｍｍアップし、

クランク長は、やっぱり１６５ｍｍが自分にとって素晴らしい♪と確認できました。

フィッティングを受けるって楽しい！！ですね。

フィッティングは、ガチで乗っている方だけが恩恵を受けるものではありません。

今まで以上に「しっくりきたポジション」で乗ることができるようになると

新車を手に入れた、その頃のように新鮮な気持ちでライドを楽しむことができます。

最近、乗ることが億劫になってたんですよね。。。そんな気持ちも解消してくれます♪

ローラでトレーニングすることは、とても好きになれない自分ですが、

フィッティングを受けたあとの効果を確認したくて

今日はウキウキした気持ちで乗ることができました。楽しい３０分でした。

そして、本日、素敵なスマートローラーが届いたので、さらに楽しくなる予定です。

⇒みなさんにも試していただけるようにセットアップ中です。

ちょっと文字が多めの記事になっていますが、

話を『RETÜL FIT』の話に戻してもう少し続けさせていただきます。

これまでBIKE SHOP FORZA では、『Body Geometry Fit』をお客様に提供してきました。

いわゆる『BGフィット』です。

FORZAではスタッフ３名全員が認定フィッターの資格を有しています。

フィッティングサービスだけでなく、バイクを購入いただくお客様のサイズの選定。

そして、納車時のポジション確認を『Body Geometry Fit』の技術に基づいて行ってきました。

これからは『RETÜL FIT』というフィッティングサービスを開始いたします。

RETÜLは2012年にSPECIALIZEDが買収してからは、Body Geometry FIT公式ツール
という位置づけでしたが、2018年９月にSPECIALIZEDのフィッティングは
『RETÜL FIT』に統合されました。

Body Geometry FITは、フィッターの目による判断が多かったのですが、

それを３Dモーションキャプチャを用いることで、動きをデジタル化（数値化）することで

より詳細な調整が可能になるとともに、フィッティングを受けたお客様にも

判りやすいサービスとなりました。

『RETÜL FIT』に関する詳細は、コチラの記事をチェックしてください。

現在、『RETÜL FIT』サービス開始に向けて準備中です。

店舗の内装工事も行うためサービス開始までには１～２ヶ月かかる見込みです。

乞うご期待。FORZAでのサービス開始を楽しみにして頂けると幸いです。

＃18　BMC Timemachine 01 納車させていただきました　2019/3/16

皆様こんにちは。　FORZAの東です。

神奈川からお越しのI様。BMC Timemachine 01 を納車させて頂きました。

BMCが誇る最高のタイムトライアル＆トライアスロンバイクです。

今回はトライアスロン用のバイクとして選んでいただきました。

御注文に際して昨年、２０１８年１０月に Body Geometry Fit を御依頼いただき

まずは、お持ちのロードでエアロポジションを煮詰めさせていただきました。

初めてのエアロバーということで無理しない範囲で。

その時の様子は、このブログ内の＃13 2018/10/05の記事で御覧いただけます。

その後、Body Geometry Fit のアフターフィットにお越し頂いた際に、

仮組みしたBMC Timemachine 01にてポジションを確認させていただきました。

そして、納車の際に改めて確認。Pioneer SGX-CA600の動作確認も併せて。

パッドまでのスタックは、下げシロを残すように組ませていただきました。

初めてのトライアスロンバイクということで余裕を持たせたセッティングです。

その後、実走行にて、さらにバイクをチェックしていただきます。

まず自転車走行可能な歩道で変速、ブレーキのフィーリングを確認いただき
路側帯の広い車道でしっかり踏んでポジションを確認いただきます。

TTバイクということで、ツキイチでも、ちょっと千切れてしまったのは内緒です（汗）

とてもとても、スーパーなバイク。御注文いただき本当にありがとうございます！！

そういえば、と思って調べてみたのですが、

８月下旬にご検討頂いてから納車までメールのやり取りは９７件でした。

これからバイクを御検討のお客様も大小によらず気軽に御相談頂けると幸いです。

BMCが誇る２０１９年新作のエアロロード。

TimemachineRoad 01 も入荷しております。

Timemachine01に匹敵するエアロ性能を持っているフレームです。

興味を持っていただけましたら、下記リンクの記事を是非ご一読下さい。

エアロロードといえば、SPECIALIZEDのVENGEもオススメです。

VENGE PRO DISC UltegraDi2 完成車　766,800円（税込）

ご注文可能サイズ：52・54・56サイズ　

※52・54サイズは最短の納期で納車可能です。

現金でお買い上げの場合には、お買い物券 38,340円分をお付けします。

※人気商品のため、お早めに御相談ください。

TEL 029-851-2108
メールはこちらより

↑クリックいただくとメールフォームが開きます。

＃18　S-WORKS VENGE 納車させていただきました　2019/3/3

皆様こんにちは。　FORZAの東です。

福島からお越しのN様。S-WORKS VENGE を納車させて頂きました。

御注文時には、店頭の５６サイズでポジションを確認していましたので

納車時のポジション確認は非常にスムーズ。

以前のバイクよりアップライトなポジションで、ということもあり５６サイズを

選択していただきました。ステムが一番高い状態で＋３０ｍｍ

１０ｍｍ下げましょうとうことでスペーサーを１０ｍｍ減らしました。

NEW VENGE になってから組んだ後でも

調整がスムーズという点は本当に嬉しいですね。

レバーリーチも、しっかり微調整。

一番近い状態から２回転戻したところで左右を揃えました。

パワーメーター（クランク）は、しっかり初期設定。

ゼロオフセットを行わないと正常に動作しません。

専用のアプリをダウンロードいただき、設定させていただきました。

温度補正の機能は含まれていますが、季節の変わり目。３ヶ月に１回程度は

ゼロオフセットを行っておくと安心ですね。

最近、納車の際には２０分ほど御一緒に走らせて頂いています。

変速、ブレーキの動作チェックをはじめポジションのフィーリングのチェック。

そして何より、新車の走りを体感いただいています。

S-WORKS VENGEの性能に満面の笑み。お伝えできないのが残念です（笑）

戻ってからは、初期の緩みが気になる部分をチェック＆増し締め

振動や体重が加わることで馴染みがでますので

初回点検（無料）でもしっかりチェックさせていただきます。

S-WORKS VENGE 完成車として本当に完成していますので、

アップグレードする余地が非常に少ないです。

あるとすれば、CLX50ホイールを購入いただく。タイヤをチューブレスにしてみる。

そんなところですね。

バーテープは、いつもどおり上から巻いてツライチ。

新サービス『FORZAマイル』を御利用いただき

S-WORKS 7 RDシューズを購入いただきました。

福島からお越し頂いていますので、２万マイル。

39,960円のシューズを19,960円で購入頂きました。

素敵なバイクを御注文いただきありがとうございます！！

S-WORKS VENGE の購入とポジションが気になるお客様は気軽に御相談ください。

５２、５４サイズは、フリー在庫がございます。最短の納期で納車が可能です。

TEL 029-851-2108

↑クリック頂くとメールフォームが開きます。

＃17　S-WORKS VENGE 納車させていただきました　2019/2/18

皆様こんにちは。　FORZAの東です。

神奈川からお越しのH様。

S-WORKS VENGE 最後のSAGAN限定カラーを納車させて頂きました。

ポジションについては、御注文時に確認させて頂きますが

納車の際にも改めてしっかり確認させて頂きます。

コラムカットは、ステムの上げシロを残してカットさせて頂きました。

VENGEは組んだあとの調整シロが上下１０ｍｍほどですので

御注文の際のポジション確認は特に入念にさせていただきます。

サドルはPOWER ARCのテストサドルで

一ヶ月点検まで様子をみていただくことに。

「POWER か POWER ARC のどちらか？を検討したい」との御希望で

まずは、POWER ARCを試していただくことに。

フレームから組ませて頂きましたので、S-WORKS グレードを組む前に

しっかり実走で確認いただいてからのインストールが可能です。

納車の際には、ポジション確認を済ませた後に、

約２０分ほどの試乗ライドを実施させていただきました。

実走行をおこなってから、

サドル前後位置の確認、前下り前上がりの微調整

ブレーキレバーのリーチ調整を行わせていただきました。

室内のトレーナー上では分からない部分を実際に乗車いただき確認させて頂きます。

せっかくなので、バイクの仕様も少し御紹介させていただきます。

Pioneerペダリングモニターの新製品がキャンペーン中ということで

併せて御注文いただきました。

新型のサイクルコンピューターSGX-CA600も良い感じです。

落下防止のストラップもギリギリハンドルに巻くことができました。

リアのアクスルはDT SWISS RWSへ変更。レバーが外せるので、
ホイールの脱着のために6mmアーレンキーを準備する必要がなくなります。

ホイールはCLX50、タイヤはS-WORKS TURBO Tubelessです。
参考までに、S-WORKS TURBO Tubelessは、Made in Japanです。

スピードプレイのペダル込みで、7.6ｋｇでした。

とても素敵なバイクを御注文いただきありがとうございます。

S-WORKS VENGE の購入とポジションが気になるお客様は気軽に御相談ください。

５２、５４サイズは、フリー在庫がございます。最短の納期で納車が可能です。

TEL 029-851-2108

↑クリック頂くとメールフォームが開きます。

＃16　S-WORKS VENGE 納車させていただきました　2019/1/20

皆様こんにちは。　FORZAの東です。

SPECIALIZED 2019 S-WORKS VENGE 納車させて頂きました。

東京からお越しのY様。

これまで、

S-WORKS TARMAC SL4

S-WORKS VENGE VIAS

S-WORKS TARMAC SL6

と購入いただき、今回のVENGEで４台目のS-WORKSを選んでいただきました。

御愛顧いただき本当にありがとうございます。

４台目ということで、ポジションもさらに煮詰めさせていただきました。

TARMAC SL4、VENGE VIAS は５２サイズ。

TARMAC SL6は、サイズアップし５４サイズ。

御購入いただく際に都度、その時に最適なサイズを御提案させて頂いています。

今回のVENGEも５４サイズ。

さらに、SL6よりリラックスしたポジションに設定しました。

S-WORKS TARMAC SL6 リムと S-WORKS VENGEのジオメトリを比較すると

ハンドルまでの距離を示すリーチは384mmと387mmと若干VENGEが長いですが誤差範囲。

肝心なハンドル落差を決めるスタックは、544mmと534mmとVENGEが10mm低い値です。

しかしながら、ステム下に入るスペーサーの量がVENGEのほうが１０ｍｍ多くなり

これにより、スタックの差がキャンセルされ同じジオメトリとなります。

S-WORKS SL STEM と VENGE STEM では取り付け位置が同じであれば、

ハンドルのクランプ部は同じになります。

新しいS-WORKS VENGE を御検討のお客様は是非あわせてポジションも御相談下さい。

もちろん御注文の相談もお気軽に。

S-WORKS VENGE の購入とポジションが気になるお客様は気軽に御相談ください。

TEL 029-851-2108

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また、なんと今なら人気が殺到している

VENGE PROも４９サイズ１台のみ最短で納車できる在庫がございます。

TEL 029-851-2108

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お問い合わせ、心よりお待ちしております。

＃15　S-WORKS VENGE 御注文頂きありがとうございます　2019/1/5

皆様こんにちは。　FORZAの東です。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

新年最初の営業日。

SPECIALIZED S-WORKS VENGE を御注文いただきました。

おかげさまで素敵な初日を迎えることができました。

ありがとうございます。

福島からお越しのN様。現在はWilier GTR-SL（size500）を愛用されていました。

フィッティングエリアで現在のポジションを確認させていただきます。

次のバイクを選ぶ時に重要となる指標はハンドルの落差を決めるSTACK（スタック）

この値は、VENGEと比較するとGTRは５４サイズと５６サイズの中間。

今のバイクよりはハンドルが高い状態で乗りたい。ということで５６を選んで頂きました。

５６サイズは店頭試乗車がありますので、念のためバイクを使って最終確認。

５６サイズがベスト。ということを自分もお客様も安心して決めることができます。

試乗車があると本当に安心です。

ハンドル幅は現在４００ｍｍで乗られていたのですが、５６の完成車は４２０ｍｍ

デフォルトのサイズで問題ないか？も確認させていただきました。

試乗車があると本当に安心です。

ステムについては、デフォルトの１００ｍｍから９０ｍｍに変更。

アップチャージでサイズの変更も承っています。

サドルは既にSPECIALIZED S=WORKS POWER を愛用されていたので、

バイクがVENGEに変わってもサドルは変更なく安心です。

最高のバイクは、最高のポジションで乗って頂きたいので

サイズの選択、サイズパーツの選択には妥協いたしません。

来週、１２～１４日は、S-WORKS VENGE 店頭試乗会を開催いたします。

実際に乗って、VENGEの素晴らしさを感じていただける貴重な機会です。

是非この機会をご利用ください。

試乗に際しては、ご予約のお客様を優先させていただきます。

御注文を検討されているお客様はサイズ確認のご予約も併せて承っています。

電話、メールで気軽に御相談ください。

TEL 029-851-2108

https://www.specialized.com/jp/ja/shiv-finder/app#/

↑クリックいただくとメールフォームが開きます。

沢山のお客様にこの機会をご利用いただけると幸いです。

＃14　S-WORKS SHIV のサイズについて　2018/10/19

皆様こんにちは。　FORZAの東です。

先日発表されましたS-WORKS SHIV についてサイズ選びのお話です。

新しいHydration Fuelcellを使うことでエアロ効果を最大化できる。

というのが新しいSHIVの大きなポイントの一つです。

しかしながら、このシステムを使う上で各フレームサイズごとに

最低サドル高が定められます。XSサイズで６９０ｍｍ

身長１７０ｃｍ以上のライダーの方でないと

なかなかこのサドル高にはならないと思います。

ざっくりですが日本人の平均的にはそんな感じかと。

具体的に１７５ｃｍの方でサドル高を７１０ｍｍとした場合には、

イメージ的にこんな感じですね。

175cmの方がXSサイズ。そういった可能性も出てきます。

スペシャライズドのサイトでは、適切なサイズを決めるのを手伝ってくれる

Webサイトが準備されています。しかしながら、これは今のポジションがベスト。
RETÜLによるフィッティングを受けていて、そのデータがある。
という方にとっては便利なサイトですが、これからTTポジションを煮詰めたい
トライアスロンバイクは初めて。という方にとっては、調整範囲が
どっち側にどのくらいとれるか？といった情報が大切になってきます。

となると、手計算でイメージにしたほうが安心できるんですよね。
上記のサイズファインダーでは、
オススメの数値は出ますが調整範囲までは出ないんですよね。
ブラックボックス化されたシステムよりもアナログで手計算。
こっちが安心なのは、アナログオジサンなのかなぁ～とも思ったりしますが、、、
でも、わかりやすいでしょ？

ちなみに、この図はサイズファインダーの最後のページで見れる図です。
左がSサイズ。右がXSサイズです。（クリックすると拡大します）
XSサイズのトップチューブはホリゾンタルではなく、
ややスローピングしていることが見て取れます。
Hydration FuelcellもXSのほうが小さいということも解ります。
最大50oz（約1.5L)ということなので、これはLサイズの情報かもしれませんね。
また、情報が更新できたらアップしますね(^O^)／

2019 S-WORKS SHIV DISC LIMITED-EDITION　￥1,458,000（税込）
世界で５００台の限定モデルになります。
BIKE SHOP FORZAでは、XS、S、Mと各サイズの注文をしました。
御注文を検討されているお客様については、先着順で優先的に予約を承ります。
予約のご相談はお早めに東まで御相談ください
TEL 029-851-2108
メールはこちらより
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＃13　Body Geometry Fit ～BMC Timemachine01 御注文と併せて～　2018/10/05

皆様こんにちは。　FORZAの東です。

先日、神奈川からお越しのI様にBody Geometry Fitをご用命いただきました。
BMC Timemachine01を御注文いただきましたので、
新しいバイクでのポジションも最適にできるように目的も添えて施術させて頂きました。

現在のバイクのサドル高など頂いているポジション情報から

Timemachine01を組んだ場合に想定されるパッド落差など

ポジションの調整範囲が適切なバイクサイズか？

ということは事前に計算させて頂いたうえで確認しています。

さて、フィッティングの様子です。

TTバイクはもとより、エアロバーを用いたエアロポジションも初めてというI様
まずは、現在乗られているロードポジションを最適にさせていただだきます。

ちょっと、サドルが前上がりすぎるなぁということもチェックさせていただき、
クリートの位置、サドル高、サドル前後位置、そしてコクピットの調整。
基本に従って調整をすすめさせていただきました。

こちらがフィッティング前です。

こちらがフィッティング後です。
ポジションが最適化されたことで、肩周り、腰回りの明確な安定を見ていただけます。
涼しい感じで無駄のないペダリングにですね。

こちらは、下ハンドルを持った場合のフィッティング前

そしてフィッティング後です。
ブラケットポジションと同様に上体の安定が得られています。
そしていよいよ本番のエアロポジションです。

エアロバーを取り付け、パッドの位置に対して
サドルの前後位置、ハンドル落差（ステム取り付け位置）、ステム長を最適化します。

いい感じに仕上がりました。（初めてのエアロバーということで無理しない範囲で）
なのですが、、、冒頭に紹介させていただきましたとおり、I様はエアロバーは初めて。
身体の反応は実際に乗ってみないとわからない。というところがあります。
ですので、エアロバーは貸出とさせていただき、
実際に乗ったときの様子を教えていただくことにしました。
お客様のベストのために、できる限りのサポートをさせて頂きます。

今回のフィッティングの情報をTimemachine01のポジションに反映します。
お客様はもとより、私自身も仕上がりが楽しみになります♪♪
ステアリング部、コクピット部の複雑さは「メカニックとして腕がなるぜぃ。」です。

余談ではありますが、BIKE SHOP FORZA での仕事としての面白いところここにあります。
セールス、フィッター、メカニック全てサービスを一人で完結することができます。
個人事業主的な醍醐味ですね。

ライディングポジションが気になるお客様は
当店購入のバイク、他店購入のバイクによらず気軽にご相談ください。
メールはこちらより

↑クリック頂くとメールフォームが開きます。

そして、２０１９年モデル。当店イチオシのSPECIALIZED S-WORKS VENGE

ポジションの調整はしやすくなった。といってもベストな状態での調整範囲は、

ステム長で±１０ｍｍ、ハンドル落差で±１０ｍｍ程度です。

ベストな状態で乗っていただくには、購入前のポジション確認は非常に重要です。

S-WORKS VENGE とポジションが気になるお客様は気軽に御相談ください。

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＃12　納車の際のポジション確認～S-WORKS VENGE S様の巻～　2018/9/17

皆様こんにちは。　FORZAの東です。

昨日は、青森からお越しのS様にS-WORKS VENGE SAGANを納車させて頂きました。

納車の際には、しっかりポジションを確認させていただきます。

既にお持ちのTARMAC SL5をお持ち頂いていたので、
こちらのサイズも改めて確認させていただきます。

サドルは、サンマルコからS-WORKS POWER に変わりますので、

同じ高さに併せたサドル高でも高さの感じは少し異なってきます。

SL5のポジションを反映させながら、結局、ステムは最も下に合わせることになりました。

これでも、同じく最も下に併せているSL5よりはサドルーハンドル間の落差は、

１０ｍｍ高くなりました。カタログ値では、４９サイズにおいては

どちらのスタックも５０４ｍｍと同じ。

VENGEのほうがステム下のスペーサーは増えるものの

ステムの形状は６°の角度でもハンドルクランプ位置が下がる形状のため

実質は１０°くらいのステムを付けている感触。
スペーサーの分はキャンセルされても良さそうですが、１０ｍｍの差がありました。
やはりカタログ値、机上の計算値だけでは確認できない部分がありますね。

コラムのカットは、保険のため１０ｍｍ残すことになりました。
ステムカバーの分が５ｍｍありますので、ステム上には５ｍｍのスペーサーで
１０ｍｍ残したことになります。

ブレーキホースは、ポジションが確定するまではカットせずに残していましたので

最後にブリーディングをして完成となりました。
作業の間の時間には、せっかくなのでということで筑波山へライドに行かれていました。
１３時からフィッティング。その後、作業をさせていただき。
作業の間にもう１台のバイクで筑波山へライド。
遠方からお越しのお客様にとっては、
こんな時間の過ごしかたも良いのではないでしょうか？

引き続き、S-WORKS VENGE の組立＆納車が続きますので、
バッチリ作業＆納車フィッティングをさせていただきます。

S-WORKS VENGE FRAMESET SAGAN ￥594,000円（税込）
５２サイズ　１本のみの限定となります。
最後のチャンスです！！
S-WORKS VENGE DuraAceDi2 ￥1,296,000(税込)
４９、５２、５４、５６　全サイズ入荷しております。
S-WORKS VENGE とポジションが気になるお客様は気軽に御相談ください。
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＃11　御注文前のサイズ確認～ROUBAIX S様の巻～　2018/9/9
皆様こんにちは。　FORZAの東です。

今日もフィッティング。です。

S-WORKS VENGE を御注文いただくにあたってのサイズの確認です。

ROUBAIXを購入頂いてから４年が経過したS様

コンポを組み替えたりホイールをアップグレードいただいたりしながら

楽しんでいただきました。その間、ポジションも見直しながら乗って頂きました。

新しいVENGEは前作のVENGE VIAS とは異なり、組み上げてからステム長の変更。

そしてステムの取り付け位置（コラムスペーサーの増減）が可能となります。

しかしながら、その調整シロはTARMACに比べて決して大きなものではありません。

その調整シロはフロントブレーキの逃げシロに依ります。

ステアリングコラムに対して固定するためどうしても調整範囲が限られます。

感触的には、綺麗に収まる調整シロとしては、

ステム長で１０ｍｍ、コラムスペーサーで１０ｍｍが限度。

２台目のバイク。そしてS-WORKS VENGE。

できる限りカッコよく仕上げさせて頂きたいと思います。

コラムスペーサーは適切な量でステムからコラムが飛び出ることなく

ステムがコラムの上端にくるように仕上げたいのです。

ということで、改めて今のポジションを再確認。となります。

上の写真は、どちらも同じポジションです。

左が腕を突っ張っている状態、右は、肘をリラックスしていただき

お腹で上体を支持いただいている状態。

体感として（見た目にも）、ハンドルまでの距離が近くなります。

相談させていただきながら、１０mm高くしてみましょう。ということに。

（落差を１０ｍｍ減らす方向に調整）

これで良さそうですね。と同意を得てサイズ確認終了となりました。

サイズ確認はフィッターの独りよがりではいけません。

相互の認識が一致するところが最適解と考えます。

S様。ROUBAIXは、５２サイズで乗っていただいていましたので、

VENGEは、５４サイズで御注文いただきました。

ライディングポジションに影響するフレームジオメトリーのスタックとリーチ。

リーチについては、フレームサイズだけでなく、

ハンドルの形状（ハンドルのリーチ）も関係してきます。

SHALLOWからAEROFLYになることで５ｍｍリーチが伸びます。

ステム長も含めてトータルのリーチが最適な長さになる

フレームサイズをオススメします。

ちなみに落差（スタック）の観点からは５６サイズも選択肢になりますが、

リーチの観点からは、選択肢から外れます。

２台めのバイク。ベストなサイズでカッコよく乗っていただきます。

S-WOKRS VENGE。絶賛御成約中でございます。

ワタクシ、今月は、３台のS-WORKS VENGEの組み立てを控えております。

風間さんはすでにお客様に納車されています。

私も負けずに、３台続けての組み立てで

机上のものだけではない知識を蓄積したいと思います。

S-WORKS VENGE とポジションが気になるお客様は気軽に御相談ください。

TEL 029-851-2108

メールはこちらより
↑クリック頂くとメールフォームが開きます。

絶賛ご成約中＆メーカー在庫なしの状態ですが、

今なら、４９～５６各サイズの在庫がございますので

御注文いただけましたらすぐに納車が可能となります。

ご検討はお気軽に御連絡ください。

最高のバイク、最高のポジションで納車させていただきます。

＃10　クイックフィッティング～ROUBAIX M様の巻～　2018/9/2

皆様こんにちは。　FORZAの東です。

今日も、クイックフィッティングを担当させていただきました。

友人からROUBAIXを譲ってもらったというM様。

良いロードバイクをしっかり乗るために。

ということでフィッティングをご用命いただきました。

まずは、第一段階の結果から。　左がビフォー、右がアフターです。

ビフォーの写真もサドル位置の調整は完了した状態です。

それから、ステムの取り付け位置を２０ｍｍ下げました。

左と右の違いは、意識を変えていただいただけです。

左の写真は、肘に余裕をもたせず突っ張って緊張した状態です。

右の写真では、肘に余裕を持っていただき上体をお腹で支えて頂くよう

意識を変えていただきました。これだけで、ハンドルが近くなります。

さらに落差方向に調整シロが確認できましたので、

ヘッドコーンを低いものに変えて落差を増やしました。

フィッティング前の状態からは、３０ｍｍ落差が増えました。

にもかかわらず、上体はリラックスしておりハンドルが近くなった姿勢に見えます。

フィッティングは、サドルの高さや前後位置、ハンドルの位置の変更を行いますが、

変更したことがプラスに感じて頂くためには意識を変えて頂くことが必要なことも

ございます。姿勢の取り方もお客様に併せてアドバイスさせて頂きます。

フィッティングの始めに行うこと。クリート位置の確認の時点で

クリートが交換時期にきていましたので新しいものに交換させていただきました。

ヘッドベアリングの当たり調整の際に、グリスが塗布されていない状態が
確認できましたのでグリスをしっかり塗布させていただきました。

レバーの曲がりも修正しステアリングをまっすぐアライメントさせて頂きました。

ライディングポジションが気になるお客様は
当店購入のバイク、他店購入のバイクによらず気軽にご相談ください。
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＃9　クイックフィッティング～ライドメンバーS様の巻～　2018/9/1

皆様こんにちは。　FORZAの東です。

今日は、ライドメンバーのS様のフィッティングを担当させていただきました。

先日、Pioneerペダリングモニターのセミナーに参加されてから
やはりきちんと第三者にポジションをみてもらわないとなぁ
という意識の変化からフィッティングをご用命頂きました。

結果からまとめさせていただきますと、
サドル高５ｍｍアップ
サドル後退幅１０ｍｍ後退

フィッティング前は、前乗り、前荷重が強いポジションでしたので

ニュートラルなサドル位置に設定させていただきました。
ラファル・マイカ（ポーランド）のS-Works Tarmacなんかは
日本人と欧米人の体型の差もあると思いますが、
ストレートピラーで前乗りだなぁと思うところもありますが、
やはり、一般人。ホビーライダーとしては、
まずはニュートラルなポジションが間違いなくオススメです。
（参考サイト：https://www.cyclowired.jp/news/node/274383）
フィッティングの中ではクリート位置、サドルの幅、膝の軌跡なども
確認させていただきます。

アリオネって改めてみると後方が長いサドルだなぁ～
なんてことを思いながらサドルにきちんと（まっすぐ）座れているかな？
と確認させていただきます。

ポジション変更の前後で確認させていただき、
私としてはPOWERサドルも試して頂きたいなぁと思うところはありましたが、
今回、ポジション変更の調整幅が大きかったので、
変更するパラメーターは少なくまとめさせていただき終了とさせていただきました。
経過を教えていただきながら、次の機会にサドルをお試しいただこうと思います。

フィッティングは、一回行ったら完璧に完了！！
という部分が無いわけではありませんが、
変更後のライドの経過の中で改めて調整したい部分は出てくるものです。
半年、１年と経過すれば、もちろん使われる筋肉、発達する筋肉も違ってきます。

今回は、このように調整して１ヶ月ほど乗ってみた結果、
このような効果が得られた。　じゃあ次回は、こっちの方向に調整シロがありそうだ。
このポジションは良さそうだ♪　
うーん、やっぱりこっちのほうがよかったかな？

というようにご自身の身体の声をフィードバックしていただきながら
よりよいポジションを一緒に導き出させて頂く共同作業。
それがバイクフィッティングであります。

ライディングポジションが気になるお客様は
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＃8　クイックフィッティング～N様ご家族の巻～　2018/8/5

皆様こんにちは。　FORZAの東です。

今日は、N様ご家族でクイックフィッティングを受けていただきました。

まずは奥様より。

サドルの悩みを主に改善したい。ライディングポジションを診てほしい。

というご要望をもとにフィッティングスタート。

まずは、ポジション変更前。

見た感じリラックスして乗っていただけている状態ですね。

すぐにサドルを交換したくなりますが、まずは基本のセッティングの確認より。

・クリート位置がニュートラルな位置にあるか？

・サドル高は適切か？

・サドルの前後位置は適切か？

すべてのフィッティングは、ここからスタートします。

クリート位置を調整。少し浅すぎる位置でしたので少々深めに。

そして、脚のポジションが内側になるように調整させていただきました。

サドル高は調整が必要のない状態でした。

サドルのお悩みは、中心部分の圧迫が痛みとして気になる。とのこと

坐骨幅の測定ですと、SPECIALIZED 155mm幅が適切な様子。

標準装備のサドルでは細すぎるため中心部の圧迫が起きていると判断しました。

はじめにPOWER 155mmを試していただきましたが、内腿の接触が気になる。

ということで、POWER ARC 143mmに変更させていただきました。

ARC 155mmも試していただきたかったのですが、

先に御予約頂いていたお客様のフィッティングで使ってしまったので

まずはARC 143mmで様子をみていただいてから、改めて試していただくことに。

※写真はステム２０ｍｍ伸ばした状態

足回り腰回りの調整を終えたところで、まだ少し後ろ気味に座ってしまう癖がありました。

ここはサドル位置では調整せずにハンドルまわりの調整に。

肘をリラックスさせていただいた状態で詰まったポジションになっていたので

ステムを伸ばさせていただきました。

７０ｍｍ⇒８０ｍｍ⇒９０ｍｍ

結局、９０ｍｍで良い感じに収まりました。

こうして改めてサドルの前後位置（膝の位置）を確認したところ

良い位置に収まっていました。詰まったポジションから身体が後ろに行きたがっていた。

ということですね。

上死点、下死点ともに綺麗に回していただけています。

調整前と調整後を並べると明らかな変化を見て頂けます。

股関節、ハムストリングス、足首の柔軟性は良好。

ですので、自然な前傾姿勢をとっていただける状態でした。

自然でリラックスしたライディングポジションはカッコよくもありますね。

実際に乗って頂いた感想が楽しみです(^O^)／

続いて息子さんです。身長１８０ｃｍバイクサイズはTarmac SL6 ５８。

非常に力強いペダリングです。

以前に、エンデュアライフで松田さんのフィッティングを受けられたことがある。

ということで、どれだけ調整シロがあるのかなぁ～？？？

と思って始めたフィッティングでした。

股関節、ハムストリングスの柔軟性は問題がないものの、

足首の柔軟性は少し制限あり。

踵が高めのペダリングになるため、許容範囲内でサドルを高めにセッティング。

サドル高を１０ｍｍ高くさせていただきました。

柔軟性の制限があると駄目。ということではなく、自身の体の特徴を理解いただき

その特徴に合わせた自然なポジションになっているか？

ということが肝要と思います。

その上で、さらに自由度の高いライディングポジションのために何ができるか？

と課題を設定いただくことで、よりよいポジションに調整できる。

そんな順番で考えていただくことがオススメです。

あとは、サドルの幅が気になりましたので、

POWER 143mmから155mmに変更させていただきました。

坐骨幅の測定では155mmのレンジに入っており、

見たところ真ん中に座るという安定感が少し気になるなぁと思いましたので

テストサドルでお試しいただくことに。

ビフォー・アフターでは、あまり大きな違いがみられませんね。

気持ち肩周りのリラックスした感じがポイントですかね。

それよりは、より深い姿勢になったときの上死点の抜けやすさ。

ここが感じていただける大きなポイントになりますね。

あとは、フィッティング中に

「エンデュアライフの松田さんにもまったく同じこと言われました。」

というポイントが多かったこと。

「同じ人みたいです。」と。これは嬉しい感想でした。

エンデュアライフさんでは多くのフィッティングを手がけてらっしゃるので

同じ目線でフィッティングサービスを提供できているという感想は

フィッター冥利に尽きる感想ですね。

奥様と同じくしっかり乗っていただいたあとのインプレッションが楽しみです(^o^)

もうちょっと、写真とっておけば説明もわかりやすかったのになーーーと反省。

フィッティング自体を集中して行っているのでしょうがないですね(^_^;)

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＃7　クイックフィッティング後～ハンドル＆ステム交換～　2018/7/28

皆様、こんにちは。　FORZAの東です。
今日は、クイックフィッティングを受けていただきましたI様の
ハンドルとステムを交換させていただきました。
フィッティング後、２週間様子をみて頂きこれでOKという感触を持って頂きました。

DEDAで統一されていたコクピットはSHIMANO PROに一新。

バーテープの青いラインもトップチューブのロゴといい感じにマッチしますね♪

サドルはTESTサドルで試して頂いた

SPECIALIZED POWER ARCを気に入って頂き御購入いただきました。

今年の富士ヒルクライムではブロンズを獲得。来年はシルバーを目指したいとのこと。
フィッティングの効果が結果につながると嬉しいですね。

ステムの角度は１０°のため、DEDAの６°よりも

もう１段階ハンドルポジションを下げることができました。

コラムは今後、バイクを乗り換えた時に譲ることを考えてカットせず。

見た目や安全の観点からは、コラムカットがオススメですが、

お嫁に出す予定がある方は、カットしないのが◎ですね。

ポジション同様にカッコいいバイクに仕上がりました(^O^)／

より良いライディングポジションのために、ハンドル、ステムを交換する。

たったそれだけでも、新車に乗るように変化を楽しめる！！

そういったこともスポーツバイクの良いところだと思います(^o^)

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＃6　クイックフィッティング～自分にとっての最適なポジションは？～　2018/7/16

皆様、こんにちは。　FORZAの東です。
昨日は、クイックフィッティングを施術させていただきました。

古河市からお越しのI様

ロードバイクを始めて約３年経つのですが、完成車で購入したときから

感覚でサドルの高さ、シート位置の調整、バンドの高さ調整をしてきました。

自転車仲間からフォルツァ様でフィッティングをやっているというお話しを聴き、

お店もつくばという事で行きやすいかなと思い、問合せをさせていただきました。

これを機会にポジションを見直せれば

ということでフィッティングをご依頼いただきました。

左がビフォー。右がアフターの画像です。
ハム筋、足首、背中、腰、各部の柔軟性は十分なI様。
余裕がある状態ですが、さらにリラックスした状態で乗られていました。
ですので、柔軟性に併せて前傾が取れるように調整させていただきました。
具体的には、
　・サドルを１０ｍｍアップ
　・ステムを１０ｍｍ延長
　・ステム取付位置を１０ｍｍ下げ
といった形で、ポジションを調整させていただきました。
またサドルをプロロゴから
SPECIALIZED POWER ARC EXPERT に変更させて頂きました。

プロロゴのサドルでは前傾姿勢を強めた際にサドル中央の圧迫を感じられていました。

これも前傾を深くとれない一因になっていました。

また、サドルの乗車位置としては少し前乗りになってしまっていたので

こちらは適正な位置に乗っていただけるように意識を変えて頂きました。

フィッティングは、サドル高やステムの長さなど物理的な変更も必要ですが、

意識の変更もより良いポジションを得るためには必要です。

こういったところは、必要に併せてアドバイスさせて頂きます。

ステム、サドルは、TEST品を準備させていただいておりますので、
まずは、２週間試していただき、その後確定となりましたら
お買い上げ頂いたパーツに交換させていただきます。
最後に
　・ハンドルのシャクリ具合
　・STIレバー位置を近づける
を調整させていただき、フィッティング完了となりました。
ご依頼いただきありがとうございました！
しっかり乗っていただいてからのフィードバックが楽しみです(*^^*)

Body Geometry Fit までは、、、というお客様も気軽にご相談ください。
３０～６０分のクイックなフィッティングメニューも準備しております。
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＃5　Body Gemetry Fit ～トライアスロンなお客様～　2018/6/4

皆様、こんにちは。　FORZAの東です。

今日は、トライアスロンモチベーションの女性のお客様の

フィッティングをさせていただきました。

まずは、お持ちいただいた状態を確認させていただきます。

２０項目以上のアセスメントを経て、

バイクやシューズ、クリートの調整、サドルの交換をさせて頂きました。

とくに特徴的だったのはこちら。上死点を通過する際に、もう少しかかとを下げて
いただくとパワー発揮しやすいなぁというところでシューズの形状的な問題で
下げていただきにくいということがありました。
こちらはタンをカットさせていただき少しですが自由度を確保。

サドルとハンドルの落差はお持ちいただいた状態でハンドルのほうが４０ｍｍ高い状態。
体格、柔軟性からは、せめて落差ゼロにしたいなぁという状態でしたが、
フレーム形状の限界からサドル＋１０ｍｍアップ、ヘッド－１０ｍｍで
２０ｍｍ落差を増やすことができました。

そしてアフター。少し反り腰の傾向がありますので、

お腹（体幹）を意識していただき肩の力が抜けて自然な形をキープしていただく

マインドチェンジをお願いして完了となりました。

フィッティングは、形だけでもダメですので

意識の変更も併せてご案内させて頂いております。

トライアスロンの大会前ということでしたが、

少しでもパフォーマンスアップに寄与できると幸いです。

当店でのフィッティングの案内は、下記リンクのページをチェックしてください。

http://www.forza.jp/p/fitting.html?id=tabs-menu

＃４　体幹・パワー領域とサドル～New Power サドル～　2017/7/13

いつもありがとうございます。　FORZAの東（アズマ）です。

なんだか、とてもご無沙汰。になってしまいました（汗）

全日本選手権前のバタバタバタバターっとしたサポートの時間を

少しだけ言い訳にさせて頂きます。

サポートの機会をもと得られた経験は、皆様にフィードバックしていきたいと思います。

さて、話しをフィッティングの話しに戻しましょう。

SPECIALIZED 2018モデル。　Tarmac だけじゃないですよ(*^^*)

というシリーズ。ではないのですが、楽しみなアイテムが多数なSPECIALIZEDです。

S-WORKS POWER ARC ￥27,000（税込）

すでに、ネット上での記事なので目にしたことがある方も多いと思われます。

SPECIALIZEDでダントツの人気を誇るパワーサドルのNewモデルです。

これまでのパワーサドルと比較すると、

少しトラディショナルな感じのシェイプにシフトしており、
ペダリング時の内腿の擦れを低減させる方向にデザインされている。

そして、約２０ｇも軽量♪という点は、注目されていることと思います。

しかしながら、個人的には、クッション性が向上している♪♪

という点に注目しています。

※動画ではわかりにくいかもしれませんが。

POWERサドルのフィーリングは非常に気に入っているけども、
坐骨へのコンタクトの硬さが気になる。。。というか痛い。。。
そんな理由で、S-WORKSモデルの使用を断念し、Expertモデルをお使い頂いていた
お客様も少なからずいらっしゃいました。
⇒比してS-WORKSはパッディングは薄くなるものの、
　しなりがあるためクッション性は十分♪というお客様もいらっしゃいます。

そんな、「ちょっと、、、痛いねん、、、」という印象をお持ち頂いていた

S-WORKSモデルが、従来のExpertモデルと同等。それ以上？のクッション性を持って

POWER ARC として新登場したわけです。

まだ、私自身使っていませんが、幅的には極端に実効幅が狭くなるわけではありませんので

ほぼ、同じ幅で使っていただけるのでは？と想像しています。

またパワーメーターをお使いのお客様でしたら、３．５倍２０分以上的なパワー領域で

（出力で）登られる方においては、サドルへの体重の荷重は大きく無いことが想像されますので、

この場合においても、実効幅は若干狭いことは問題になってこないと考えます。

坐骨幅を測定してサイズを選択する。というのは、もちろん王道でありますが。

それ以上に細いものを検討する。というシチュエーションにおいては、

どのくらいサドルに荷重する乗り方をしているか？ということは、

サドル幅の決定に大きく寄与するファクターと思います。

いわゆる体幹でしっかり状態を支えてペダリングが出来ている方と、

どかっと座ってしまっているライダーの方では、、、、？

また、平均時速３７ｋｍ/ｈで１時間走れるライダーの方が、

あえて、平均時速２０ｋｍ/ｈで走ったとすると、お尻は、、、？？？

やっぱり痛くなる。という方は少なくないと思います。

つまるところ、坐骨幅以外に、サドルの形状を考える要素は多分にある。

ということになると思います。どんな乗り方をしているか？

どんな乗り方をしているときの快適性能が欲しいのか？

そういった視点で改めてサドルを検討いただけると、

ご自身のより良いパフォーマンスを引き出していただくことにもつながるのでは？と思います。

フィッティングも随時、御予約を承っております。

気軽に御相談ください。

forzatsukuba@gmail.com

＃３　Why? 意識の大切さ　2017/5/24

いつもありがとうございます。　FORZAの東（アズマ）です。

この日は、バイク購入前のフレームサイズ確認のためのFittingでした。

トライアスロン復帰。ということで

一度、手放されたロードバイクを改めて準備するべく

サイズ確認にお越しいただきましたM先生です。

息子はじめ、東家のかかりつけ医としてもいつもお世話になっています。

いつもありがとうございます。

お仕事が忙しくしばらく乗られていなかった。

ということと、私自身のフィッティングスキルのアップデイトもありましたので、

事前のポジション確認は必須であります。

⇒しばらくフィッティングを行っておらず、フレームの買い替え。というお客様についても

　かならずサイズ確認をさせていただいております。新しいポジションを試すチャンス。

　より良いライディングポジションを模索するチャンス。そんな貴重な機会です。

まずは、さっとまたがっていただいただけ。

M先生。少し身体硬めという意識をお持ちですが、とくに大きく違和感はなく。

こんなところ。といった印象。　しかしながら、少しハンドルが遠そう。

肩周りに緊張が見られる。といった初見がうかがえます。

⇒この時点では、お客様には初見をお伝えしません。意識してしまうと調整後に

　うまく変化できない。可能性があるからです。

まずは、オーガニックな状態で、初期の状態を確認させていただきます。

それから、各部を確認させていただき、調整させていただきました。

さらに、少しだけ意識を変えていただきました。　

すると、、、、

少し遠いなぁ、と思っていたブラケット（レバー）までの距離感は、

急に近くなってしまいました。

一体、何を調整したでしょうか？

実は、、、　サドル後退幅が基本の位置よりも前乗りになっていたので、

１０ｍｍほど後退させました。

そうです。　ハンドルから、遠くなる方向に調整させていただいたのです。

Why ? Why ? Why ?

これがFittingServiceの醍醐味でもあると思います。

バイクフィッティングがエンターテイメントになる瞬間？そんな感じです。

あくまで、フレームサイズを確認するための事前確認。

ですので、１５分程度のさっとした確認です。

もっと、ディープな世界に興味のあるかたは、フルタイプのフィッティングを御用命下さい。

プロショップのお仕事をさせていただくと、度々、お医者様がお客様。

というシチュエーションがございます。相手は、医療分野での身体のプロです。

しかしながら、バイクフィッティグに関しては、私達がプロです。

遠慮なく、物怖じせず。お伝えできることはお伝えさせていただきます(^o^)

バイクの購入をお考え。フレームの入替えをご検討のお客様は遠慮なく御相談ください。

下記のメールアドレスをクリックしてお問い合わせいただけると、

この記事を読んでいただいたお客様からのお問い合わせ。ということが判るので幸いです。

forzatsukuba@gmail.com

＃2　S-WORKS販売日本一のショップが贈るフォローフィッティングサービス　2017/5/14

いつもありがとうございます。　FORZAの東（アズマ）です。

このところ、クイックなフォローフィッティングの御依頼が増えています。
⇒納車後やフルのフィッティングサービス後のクイックなフィッティングを
　フォローフィットと呼ばせて頂いております。

日曜は、S-WORKS VENGE オーナーのS様。
先週、S-WORKS SHIV でやはり、フィッティングの見直しをさせていただきました。

先日のPioneerのセミナーのフィードバックも組み込ませていただきつつ。
臀部、ハムストリングスといった大腿四頭筋以外の大きな筋肉の動員。
をよりスムーズに行っていただけるように。ということが今回のポイントでした。

SHIVのフォローフィットから一週間明けて。よいフィードバックをいただきつつ、
VENGEのフォローフィットに臨ませていただきました。
最初、拝見した際には、課題となっていた骨盤倒しすぎない。
体幹で支えるという基本的なところは早速、意識いただき自然に姿勢維持できるように
変化されていました。ですので、VENGEでは、大した変化は期待できないかなー？
と、臨んだフィッティングだったのですが、パッド落差２０ｍｍアップ。
エアロバー先端までの距離を調整。といったところで、姿勢的には大きな変化となる

フィッティングとなりました♪　最後のバイクの調整まで含めて約１．５ｈですかね。

僕にとっても、次回お会いするのが楽しみになる素敵なフィッティグでした。
フィッティングサービスに興味がある方は、下記のメールリンクをクリックして
お問い合わせいただけると幸いです。

forzatsukuba@gmail.com

※上記の写真でご覧いただけるとおり、当店のフィッティングエリアでは、
　Mr. SPECIALIZEDの竹谷賢二さんが目を光らせていますので、
　下手なフィッティングは一切できないようになっております(*^^*)
　安心して御相談ください。

＃１　S-WORKS販売日本一のショップが贈る本気のフィッティングサービス　2017/4/28

いつもありがとうございます。　FORZAの東（アズマ）です。

やっと、新しい記事を投稿できました。

文字数が、３０００文字超と非常に長い記事になってしまったので。

お時間のある時にゆっくりご覧いただけると幸いです。

おかげさまで、まだまだご注文いただいたバイクの組立は続きますが、

まずは、一区切り。というところに到達できました。

組立作業の傍ら、毎日３０分の開店準備の掃除の時間を利用したりしながら

コツコツと店内レイアウトの改善を行ってきました。

アルバイトにも３時間の助けをもらいましたが、ほぼ。私一人で行ってきました。

SPECIALIZED S-WORKS 販売日本一のショップが誇る。

最高のフィッティングサービスの提供を形にする場所が準備できました。

夜もなかなかイイ感じです♪

実は、私。　アズマは、あまり日本一。という言葉に親近感を持っていませんでした。

持てないでいました。　なんか、使うと疲れちゃいそうで。

実際は、そうなのですが。謙遜する。とい意味でもなく。

なんか、こう。　これまでは、しっくりこなかったのです。

しかしながら、立場上の特権といいますか。　ある道で日本一になったことがあるかた。

また、その立場を継続されているかた。そして、オリンピックにも出たことのある方。

そんな方々と、仕事を一緒にさせていただいたり、時間を一緒にさせて頂く傍ら。

日本一。と言うことは、そんなにストレスなことではない。と感じるようになりました。

一番の自分の中での変化は、

『日本一って楽しいこと。』

という理解に至ったことでした。

FORZAには、竹谷賢二さんのジャージがあります。

これは、今の店舗の前の店舗に移転開業するときのお祝いで頂いたものだそうです。

私の入社は、２００５年の１月です。今、１３年目です。

なんだか、この考えに至るまでに。とても長い時間を費やした気がします。

そして、多くの方の時間を投じていただいたと思います。

ほんのすこしずつですが、応援いただいた皆様に。お返しがすすみそうな気がします。

少し、感慨深いところもあって。　前置きが長くなりました。

本題に戻ります。

S-WORKS販売金額ナンバーワンのプロショップですので、

フィッティングサービスにも注力しています。

しかしながら、一部のお客様はお気づきかもしれませんが、

SPECIALIZEDのWebサイトの店舗検索の画面において、

フィッティングサービス提供店舗の目印となる。FitアイコンがFORZAにはありません。

なぜ無いのか？　ということは少し置いておいて。

アイコンが無い店舗は、本気でフィッティングサービスに取り組んでいないのか？

という話しをしたいと思います。

当店には、フィッティングサービスを提供できるスタッフは３名在籍しています。

⇒社長も取得していますが、そもそも、日本にさえあまり居ないので（汗）　ノーカン。　ノーカウントってわけです。

つまり、在籍するスタッフ全員がSPECIALIZEDが提供する

Body Geometry Corse を終了しているのです。

私は、２０１０年に修了し、風間は、２０１３年に修了しています。

ちなみに、SBCU。　SPECIALIZED BICYCLE COMPONENTS UNIBERSITY

も、日本で開催される前に。　本国で受講させていただいたことがあります。

もちろん全て英語。通訳なし。　今思いだすと。よく当時の英語力で行ったもんだ。

と懐かしい想い出となっていることを感じます。

すぐに話しがそれてしまいます。　僕の悪い癖ですｗ

本題に戻しますね。

それで、３人の認定フィッターが居るのに、なぜ公式サイトにFitアイコンがないのか？

という話しは置いておいて、

常にフィッティグサービスを良いものに。

と考える場合に、やはり２人のスタッフが同時に行えるようにしたい。

と思うようになりました。

BIKE SHOP FORZAでは、フィッティングサービスというのは、

フィッティングを単品で御依頼（ご注文）いただいた際はもちろんですが。

バイクを選んでいただく際にも行います。

これらのフィッティングで取得した数値は、組立に反映させていただきます。

特に、現在のバイクから新しいバイクを追加いただいたり組み換えを行う場合には、

非常に重要なデータとなります。

そして納車の際にも。もちろん。

そして、納車後も。

乗っていただいて変化を感じていただくごとに御用命いただきます。

⇒現状、再フィットなどの料金設定が都度なので不明確ですが、今後もう少し判りやすくさせていただきます。

納車後のフィッティングは、

サドルの変更や、シューズの交換。クリート交換などのタイミングで

御依頼いただくことも多いです。

ということで、フィッティング命。なフォルツァ（特に私、アズマさん）としては、
週末などになると、フィッティングエリアのキャパシティが原因で
納車や、バイク検討の御予約を調整させていただく過去もありました。

なので、２台以上の同時フィッティング。という環境整備は必然だったのでした。

これで、社内の予定調整もイチイチ確認しなくても、
状況に応じて、鏡側をどちらが使うか？　という調整くらいで済みます。
⇒もちろん、鏡の追加も検討しています♪

フィッティングエリアの設備。トレーナーの仕様について、説明させていただきます。

手前味噌になりますが、

またフィッティングエリアを２つ用意しているというのは
全国でも少ない事例だと思います。
※検索していないので知りません。知っている方はメールでこっそり教えてください forzatsukuba@gmail.com

そして、すぐに６種のホームトレーナーをすぐにお試し頂ける。

そんなショップも、かなり少ない例だと思います。

一番、最近導入させていただいたのはコチラです。

　MINOURA FG540　51,500円（税込）
今後の販売増加が予定される、ディスクロード対応のために導入させていただきました。
MTBでのフィッティングも、これまでは、一工夫必要。でしたので、
これでスムーズにフィッティングに望めます。
シクロクロスも選手サポートをはじめ、販売注力させていただいていますので、
FG540のフォルツァでの活躍は必然です。

一番稼働率が高いのは、

　MINOURA FG540　41,500円（税込）

です。
水平がだしやすい。という点と。
店頭試乗車で購入前のフィッティング、サイズ確認をさせていただく場合に
速やかにバイクsettingが可能。ということも理由になります。
フォルツァでは、販売前のサイズ確認をより具体的に感じていただけるよう。
【写真準備中】
SPECIALIZED Tarmacのサイズ４９、５２、５４、５６、５８という
国内展開サイズ。５サイズを全て試乗車として準備しております。

ご自宅用に購入がオススメなのは、MADE IN JAPAN のグロータック社の製品です。

　GROWTAC GT-Roller Flex3　74,196円（税込）

実走行感がしっかり感じていただけるフロント固定タイプのトレーナーです。

負荷調整も可能。バッチリもがきたい！！という方にもオススメ。

残念ながらスルーアクスル対応アダプタは現在開発中。

ということと、フィッティングにおける水平調整が３点必要。

という理由でMINOURA FG540を急遽導入したのです。

静音性と実走行感で選ぶならコチラがオススメです。

メーカーサイトはコチラ

http://www.growtac.com/?page_id=2857

　GROWTAC GT-Roller Q1.1　95,040円（税込）
いわゆる４本ローラーです。３本ローラーと同様にバイクをトレーナーに固定する。
という準備が無いために、毎日トレーニングしたい。という方にもオススメです。
毎日練習したいけど、
『準備がなーーーー。今日は時間が微妙なんだよな。。。』
そんな方にとってトレーニング継続のための時間節約にも寄与してくれます。
メーカーサイトはコチラ

http://www.growtac.com/?page_id=3152

ローラー。ホームトレーナーの購入をご検討の方は、スタッフまで気軽にご相談ください。

forzatsukuba@gmail.com
029-851-2108

そうそう。　課題だった。　VENGE ViAS の完成前の試乗チェック。

これも、ハンドルポジション。ステム長、ステム取付高を変更しながら

実際に走ってポジションを確認いただいてから組立の仕上げに入る。

というシステムも、ほぼ完成しました。　

当店にてVENGE ViAS の購入を検討されていて、コチラのシステムが気になる方は。

私、東（アズマ）まで、ご相談ください。

下記のメールリンクから、お問い合わせいただけます。