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2017年8月19日土曜日

先行入荷!S-WORKS TARMAC SL6 ULTRALIGHT フレーム実測重量について

 Photo: Ryuta IWASAKIさん
いつもありがとうございます。FORZAの新井です。
待ちに待った、S-WORKS TARMAC SL6 ULTRALIGHTが先行入荷いたしました。店頭にて実車をご覧いただけます。初回便もいよいよ再来週から出荷が始まりますのでお楽しみに。
そして、店頭在庫S-WORKS TARMAC SL5スペシャルオファーも開催中です。台数限定ですのでどうぞお早めに。
 
今回入荷したのはULTRALIGHT R9150Di2完成車。写真のようにある程度組み立てられて出荷されてくるのですが、フレーム重量など気になること満載でしたので一つ一つ丁寧に分解してみました。
では、気になる詳細レポートをアップ。
ULTRALIGHTフレームに採用される、ダウンチューブのS-WORKSロゴカラーはシルバーリフレクティブ。反射素材なので光が当たると白く輝きます。SL5のシルバーロゴと比べると派手さはありませんがこちらもなかなか。
これまで同様、BBベアリングもロックタイトで接着されて出荷されてきます。このロックタイトの量がフレームによってまちまち。固定力が弱いフレームは一旦取り外し再固定することで音鳴りを防ぐことが可能です。逆に固定力が弱いまま組み付けると、音鳴りがでちゃいます。
今回のフレームは右側の接着が特に弱かったですね。なので組み付け時に再固定です。
右の写真で薄く白くなっているのはロックタイトの跡です。
ベアリングの他にもエレクトリックケーブルなども全て外し、完全なフレーム単品の状態に。いよいよお楽しみの実測重量測定の時間。
フレームサイズは56。ボトルケージボルト、ディレーラーハンガーなど全て外した状態です。カタログ重量は733gですので丁度50gの差。
そして、フォーク。これは完成車なのでカット済み。コラムスペーサー2cmが入る長さなので極端に短くはありません。
ダイレクトマウント用フォークで305gなので、かなり軽量です。
細かい所を見ていくと驚きの連続だったのですが、まず最初はこちら。シートクランプ。
左がSL6用。右はVIAS用。普段、VIAS用クランプを持ってばかりなので、持った瞬間の驚きたるや。
 
左がSL6。今までシートチューブに入っていたSL5のクランプをそのまま縦にしつつ、かなりコンパクトに。
ディレーラーハンガーはSL4、SL5と共通品でしたがSL6になり専用品に。これまでと比べてコンパクトになり強度が上がっているような感触。
こちらはヘッドチューブのベアリング受け。SL5の時もフルカーボンでしたが、SL6はそこから更に薄く軽量化。無駄を削ぎ落としてる感が凄い。
そして一番戦慄が走ったのはBBの造り。本当に攻めてます。アルミシェルというよりもアルミの薄く細い筒がベアリングを受けるためだけに存在している感じ。
やっぱりここは出荷状態のまま何も確認せずに組み付けるのはNG。ロックタイトの固定力の確認は必須だなと。まぁSL5の時もそうでしたが。
 
ベアリングと専用のスリーブセットで52g。SHIMANOクランクを使用する場合にはアダプターが+61gです。
完成車にはS-WORKSクランクがアッセンブルされてきます。アダプターが必要なくなるS-WORKSクランクやSRAM RED22クランクはこのフレームの最適解かと。詳しくはこちら
専用シートピラーとリアのダイレクトマウント用ブースターセット。ナットはチタン。
専用ピラーは標準でオフセット20mm。これからオフセット0mmなどのラインナップも追加されます。
あと、細かい所だと完成車で組み込まれてくるエレクトリックケーブルはそれぞれちょい長めがセレクトされてきます。適正な長さに変更すると写真から-5g減らせます。

〜まとめ〜
カタログ重量に対し、+50gだったのでちょっと肩透かし感はありましたがホッとしたのが本音。あまりに軽くても結局重量積まないといけないので。
そして各部の造りは本当に攻めてるので、塗装含め今まで以上に組み立て作業には気をつける必要があるなと感じました。
メカニックは経験が全てなので、S-WORKS TARMAC SL5 70台の経験をフル動員してこれからの組み立てを進めます。
シクロワイアードさんでアップされているインプレッションはこちら
この時の試乗で、普段練習コースで使用している朝日峠の自己ベストがあっさりと出ました。
前作のTARMAC EXPERTに純正のアルミホイールを履かせた仕様での自己ベスト記録、10分20秒(5.66W/kg)に対し、
S-WORKS TARMAC SL6にCLX50を履かせたS-WORKS完成車仕様での記録は、9分55秒(5.3W/kg)。

コンポーネントを含めた完成車全体の重量差もありますが、単純に機材の更新で25秒の短縮。しかも必要な出力は0.36W/kgも低減することができました。
ここがとても重要で、私の場合体重62kgで22.3Wの平均出力の差です。
パワーメーターをお使いの方はお分かりになるかと思いますが、これって本当に凄い差で、確実に体感できる差でもあります。
実際、今回の自己ベストも『あれ?10分切っちゃった?』というくらいあっさりとしたものでした。
良く機材ドーピングと言われますが、ドーピングを超えた効果に近いかと。皆様もお楽しみに。
そして、お待たせしました。TEAM TARMACのイベントパスポートとなるオリジナルジャージが決定しました。10月下旬よりオンラインストアにて限定販売です。
メンバー資格は、SL6ユーザーはもちろん、SL5、SL3、SL2、SLと歴代TARMACユーザー全員が対象ですのでぜひぜひ。

下記が今期ラインナップされるS-WORKS TARMAC SL6となります。
ULTRALIGHT完成車は再来週から出荷開始。ノーマル完成車は10月初旬には入荷見込みです。
既にご予約も入り始めておりますので、初回便で乗り出したい方はお早めにご検討いただけますと幸いです。
2018年モデル S-WORKS TARMAC SL6 ULTRALIGHT R9150Di2完成車 販売価格:1,134,000円(税込)
現金でお買上げの場合、5%(56,700円)分のクーポンをサービスさせていただきます。
2018年モデル S-WORKS TARMAC SL6 R9150Di2完成車 販売価格:1,080,000円(税込)
現金でお買上げの場合、5%(54,000円)分のクーポンをサービスさせていただきます。
2018年モデル S-WORKS TARMAC SL6 ULTRALIGHT フレームセット 販売価格:507,600円(税込)
現金でお買上げの場合、5%(25,380円)分のクーポンをサービスさせていただきます。
2018年モデル S-WORKS TARMAC SL6フレームセット 販売価格:486,000円(税込)
現金でお買上げの場合、5%(24,300円)分のクーポンをサービスさせていただきます。

今回モデルチェンジを行ったS-WORKS TARMACは2種類のフレームが用意されます。
トータル10gの超軽量塗料を用いた最軽量モデルULTRALIGHT。そして通常塗料のノーマルモデルの2種類。
フレームの素材、工法は同一。単純に塗装だけの違いとなっております。
そして、男性・女性モデルが用意されており、こちらもフレームの素材、工法、Geometryは同一。違うのはデザインのみです。
SL3、SL4、NEW TARMACと受け継がれてきたGeometryが遂に変化しました。
フレームサイズは44・49・52・54・56・58の6サイズ展開に。
特に44・49・52サイズでそれぞれフレームスタック・リーチ寸法に変化があります。AMIRAのスタック・リーチがそのまま上がってきた印象です。
ライダーファースト・エンジニアードが更に進化し、特に小柄なライダーには福音となる大きな変化ではないかと思います。

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