いつもありがとうございます。FORZAの新井です
CADEXの新型ホイール CADEX MAX AERO DISCホイールが入荷、先日のひたちなかタイムトライアルにてORBEA ORDUデモバイクに装着しシェイクダウンいたしました。
また、ひたちなかタイムトライアルでは出店の合間に走行写真を撮影いたしております。
180km、90km、40kmBグループの皆様を収められているかと思います。ぜひライディングポジションの確認などに御利用ください😊
削除依頼などもございましたらお申し付け頂けますと幸いですm(_ _)m

では、期待のCADEX MAX AERO DISCホイール ご紹介させて頂きます。

基本スペック・実測重量と価格

CADEX Max Aero Disc Tubeless Disc-Brake Wheelsystem
メーカー希望小売価格　495,000円（税込）
ご提案価格についてはお問い合わせください
ホイール実測重量　995g（バルブ・リムテープ無し）
リム内幅　22.4mm
リム外幅　28.4mm

実測重量995g。
軽いですねぇ。。。ちょっとした登りがあるタイムトライアルやトライアスロンには特にオススメしたいディスクホイールです。
ホイール自体のリム内幅は既存のCADEXロードホイールなどと一緒の22.4mm。フックレスリムとなっております。
フックレス対応チューブレスタイヤを使用すれば、チューブを入れての使用も可能です。TPUなどで軽量に仕上げることもできます。
個人的にはマクハル施工がオススメです。＋20gほどで完全なチューブレスにできます。

何がMAXなのか

MAXといえば、ハブ一体型スポークが採用されているMAX40ホイールですが、同じ技術が投入されております。
ざっくり簡単に言うと、MAX40のようなリアホイールを1Kカーボン製の超薄エアロカバーで覆っている構造となっております。

高い横剛性

ホイールとしてのメイン構造がカーボンスポークホイールとなりますから、MAX40や50ULTRAと同様の高い横剛性を発揮します。
軽さと伴い、特にダンシングでは数値以上の軽快さを感じて頂けます。
完全なフラットコースが難しい日本のタイムトライアルやトライアスロン。
ちょっとした登りやUターンやコーナーからの加速では、このホイール構造と軽量性は大きな武器となります。
ホイールの挙動としても、使い慣れているカーボンスポークと似たフィーリングが得られるのもオススメのポイントです。

フレ取りができるディスクホイールです

使われているリムハイトは25mmほど？でしょうか。MAX40同様にカーボンスポークの供回りを防ぐニップルがリムに内蔵されております。

カーボンスポークが採用されておりますので、ニップルホールがあります。
そうなんです。MAX40同様に軽微なフレ取り、微調整が可能となっております。
構造としては大きなフレが出てしまうと難しいのですが、調整幅が残っていることはこのディスクホイールの大きなメリットの一つとなります。

入荷予定について

次回の入荷予定は6月中旬。全日本選手権にもギリギリ間に合う予定です
ぜひお早めにお問い合わせください

旧モデルはスペシャルオファー可能です

CADEX Aero Disc Tubeless Disc-Brake Wheelsystem
メーカー希望小売価格　462,000円（税込）ホイール重量 1,154g
旧モデルクリアランスセール！特別価格にてご提案が可能です。
ご提案価格についてはお問い合わせください

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