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2023年7月21日金曜日

【インプレッション】GIANT 2023 PROPEL ADVANCED PRO 0 FORCE ETAP サイズXS


こんにちは。

つくば市のスポーツバイク・プロショップ
BIKE SHOP FORZAの東(アズマ)です。

バイクインプレッションです。

FACTOR OSTRO VAM のインプレ に続いて
雑誌っぽい文体でいってみたいと思います。
では。


試乗車の仕様

PROPEL ADVANCED PRO 0 FORCE ETAP ¥946,000(税込)

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PROPEL ADVANCED PRO 0 FORCE ETAP   ¥946,000(税込)

基本的には、販売されている通りの仕様である。
詳細は、メーカーページを御覧頂きたい。


はじめに

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スペックとしては申し分ない仕様であるが、
1点だけ不安な仕様として、リアのスプロケットが28Tと
エアロロードとして割り切っている部分である。

今日のインプレッションは、昨日に続き
「平均勾配7.7%の峠を含む」コースなので
自分の脚的に大丈夫なのか?ということである。

特に仕様を変更することなく乗ったわけだが
1箇所だけ変更点した。

専用のエアロバーを装着して乗ったことである。

TRI COCKPIT の詳細については、過去の記事を参照していただきたい。

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このエアロバーが、本日の試乗において
大きな意味を持つことになる。


インプレッション(フレーム)

絶対的なインプレッションを行うことは非常に難しい。
と感じつつも、
全体として、このバイクはエアロロードながら
非常にニュートラルで扱いやすいバイクだ。という印象を受けた。

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前提

冒頭の「絶対的なインプレッションが難しい」
というところは、バイクのインプレッションにおいて
前提条件になるので、詳細に入る前に少し説明しておきたい。

今日は、2日連続のインプレッションの2日目であった。
そのため否応なしに、前日に乗ったFACTOR OSTRO VAM との
相対的なインプレッションが完全に拭えることは無い。

また、その相対評価も、昨日と本日で。
1日間が空いての感覚値となる。

さらには、同じコースでのインプレッションではあるものの
体調(ライダーのコンディション)
環境(気温や風速)
の影響も受けることから、絶対的に評価する。
というのは至難の技である。

もし、そういった、外的要因を官能的にかつ数値的に相殺した状態で
絶対評価を下せるテストライダーが居るなら
ぜひ、実際に会って、その秘訣を教えて頂きたい。

乗り始め

前置きが長くなってしまった。

本題の、インプレッションに移ろう。

前日に、身体を動かしたこともあり。
走り始めから気持ちよく乗れた。
そして、非常にマイルドな乗り味が気持ちよい。

以前に購入いただいた御客様のインプレッションで
「硬すぎない」という評価を聞いていたので
なるほど、たしかにマイルドだ。と
御客様の評価を噛み締めながら走り始める。

タイヤは、CADEX RACE 25cチューブレス仕様で、
空気圧は、5.0BAR にセットした。

エアロ形状のPROPEL専用カーボンハンドルも
振動吸収性が優れており優しいのだと思われる。

登り

昨日の疲れというよりも、ランチをほぼ取らなかったこともあり
カロリー的な欠乏状態、少し血糖値が下がっていいるような感覚で
登りの前に、うまく身体を温めることができなかった。

とはいえ、ある程度、頑張らないことには、
相対的な評価さえ成立しない状況になってしまう。
リアが、28Tという心配は拭えることはないが
とにかく登るしかない。という気持ちで登り始める。

間もなく、ギアを使いきってしまう。
もう、あとがない。
昨日比で、20w以上低い180w少々で登り続ける。

28Tでは、足りないということもあり
ダンシングを多用する。

ダンシングの反応は、気持ちが良い。
強烈な反応は無いもののタイミングが取りやすい。という印象だ。
乗り手を選ばない、ニュートラルな反応と言っても良い。

後半に差し掛かったところで、
出力が、180wを下回り始める。。。
「困った・・・」

このままでは、適切なインプレッションにならない、、、
「そうだ。もしかして。。。」

「おお! 明らかに出力がアップする!!」

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エアロバーを持ちながら登ってみたところ
20w近く、出力を上げることができた。

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普段、乗っているTTバイクからすると、
エアロバーのセッティングは、
50mm以上高いセッティングになっている。

エアロポジションとしては、
個人的には非常に楽なセッティングなので
上体を支えてもらいながら軽くダンシング出来ているような感覚だ。

殿筋主導だと間に合わないので、
エアロバーを引き付けながら四頭筋も動員しながら
パワーをキープする。
28Tということもあり高トルクなペダリングになるが
ダンシングよりも、呼吸的には全然楽が出来ている。

これなら最後までいけそうだ。
結果、登り区間の平均出力は昨日より
6w低い191wを出すことができた。

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しかしながら、左ひざに少し違和感を感じた。
自分の場合は乗り込んでいないのに、
無理にトルクを掛けすぎると左ひざに痛みが出る。
その、痛みになる予兆を感じる状態であった。

エアロバーを持つことにより、
パワーを大きく出来たが同時に無理な負担もかかっていた。
ということだ。

エアロバーの問題というよりは、
リアのスプロケが33Tであれば、ケイデンスを上げて
トルクを低くできたので問題なかったかもしれない。

これは、次の試乗で確認してみたい。

兎角、登りでエアロバーが有効になる。という経験を得ることができた。

下り

速い。十分に速い。さすがエアロロードである。
昨日の、FACTOR OSTRO VAM に比べると
30km台からの鋭い加速は感じないものの
40km近くからのグンと加速する感覚はよかった。

そして、乗り味が優しいこともあり
コーナリングでの安定感も印象的であった。

昨日と同じように下っていたつもりだか、
10秒も速く下りきっていた。

2日連続という中での慣れみたいなところもあるかと思うが、
安心してくだれた。ということだと考えられる。

最後の緩斜面でのスピードも、
後住帰路に達するまでの時間はかかったものの
最高速は同程度であった。

ここは、フレームとホイールのグレードも影響している可能性がある。

今回のインプレッションは、PROグレードでありSLグレードではない。
FACTOR OSTRO VAM と比較するのであれば、
SLグレードで比較するべきである。
ホイールも、CADEX 50 ULTRAで比較するべきである。

ここの条件が変わると、下りの加速も大きく変わりそうである。

高ケイデンス

帰路の最後のちょっとした登りでは
120回転縛りで、300w超を50秒以上維持する。
という練習を入れるようにしている。
昨日と比べると疲れていたのだが、
タイミングが取りやすかったのか?最後まで登りきることが出来た。

細かくバイクの違いを感じながら乗ってみると
改めて、ただただバイクに乗ること自体が面白いことだと感じた。

自身のバイクでも、タイヤの空気圧、タイヤそのもの、など
細かい変化を付けながら楽しんで頂きたいと思う。

インプレッション(コンポーネント)

エアロバー

今日は、なんといってもエアロバーである。

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専用のコンピューターマウントから、
しっかり表示を確認することができる。

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この日のセッティングは、
パッドの間隔が一番狭いセッティングにしている。
さらに2段階外側に広げることができるので
エアロポジション初心者という方にも安心して使っていただける。

アームカップの前後位置については、
1番前方になる1つ手前のセッティングで乗った。

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専用のエアロバーでは、前に出せる限界があるので、
このバーを使うことを前提にするならアームカップの位置は、
1番後方にセットしたほうが、気持ちよく腕を乗せれる
セッティングになると思う。
身長、162cmで、前腕が短い私がそのように感じるということは
大柄なライダーの場合には、なおさらだと考えられる。

過去の記事にも書いているが、
いわゆる通常のエクステンションバーを取り付けることも可能である。
アームカップの位置は前方にセットしつつ
通常のエクステンションバーを取り付けて乗ってみたいとも感じた。

振動に対しては、ハードすぎないので
エアロバーを付けてトライアスロンに使う。ということもオススメだ。
ミドルくらいまでは十分使えるバイクに仕上げれるだろう。

コンピューターマウント

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専用のコンピューターマウントは、朝日峠の速度制限のバンプを
繰り返し越えるたびに下に下がってしまった。

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通常、このようなバンプに対して高速で進入する
という乗り方は無いと思われる。
また、取付に関しては、適切に締め付けが行われていたか?
ということは確認していなかった。

こちらについては、トルクレンチを使って、改めて検証してみたいと思う。
・製品の特徴なのか?
・組付けの問題なのか?
インプレッションとしては、ここが曖昧な状況で判断してはいけない。

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参考までに、GIANTのサポート選手である
ノルウェーのプロトライアスリート
グスタフ・イデン
クリスティアン・ブルメンフェルト
は、両選手ともに、関節の無いコンピューターマウントを使用していた。

これは、WTS横浜で実際に使われたバイクを私自身が撮影したものである。

ボトルケージ

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PROPEL には、全グレードに専用ボトルケージが付属する。
エアロ効果を最大化するためだ。

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固定力と取り出しやすさ。バランスの良いボトルケージだと感じた。
贅沢を言うなら、49という一番小さいフレームサイズにおいては、
もう少し横方向から(斜めから)出し入れができると
扱いが良いと感じた。
52以上のフレームサイズだとまったく気にならないと思われる。

小柄なライダーあるあるの気になるあるあるである。

キャンペーン

最後にPROPELに興味を持っていただいた方に
オススメのキャンペーンを案内したい。

店頭在庫の GIANT PROPEL ADVANCED PRO フレームセット
XS、Mサイズ限定でキャンペーンを開催中だ。

各サイズ1本限定のキャンペーンのため
気になる方は、早めにチェックいただきたい。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

BIKE SHOP FORZAの東(アズマ)でした。
それでは。また、

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