皆様こんにちは。FORZAの風間です。

2025モデルから取り扱いを始めたORBEA。

先日店頭試乗車としてオーダーした
NEW WILD。

早ければ1月には入荷予定です。
これで2025シーズンのトレイルライドが
更に更に楽しみになりました😁

嬉しいことに何件かお問い合わせや、商談も頂いており、
2025シーズンはTEAM WILDを結成して
県内外のトレイルにたくさん遊びに行きたいと思います。

さて、今日はこのWILDを注文するにあたって利用したMYO。
このシステム、カラーオーダーが出来る。
くらいの認識な方もいらっしゃるかもしれませんが

マウンテンバイクを購入するなら絶対オススメのシステム。
今回は何故MTBにこそMYOがオススメなのか、
簡単に解説させて頂ければと思います。

１．カラーカスタム

画像はこの記事のために、試しに作成していくWILD。
４０色近いカラーから、
ベースカラー、サブカラー、ロゴカラー等々
を選び自分だけの１台にデザインをしていきます。
個人的にはこれがめっちゃ楽しい。

少し見づらくてゴメンなさいなんですが、
シートステーに任意の文字を追加することも出来ます。
今回はBIKE SHOP FORZA!!
と入れています。

２．サスペンショングレードの変更が可能！

MTBの完成車を選ぶ際に、
特に多いのがサスペンションのグレードを変更したいというご相談。
コンポのグレードは多少我慢できても、
サスペンションは良いものを使いたいという方は多いと思います。

結局完成車＋前後サスペンションで
20万円以上の出費になるケースも少なくありません。

MYOなら大丈夫。変更可能です。
別メーカーのサスペンションが選べたり、
ストロークを伸ばすことは出来ませんが、

ベースになっているモデルの上位グレードが選べます。
ここではFOXのPerformanceから
TOPグレードのFACTORYへのアップグレード
が53,781円で可能ですよ。というステータスになっています。
デカールカラーの変更も地味に嬉しいですよね。

３.ホイールシステムの変更

ホイールシステムを変更することだって出来ちゃいます。
ベースモデルは29インチ仕様ですが、
マレット（前29  後27,5）仕様に変更することも可能。
これもめちゃくちゃ嬉しいですよね。

サスペンション同様、ORBEAのカーボンラインナップ
OQUOカーボンホイールへのアップグレードも可能。

4.ドロッパーポストの変更

完成車のパーツ変更で最も多いのが
ドロッパーポストでは無いでしょうか。
完成車仕様だと短かったり長かったり。。。

最近では長くて使えないってことはだいぶ減ったと思いますが、
それでも後20mmストロークあればベストなんだけどな。。。
みたいなことは多々あります。

20mmのために5万円以上、
トップグレードなら10万近くかかりますから、
我慢して乗るか、コストを支払うか。

MYOならストロークはもちろん、
ドロッパー自体のアップグレードも可能。
フォークと同じくアップグレード先は限定されますが、
FOXなら何の文句もありません。

５.他にも色々とカスタムが可能！

今回はサスペンション、ホイール、ドロッパーについて
ご案内しましたが、
他にもハンドル、ステム、タイヤ、等
複数のパーツのサイズ変更やアップグレードが可能です。
是非ORBEAのWEBページからMYOを触ってみて下さい。

ORBEA WILDのWEBページはコチラをクリック！

・最後に

MTBってロードと比べると
完成車購入時のロスが結構多いと思うんです。
パーツ点数が多いですし、自由度も非常に高いので。

サスペンション、ホイール、
こうやって細かなカスタムで
自分にフィットさせることが出来るということは
追加購入をしなくて済むので、
結果的にコストを抑えることが出来るということ。

前後サスペンション、ドロッパー
これだけでも上位グレードなら30万超えますから。

注意して頂きたいのがMYOでカスタム出来る
完成車と出来ない完成車があるというところ。

MYOカスタム可能なモデルは
カラー選択のところに虹色のパレット表記があるので
そちらを参考にしてみて下さい。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

BIKE SHOP FORZAの風間（カザマ）でした。
それでは。また。

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