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2022年4月1日金曜日
2022年4月1日金曜日
【全国通販可能 店頭在庫限定 クリアランスセール 】 ROVAL RAPIDE CLX / ALPINIST CLX/ALPINIST CL ステッカーチューンも好評受付中!
いつもありがとうございます。FORZAの新井です
SPECIALIZED ROVALロードホイールがフルモデルチェンジCLX32 DISCの後継がALPINIST CLX。
CLX50 DISC・CLX64 DISCの後継がRAPIDE CLXとなっております。
ホイールのロゴカラーはブラックとホワイトの2色展開。さらに両モデルの価格も一緒です。DISCブレーキモデルのみの展開となります。
2019年10月に発表されたTERRA CLXホイールでも新型ホイールを考察しておりますので、ぜひぜひこちらもチェックいただけますと幸いです。
↓
http://www.forza.jp/2019/10/roval-terra-clxexp.html
事前にこちらの記事をご確認いただくことで、新しく採用されているスターラチェットEXPなど、新型ホイールについてもより分かりやすくなるかと思います。
ホイールのフレ、スポークテンション、ホイールセンターの確認と調整が必要です。
また、長く安心してお使いいただけるように防水性のグリスも追加して納品させていただいております。
また、長く安心してお使いいただけるように防水性のグリスも追加して納品させていただいております。
カラーオーダーも可能ですのでお気軽にご相談ください
※ステッカー単品販売は行っておりません。ご了承ください。
→ 謝恩価格スペシャルオファー中!お問い合わせください
リムは33mmハイト。リムの内幅は21mmと前作CLXシリーズの20.7mmと比べて僅かに広がりましたが、ほぼほぼ一緒。
ロードホイールとして、24Cなどの多種多様なタイヤサイズに対応することを考えるとこの内幅がリミットなのかなという印象です。
スポーク数は変わらずフロント21本・リア24本。
TERRA CLXに引き続き、DT SWISS最新のスターラチェットシステムEXPが採用されております。ハブベアリングも同じくDT SWISSのプレミアムスチールベアリングを採用。
まさにCLX32からの正当進化モデルといった印象です。
一言でいうとオンロードに特化させた軽量 TERRA CLXかなと。
ヒルクライムはもちろん、登りが多いロードレースやロングライドにも最高のホイールになるかと思います。
まさにフルモデルチェンジと呼ぶに相応しいホイールです。目指したのはよりエアロの向上とエアロの最適化。そしてCLX50が持つ軽さ、CLX32の持つ安定感。
欲張りすぎ。
少しずつ掘り下げてまいります。
まずリムハイトはフロント51mm、リア60mmに。前後のリムハイトを変えることにより、CLX50の軽さ・CLX64が持つエアロを取り入れています。
そしてリムの内幅はALPINISTと同じく21mmですが、リムの外幅がフロント35mm(!!!!)リア30.7mmとなっております。

前作CLX50の外幅は29.4mm。外幅35mmというのはこれまでのロードホイールの常識を覆す太さです。
内幅を21mmに抑えつつ、どうやってここまでの太さにできたのだろうと凄く疑問だったのですが、この断面図を見て驚きました。。。
これまでのホイールとは全くの別物。中空のビードフック。。。そうきたかぁ。。。という感じ。やっちゃいましたねスペシャ。ほんとすごい。
中空にしたというより、太くしたリムをそのままフックまで持ってきたとも言える。強度も出せそうですね。
しかしこれぞDISCブレーキの大きな恩恵の一つです。カーボンクリンチャーリムブレーキではこの設計は無理でしょう。
ロードホイールとして、24Cなどの多種多様なタイヤサイズに対応できる内幅にしつつ、エアロを最大限に向上してきました。
前輪のボリュームは実物を手に取ると本当に驚きます。間違いなく速い。。。
そしてこのフロントホイールの形状により、データとしてはCLX50よりも25%安定性に優れているそうです。
これはリム形状もそうですが、遂にフロントホイールのスポーク数が18本になったことも影響しているはず。
特にスポーク数の削減はエアロ性能に大きく寄与します。
機材の進化によりレースの平均速度が飛躍的に上がっているプロレースに対応するための、まさにレース機材だなと感じます。
このホイールの登場により、プロトンのスピードはさらに上がるのでは。。。
そして横風に強くなり安定感が出たということは私達ホビーユースでも非常に大きなメリットになります。
TERRA CLXに引き続き、DT SWISS最新のスターラチェットシステムEXPが採用されております。ハブベアリングも同じくDT SWISSのプレミアムスチールベアリングを採用。
リム形状を見れば、最後までチューブレスレディ仕様で開発が進められてきたことは容易に想像できます。
しかし、リムの軽量化エアロ化を進めつつ、チューブレス運用に必要なリムの長期的な強度を両立することは非常に難しく、他社のように空気圧の制限を設ければ実現が出来たかもしれないけれども、オンロードホイールとして、SPECIALIZEDはそれを選択しなかったとのこと。
あまり触れられてはいませんが、新型ZIPP 303Sフックレスリムの最大上限空気圧は5BARです。実質タイヤサイズの制限ともなります。
新型ROVAL の空気圧上限は9BARです(!!!)ここまで入れることはないですが^^;
チューブレスのメリットを求めすぎて、新型ROVALで目指したホイール性能である軽量化とエアロを損なってしまうのは本末転倒。個人的にはオンロードホイールとしての性能を突き詰めた一つの形なのかなと納得しています。
そして高圧のチューブレスというのは本当に難しいのだなぁと。
また、長期的な耐久性を考えての対応でもあるとのことでした。
ROVALホイールのリムは生涯保証となっておりますので長く安心してご利用いただいてこそなのです。
ROVALホイールのお問い合わせはこちらからお気軽に
・ブラックロゴ 店頭在庫ございます。 即納可能です
・ホワイトロゴ 店頭在庫ございます。 即納可能です
クリアランスセールについてはご遠慮無くお問い合わせください。
遠方の方もお気軽にお問い合わせください 郵送納品可能です
↑クリックいただくとメールがそのままお送りいただけます。
ご来店の前にご予約のほどよろしくお願いいたします
メール対応可能時間 9時〜24時 定休日も対応可能です。
前後輪で平均重量1248g(テープなし)という軽さは、ROVAL クリンチャーホイールとして史上最軽量。前作CLX32 DISC 1350gと比べて実に100g以上の軽量化を果たしました。メール対応可能時間 9時〜24時 定休日も対応可能です。
リムは33mmハイト。リムの内幅は21mmと前作CLXシリーズの20.7mmと比べて僅かに広がりましたが、ほぼほぼ一緒。
ロードホイールとして、24Cなどの多種多様なタイヤサイズに対応することを考えるとこの内幅がリミットなのかなという印象です。
TERRA同様 DISCブレーキ専用として軽量化を進めたリムとなります。
こうしてみるとCLX32よりも外幅が僅かに細くなり、全体的にシェイプアップされた印象です。
ビードフックはTERRA CLXよりもさらに薄くなっておりました。チューブレステープがTERRA CLX。黒テープがALPINIST。この薄さは写真でも伝わるでしょうか。
実測だと約0.4mmの差がありました。やはりここがチューブレス非対応となった理由かと。
TERRA CLXに引き続き、DT SWISS最新のスターラチェットシステムEXPが採用されております。ハブベアリングも同じくDT SWISSのプレミアムスチールベアリングを採用。
まさにCLX32からの正当進化モデルといった印象です。
一言でいうとオンロードに特化させた軽量 TERRA CLXかなと。
ヒルクライムはもちろん、登りが多いロードレースやロングライドにも最高のホイールになるかと思います。
ROVAL ALPINIST CLホイールセット 定価:198,000円(税込)
・ブラックロゴ 店頭在庫ございます。 即納可能です
クリアランスセールについてはご遠慮無くお問い合わせください。
遠方の方もお気軽にお問い合わせください 郵送納品可能です
CLX50シリーズで好評だったCLグレードですが、ALPINISTにも展開されております。
ただこれまでのCLシリーズとは一味違います。 上位グレードのリム・スポークがそのままCLシリーズにも採用。 ハブのみDT SWISS 350にダウングレードされている『だけ』です。

大きな違いはDT SWISS最新のスターラチェットシステムEXPではなく、 これまでのスターラチェットシステムが採用されている点。
これまで歴代のCLシリーズには丸スポークが採用されておりまし たが、
今回のALPINIST CLには、 上位グレードCLXと同じエアロスポークであるエアロライトが採 用されております。エアロ性能はもちろん、 走行フィーリングも上位グレードのCLXにより近くなります。
大きな違いはDT SWISS最新のスターラチェットシステムEXPではなく、
そして、フロントハブにも350を採用したため、 ALPINIST CLXと比べスポーク数が3本増えております。 後輪のスポーク数は一緒です。
実測重量はテープ込みで1360g。軽いですねぇ。。。
簡単にまとめますと、
ALPINIST CLXと比べて、フロントホイールのスポークが3本増えて、 ハブがダウングレードしEXPではなくこれまでのスターラチェッ トを装備。重量が約100gほど増加。ホイールバッグ付属なし。
そして価格はCLXと比べて143,000円もお求めやすくなる 。
この価格差はかなり魅力的ですね。 エントリーDISCロードに採用されているアルミホイールからの 初めてのグレードアップにも非常におすすめです。
・ホワイトロゴ 店頭在庫ございます 各色ステッカーチューンも可能です
クリアランスセールについてはご遠慮無くお問い合わせください。
遠方の方もお気軽にお問い合わせください 郵送納品可能です
↑クリックいただくとメールがそのままお送りいただけます。
ご来店の前にご予約のほどよろしくお願いいたします
メール対応可能時間 9時〜24時 定休日も対応可能です。
そして、CLX50 DISC/CLX64 DISC後継モデルのRAPIDE CLX。ご来店の前にご予約のほどよろしくお願いいたします
メール対応可能時間 9時〜24時 定休日も対応可能です。
まさにフルモデルチェンジと呼ぶに相応しいホイールです。目指したのはよりエアロの向上とエアロの最適化。そしてCLX50が持つ軽さ、CLX32の持つ安定感。
欲張りすぎ。
少しずつ掘り下げてまいります。
まずリムハイトはフロント51mm、リア60mmに。前後のリムハイトを変えることにより、CLX50の軽さ・CLX64が持つエアロを取り入れています。
そしてリムの内幅はALPINISTと同じく21mmですが、リムの外幅がフロント35mm(!!!!)リア30.7mmとなっております。

前作CLX50の外幅は29.4mm。外幅35mmというのはこれまでのロードホイールの常識を覆す太さです。
内幅を21mmに抑えつつ、どうやってここまでの太さにできたのだろうと凄く疑問だったのですが、この断面図を見て驚きました。。。
これまでのホイールとは全くの別物。中空のビードフック。。。そうきたかぁ。。。という感じ。やっちゃいましたねスペシャ。ほんとすごい。
中空にしたというより、太くしたリムをそのままフックまで持ってきたとも言える。強度も出せそうですね。
しかしこれぞDISCブレーキの大きな恩恵の一つです。カーボンクリンチャーリムブレーキではこの設計は無理でしょう。
ロードホイールとして、24Cなどの多種多様なタイヤサイズに対応できる内幅にしつつ、エアロを最大限に向上してきました。
前輪のボリュームは実物を手に取ると本当に驚きます。間違いなく速い。。。
そしてこのフロントホイールの形状により、データとしてはCLX50よりも25%安定性に優れているそうです。
これはリム形状もそうですが、遂にフロントホイールのスポーク数が18本になったことも影響しているはず。
特にスポーク数の削減はエアロ性能に大きく寄与します。
横風の影響を受けにくいリアホイールには60mmハイトで更にエアロ性能を向上。
そしてこちらが後輪60mmのビードフック。ALPINIST(画像 右)と同様に非常に薄いビードフックとなり、大きな軽量化に繋がっていることが分かります。
機材の進化によりレースの平均速度が飛躍的に上がっているプロレースに対応するための、まさにレース機材だなと感じます。
このホイールの登場により、プロトンのスピードはさらに上がるのでは。。。
そして横風に強くなり安定感が出たということは私達ホビーユースでも非常に大きなメリットになります。
TERRA CLXに引き続き、DT SWISS最新のスターラチェットシステムEXPが採用されております。ハブベアリングも同じくDT SWISSのプレミアムスチールベアリングを採用。
そして重量はフロントホイール 649gと、CLX50と比べて+5gの増量に留めつつ、リアホイールは60mmハイトになったにも関わらず751gとCLX50DISCと比べて19gの軽量化を果たし、トータル平均重量 1400g(テープ無し重量)にまとめてきました。
そして説明しなければならないのは両ホイール共にチューブレス・チューブレスレディ非対応となったことです。リム形状を見れば、最後までチューブレスレディ仕様で開発が進められてきたことは容易に想像できます。
しかし、リムの軽量化エアロ化を進めつつ、チューブレス運用に必要なリムの長期的な強度を両立することは非常に難しく、他社のように空気圧の制限を設ければ実現が出来たかもしれないけれども、オンロードホイールとして、SPECIALIZEDはそれを選択しなかったとのこと。
あまり触れられてはいませんが、新型ZIPP 303Sフックレスリムの最大上限空気圧は5BARです。実質タイヤサイズの制限ともなります。
新型ROVAL の空気圧上限は9BARです(!!!)ここまで入れることはないですが^^;
チューブレスのメリットを求めすぎて、新型ROVALで目指したホイール性能である軽量化とエアロを損なってしまうのは本末転倒。個人的にはオンロードホイールとしての性能を突き詰めた一つの形なのかなと納得しています。
そして高圧のチューブレスというのは本当に難しいのだなぁと。
また、長期的な耐久性を考えての対応でもあるとのことでした。
ROVALホイールのリムは生涯保証となっておりますので長く安心してご利用いただいてこそなのです。
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