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2016年9月27日火曜日

BIKE SHOP FORZA アズマのシクロクロス レースレポート 茨城シクロクロス初戦・茨城CX#1「城里七会中学校ステージC4B」

いつも暖かい応援を頂きありがとうございます。 FORZAのアズマです。

茨城シクロクロス初戦。 激闘のC4B。 なんとか、3位の表彰台に登ることができました。


そう、なんとか。。。


今回、『チーム・フォルツァ!』からは、3名のライダーが出場。

C3   新井選手
C4A 野田選手
C4B わたし

そして、なんと。
先に出走の2名が2人ともに優勝!! 
おめでとうございます!! で、最後の私は??? 

そんなOMGなプレッシャーの中。 スタートを切ることになってしまったのです。

では前置きは、ホドホドにレポートを進めましょう。

※非常に長いレポートになってしまいました。 
 お時間の良いときにノンビリ見ていただけると幸いです。


◆会場入り(移動)

この日は、新井店長が午前中のレース。 そして私が午後。 
ということで、移動はどうすっぺ??? という相談から始まりました。

会場までの距離を調べてみると、60kmでお釣りがくるくらい。
峠も道祖神峠程度♪ということで、私は自走に。

結局、新井店長が機材を積んだキャラバンで早朝入り。
その後、私がロードで会場入りするという流れになりました。

出社したのは7時ちょっとを過ぎるも、同行者はなく。久々の一人旅を楽しむことに♪
不要な負荷は最小限に抑えるため、朝日トンネルを抜けるルート設定に。
朝日トンネルの手前で、見たことのある車が抜いていく。 
あ、ゴッドウェーブさんじゃないですか♪ MTBライドかな?とおもいつつも、
進路がトンネルへ。 これは茨城シクロクロスだな。 信号で追いついたので挨拶。
『乗ってく?』と声をかけられ、少し迷うも『大丈夫です!ありがとうございます!』と私。

これが、まさに神の手だったのか否かは誰にも判りません。

前日に、Facebookで、自走で行きます!といった手前もありつつ、
もしかしたら、トンネルの先に、朝日峠をマイペースに登ったあとのIさんがいるかもしれない。
ということもありましたので、予定どおり自走を敢行することに。
1時間10分ほどで、道祖神峠の登り口まで。 のんびり、まずまずのペース。

フルーツラインでは、応援で会場入りのM橋さんの車が隣に。
「先行きまーす」と声をかけていただきました。
⇒会場入りしてからでしたが、自走予定も、残念。だったとのこと。

少し前から気になっている左の腰の具合は、今朝はどうもよくないなぁ。
と思いつつ走りはじめて、すぐに気がついたのでありますが
どうも、クリートの位置の左右バランスがよくないことで偏った負荷が発生している模様。
この日まで、なんとなく気になっていたところでありますが、やっと犯人をほぼ特定。
容疑の立件と、逮捕は明日以降にするとして、無事に会場いりすることに意識を向ける。
どうしようも無いことは意識を外すに限る。であります。
トンボが肩に止まってしまうほど、のんびりと登りきりエナジーバーの補給で一息。
いざ城里へ。 この時の、ビーフラインの選択は失敗だった模様。 予定以上の負荷を獲得。。。
とはいえ、途中の道は走ったことの無い道。 起伏のある道を楽しみながら足を進めます。
 
途中、気になった蕎麦屋さんのチェックもいれつつ。 無事に会場入り。

会場には、応援にM橋さん、H向さんが来られていました。 いつもありがとうございます!

C3のレースが始まっており、新井店長が奮闘中。 
新井店長がトップを追っている状況を確認したあたりで、
応援もほどほどに、自分の試走に備えての準備に。

受付を済ませて、ロードをキャラバンに収納し、まずは補給。
10時前。 レースまでは4時間あるも、直前に固形物を入れてしまうと
高強度のシクロクロスでは、THE END。 前もって、固形物の摂取を済ませておきます。
お腹が減ってしまっても、力がでませんので、ほどよいところで。カロリーメイト1箱

ほどなく、新井店長の優勝を場内アナウンスから確認します。 すごいなぁ♪


◆試走

レースを終えた新井店長からフィードバックを得つつバイクの準備。
試走ではテクニカル全開だったコースも、気温の上昇と共にジョジョに乾いてきているとのこと。
『何ですと!?』
そう、普段のロードライド。筑波山の30分の登りでは、3.5w/kg程度出るかなー 
くらいの出力しか無い私には、テクニカルで生きるしかない!
と、臨んだ本大会。 そう、コースが難しいという噂も耳にしており、
前日までの雨で期待を大に会場入りしたのでありました。
そう、ホームグラウンドの小貝川・冒険ランドにおいては、3回の練習中2回がウェット。
3回目は、じゃんじゃん雨が降るなか、テクニカル練習に努めたのでありました。
そんな中、昨年、お試しで始めたシクロクロスは、オモシロイ!!ということで、
今年は、本格参戦だ!!ということで、練習も積極的にスタートしたのでした。
それでも、テクニカルなセクションは多いとのことで、期待を大に試走へ。
11時すぎ。C4Aの野田選手と共に、さぁ試走!!の写真。
空気圧は、低圧がしっかり測れるTOPEAK JoeBlow™ Dualie で 1.75Barにセット。
まずは、様子をうかがう程度に試走開始。

最初の舗装からキャンバーに入る部分をチェック。
上を走るという話も事前に聞いていましたが、下のほうが断然スピードに乗る。
少し、ギャップはあるが、うっかり八兵衛カップのコースに比べれば大したレベルではない。
うまくこなせば、下り基調でスピードに乗って、階段セクションに向かうことができる。

階段をあがると、グラウンドが広がる。 そこには、砂をもったセクション登場。
問題なく乗れる。 グラウンドは、生乾き状態。 すでに、マスター、C2、C3とレースが行われたこともあり、
なんとなくラインもつくられているので、そこをトレースしてみる。
小貝川での、ドロドロの中のノーブレーキ練習が生きてくる。
シケイン前のドロドロセクション。 ここは、一番右側が、できるだけ最後まで乗れそう。
と思われたので、そこで突っ込めるだけ突っ込んで減速したら、バイクを下りて
ヘアピンカーブからシケインクリアまでを押す作戦に。
これは、昨シーズンの土浦の山の後のドロドロセクションに近い攻略方法だ。
そう、この前に予習した問題がテストに出た感じだ♪
その後も、数段の小さい階段の前に、いやらしく土が盛られている。 なんとか乗れた。

階段が終わると、テクニカルセクション。 舗装路を下ってバンクからグイッと登ってからの
急めな下り。そして大きなテーブル上のセクションを登って下って。
テーブルへののぼりは、下ったあとにしっかりバンクを使えば、軽く登れる。
その後の下ったあとの泥セクションのライン取りが重要だ。インが良いのかアウト側がいいのか。
1回目の試走では答えを決めることができなかった。

その後、ピットエリアを抜けて、急な登りが登場。 試走ではギアがうまく下げれておらず失敗。
登り際で足をついてします。 ここは、ギアセレクトを間違わなければ大丈夫。登れる。

そして、川沿いへ。 川沿いへの入り口はヘアピン&よく滑る舗装路。
ここは要注意だ。 舗装路でコケると本当に痛い。 
うっかり八兵衛カップの事前練習。練習開始前の店頭が脳裏をよぎる。。。
軽く、リアがスリップ。
ここは、無理をせず行こう。 直線を走っているとプシュー 
「!!!???」
パンクだ。 そう、前走のマスタークラスではパンクが続出だったとのこと。
まさか、試走でパンクするとは、走っているとシーラントでエア漏れはストップ。
さすがチューブレス♪ 試走は続けれる。 小屋のあるテクニカルセクション。
ぬかるんだ登りをクリアしてすぐに登りという嫌な配置。 
足を付いてしまったが、乗ろうと思えば問題なく乗れる。ということを確認。
次に足を進める。 うわさの三角定規坂。 うっかり八兵衛コースを知る人は、
『2段坂よりは楽だよ♪』と前評を聞いていての登り。 『ん?? そっかなぁ???』
2段坂よりも難しさを感じつつ、下りへ。 ここも問題なく下れる。
前輪がパンクしてエアリークしているので、ほどほどに慎重に下る。
コントロールライン前、クネクネセクションをぬけて1周。 すぐに車にもどり、エアの補充。
大丈夫そうなので、少し空気圧をあげ1.8Barにて、もう一周試走に。
おおむね、10分程度で周れることを確認した1周目。 2周目は、1周目の試走で
ミスのあった、テクニカルセクションをいかにスムーズにクリアするか?
上のヌタヌタグランドのラインの再確認などを重点的に。ペースは落とし気味に行いました。
MTBコース的セクションの手前。ピット後の登りも問題なくクリア。
テーブルの処理も問題なく。 あとは、川沿いの小屋横の2段の登りセクションを登ればほぼOK。
ギアを落とし気味に、2段目の勾配にあわせて、一段目をクリアし2段めに入るところ
少しペダルを踏んで加速してぐっと後輪荷重になった瞬間。
『プシューーーーー』 
『!?』
『またパンクかぁ~~~~。。。』
バイクを下りて、戻ろうとする私に
チャンピオンシステム選手が声をかけてくる「Finish ? (試走終了か?)」と聞かれ
「パンク」とこたえるわたし。
前輪とはことなり、大きくサイドカットしたようで走行不能。
幸いに、スタートに近い場所だったので、さっと担ぎ上げで車に戻ることができたのは不幸中の幸い。

こりゃアカンわ。。。ということで、新井店長のバイクから前後のホイールを奪取。

結局、試走は2周できずに終了。 3周はやりたかったのに。。。

さて、準備が増えました。 時間は12時前。 C1のレースを挟んで、C4Aの次。
スタートは14時なので、まだ時間はあります。 
応援に来られた2人も、後半に備えてランチタイム♪ 
うわー!!このサンドイッチ美味しそう!! 終わって残ってたら食べよう♪♪
レース前に、これを食べてしまったらTHE END ですので、ここはガマンです。

サイドカットでスペアホイールを失ったと落胆している私に、応援のM橋さんよりアドバイス。
『カットしたほうは、チューブ入れて使えるようにしたらいいのでは?』
自分が少し慌てていることに気づかされる。 そうだ、自分は自転車屋さん。バイクショップの店員なのだ。
と思い出す(汗) この経験も先にしておいてよかった。であります。
 内張りを当てて、タイヤを修理。
応援のM橋さんにスペアホイールをピットエリアに配置していただき、準備に集中させていただく。
サポートいただき、ありがとうございました!!

コースの難易度は心配なくなりましたが、まさかの試走での前後のパンクで、強烈にトーンダウン。
『自分は完走できるのだろうか?』
弱気な気持ちが出てきます。
スペアホイールも、フロントは、パンクしてシーラントで止まったタイヤ。
リアは、サイドカットに内張りをして、チューブの入ったタイヤ。無いよりはマシといった状況。

ふぅーーーー。 まぁ、あとはなるようにしかならない。

上がる気温。 乾く路面。 気温の上昇のみ自分に相対的なプラス採点。
そう、自分は暑さには少し強みがあるようで、体温上昇には強いのです。

それでも、C1レースで、小貝川でも稽古をつけてもらっていた鈴木選手がまさかのリタイア。
熱中症とのことでした。 これは、自分も過信は禁物。 
ということで、シートチューブ側にボトルを付けることに。
中身は、100ml程度。スタート前にも一口飲めるように、そしてレース中には2口飲めれば。
という程度の量に調整。 レース中は、どれだけ飲めるか不安ではありますが、
無い不安と戦うよりは、ある安心。 そして階段のかつぎも、ダウンチューブがあいていれば問題なし。
⇒結果的には、スタート前と2周目の舗装路セクションで、一口飲めただけでした。

C1のレースが終わり、ジェル一つでは、少し空腹に。 エナジーバーを半分だけ摂取。
これで大丈夫。 あとは、水分をちょこちょこと摂取。

野田選手のC4Aのレースが始まる。 最後尾からのスタートということで、
キャンバーセクションでは、中盤あたりも、ぐいぐいと前にあがり、結果優勝に。
これで、チーム・フォルツァ!の初戦は、2名連続で優勝!!
3人目の私に自然とプレッシャーがかかります。
そう、まるで常勝がもとめられる高校野球の強豪校の球児の気持ちさながらに。
しかしながら、もうできることは、なにもありません。
その空気を楽しむのだ!! と、野田選手の優勝インタビューなどを撮影しつつ盛り上がります♪


◆レースC4B

さぁ、自分の番だ。 カメラなどを応援のH向さんにお願いしスタートラインに向かうと招集が始まっていました。
『やっちまった。。。』
招集遅刻により、最後尾に。。。それでもルールからMTB組の前には位置させていただきました。
はい、ここ重要ですよ。 招集コールのときに居ないと、後ろにまわされますからね。
これ重要なルールです。 スタート大事。 
なんとか、位置的には、3列目右大外の位置。 スタートラインが横に広いこのコースでは
不幸中の幸い的なポジションからのスタート。
さぁ、スタート。気を取り直して時計をみる。 あと5分ほど。 しかしながらC4Aのレース終了が
長引いているために、10分遅らせてのスタートに。 一度解散して集合の形に。
アップの時間ができたので、アップに道路へ。 軽い登りを3本ほど。 軽くエンジンを回して終了。
スタート前。 おお、なかなか緊張してそうではないですか。

スターターの、説明しすぎで、スタート時間をすぎる。というおまけ付でスタート!!

悪くないペダルキャッチでスタート。
舗装路を一気に駆け上がる。 隙間は見逃さず、できるだけ前に上がる。

最初のコーナーを右に曲がってさらに登る。 このあたりでは、下がる選手もいれば、
さらに後ろからあがってくる選手もいて、非常に混沌とした状態。

そして、キャンバーセクションに急カーブで入っていく。

ここで、ミス。 キャンバーの上に登っていれば、よかったのですが、
下側に位置してしまい渋滞に巻き込まれる。 10番手あたりだったでしょうか。
集団は縦に伸びて先頭から、大きく遅れをとることに。
写真は2周目かな?
グランドセクションは、前の選手と続いてはしる状況に。 自分のペースではしれずやきもきする。
しかしながら、無理に抜いてもブレーキのエネルギーロスが大きくなってしまうので、
慎重に抜きどころを見極めながら後ろにつける。 自分のエネルギーは限られているのだ。
グランド終わりの砂山セクションでは、下りて走る前走者と乗ってクリアしたい自分の間合いがあわず、
クリア後にスリップ。 小さいが、もったいないロス。1名に抜かれる。
ここから、マウンテンバイカーの真骨頂という場所。
ピット後の登りは丁寧に処理するも、やはり前走者と詰まってしまい足をつくことに。
⇒前走者のペースに併せて無理せず省エネ走行をする必要を感じる。
なかなかいいライン取りじゃないですか♪
気持ちよくスピードに乗れる部分では、省エネでありながら選手をパスできた。
ここは、観戦がしやすいこともあり声援も大きい。 アガる場所だ♪♪ 集中して走る。

その後、川沿いで入るヘアピンの立ち上がりで SPACE ZEROPOINTの選手をパス。
(後にこの選手と死闘をくりひろげることになるとは、このときの私は知らない。)
小屋の登りは押す選手が多い中、自分は乗ってパス。
その効果もあり、クリアしたあとの立ち上がりのスピードがよく、ここの土手セクションで
4~5人をパス。 あまり広い場所ではないので調子に乗ると右に滑落してしまう場所でもある。
慎重にラインを見据える。
そして、三角定規坂。 結局、ここは1回しか試走できておらず加減が完全につかめていなかった。
1周目ということもあり、体力も充分だったのでなんとか乗車にてパス。
ここで、2位にあがることができた。

前走者は1位の選手のみ。 キャンバーは、最も下側、左の植え込みギリギリを
下りをつかって気持ちよくスピードに乗せて下れる。 グランドセクションもマイペースにクリア。
砂山も、試走に比較してもC1、C4Aのレースでさらに慣らされた様子。クリアしやすくなっている。
自分のペースで、気持ちよく乗れる時間。 
しかしながら、後方からも徐々に選手があがってくる気配を感じる。

慌てずに、舗装路セクション。 先頭の FELT-Mistralの選手が見える位置で給水。
ボトルのドリンクを一口飲んでバンクに入る。
このセクションも、1周目の混戦状態はなく気持ちよく走れる。

その後のセクションもマイペースに、三角定規坂も乗ってクリア。
しかしながら、なかなかキツくなってきている。。。
3周目に入るときには、混戦状態。 過酷な表彰台争いが始まる。

このあと、舗装路でChampion System Japanの選手とSPACE ZEROPOINTの選手。
両選手のアタックに、順位を下げてしまいます。 
しかしながら、キャンバー区間に入ってすぐに、得意の一番左のラインで上にあがった
SPACE ZEROPOINTの選手をパス。 
前をいくChampion System Japanの選手との間も詰めることに成功。
階段のセクションで2位の位置を奪還。 グランドセクションに入る。
先頭をしばらく走るも、ドロドロセクションの少し手前で、
SPACE ZEROPOINTの選手ふたたびパスされる。
その位置のまま、グランドセクションを終える。
この時には、トップの選手も徐々にたれてきており、3位の位置ながらも先頭が見える状態。
そして、舗装の下り。 機会を狙っていたChampion System Japanの選手にパスされる。
舗装が終わりのバンクのセクションでは、全ての選手が視界に入る混沌とした状態。
まだまだ、勝負は終わらない。
下りに入る前のところ。 ここは、2つのルート選択が可能。
前走の選手が右を選択するところを自分は左を選択。 ここで、また抜き返し自分が前にでる。
接戦の展開に会場もヒートアップ!! さすがに、この時の声はレース中の記憶にない。
下った先のドロドロセクションでラインミス。 しかしながら、前走有利の法則でなんとか位置をキープ。
ピット後の登り。 すでに、体力レベルはギリギリの状態。 
最終周回は、前走者にならい慌てずに、バイクを降りることを選択。
1周目のミスを繰り返さないように安全策を選択。 なんとか、最後まで身体をもたせるんだ。
前をいくSPACEの選手が後方を気にする直線。 そんな中、Champion Systemの選手が
狙いすましたかのようにサイドアタック!! かわされて、4位。

そのまま、テクニカルセクションへ。 足も残っておらず、前走者との距離も近い。
そして、アタックをかけられた側の体力差を考慮し、ここは無理をせずバイクを下りてパスした。

トップはあいかわらずFELTの選手。 その後ろの3名は、混沌とした状態で展開。
誰が、どれだけ、体力を温存しているのか??
ゴールに近づき、各選手の意識が激しく交錯する時間。
土手のセクションで、hampion Systemの選手がやや減速。 
ここで、また自分が前に出る!!
しかしながら、横に並んだあたりですぐにチェックされ、前を抑えられる。
三角定規坂に向けて無理はしない。 できない。。。
SPACEの選手が下りて登るなか、Champion System Japanの選手は乗車してパス。
ここで、2位まであがる。 自分も、乗ることができない。と判断して押し上げる。

呼吸の上昇とともに、頭の温度が急激にあがっていく感じに見舞われる。
『これが熱中症? これまでか。。。』
すこし弱気な気持ちが沸いてくる。
しかしながら、SPACEの選手も非常にキツそうだ。
自分が登りきって坂を下り始めるときには、すでにSPACEの選手は下りの終盤の位置。
ひきつづき、「無理か。。。」と、弱気な気持ちで下る。 ここの下りは、うっかり八兵衛カップのコースに
比べれば、大したことはなく、自分にとっては休憩ポイント。
スピードに乗せて、気持ちよくだると、猛追に慌てたたのか、SPACEの選手がまさかのスリップ。
『ラストチャンス!!』
Something ELseが流れそうなゴール手前の時間。
立ち上がりの加速が出来ないSPACEの選手を一気に抜いて前に出ます。
しかしながら、このあとも、スリッピーなクネクネ区間が続きます。
極限状態のなか、冷静さと体幹を意識しながら、
落ち着けないなか「前走有利。」と、落ち着きながら。セクションをパスし、最後の直線に。

最後の直線は、一番スピードが乗るであろう、左側のラインを選択しスプリント!!

スタート前には、手を広げてゴール♪ とか、イメージを膨らませていたりしましたが、
そんな余裕はありません。 がむしゃらに踏めるだけ踏みます!!!
やったよぉーーーー なんとか、3位。 表彰台でゴール。
もう、前の二人が優勝するもんだから、ここで、表彰台も無いってなったらなんて言われるやら。
とか思うと、本当に安堵のゴールでした。 
SPACEの選手とはギリギリの勝負の健闘をたたる握手を交わし、私の初戦が終わったのでした。

ゴール後は、しばらく計測チップを外せないほどの追い込み状態。

素敵なレースを準備いただいた大会関係者の皆様。
サポートを頂いたH向さん、M橋さん。
会場で多くの声援を頂いた皆様。
冒険ランドで稽古をつけて頂いた皆様とスドーマン先生、むつみ先生。

皆様のおかげで、ある意味、最高の初戦を終えることができたと思います!
ありがとうございます!!

次回は、10月10日(月)茨城シクロクロス#2、JCX#1 小貝川ステージです!!

ホームグラウンド。
きっと40歳手前。 39歳の親父の熱い走りをお見せするこができると思います。

引き続き、応援のほどよろしくお願い致します!!


◆使用機材
バイク Liv BRAVA SLR 2017 XSサイズ サドル高605mm
     ⇒ホイールのみ GIANT P-CXR & X-ONE EVOLUTION 700x33C チューブレス仕様
ヘルメット OGK FM-8


◆反省

初戦&試走が満足にできなかった。 ということで、細かいミスが続いた。
招集の遅刻。 それも起因しての渋滞。
そして、キャンバーの使い方のミス。 
これは、もっとも大きなエナジーロスを招いたと感じます。
そして、後方からの追走ということで、1周目は細かなミスが2,3回。
これらの改善により、少し順位は変わったと思う。

テクニック面では、周りのライダーに比較して遜色はなかった。
まだまだ伸びシロ充分なので、ひきつづきスキルに磨きをかけよう♪

後半の体力。 これはもう少しロードでのトレーニングで補強が必要。
いくらスキルがあっても、それを発揮するためのベースとなる体力が無いとしょうがない。

会場まで、約60kmの距離をロードバイク自走でアプローチ。 
プラスだったかマイナスだったかはよく判らない。
ということは、たぶん、大きな影響はなかった。
結果的には、試走が少なくなってしまったことを考えるとプラス採点。

小貝川のステージでは、今回よりもスピードコースになり体力勝負な部分も大きくなる。
できるかぎりの準備をしてのぞみたい。


追記: そうだ、ラップってどうだったんだろう? リザルトを見てみると。 おや? 

意外と悪くないスピードじゃないですか。

新井選手のC3の優勝タイムが  29分18秒
野田選手のC4Aの優勝タイムが 29分08秒
私のC4Bでの3位ゴールタイムが 29分03秒

C3は、まだコースの乾きも甘くテクニカルだったことを考慮しても、
30分程度の野田選手との差は、5秒速いという状況。
彼らが、テクニカルセクション分を他で踏んでいた。と仮定すると、
1倍程度近い、30分の登りのパワーの差をテクニックで埋めれたことになります。

これは、オモシロイ数字とめぐりあいました。 まさにシクロクロスの面白いところと思います。

パワーだけじゃない。 
RAIZINのような異種格闘技戦の要素も多分にあるレース。
得意な部分が異なる選手が交錯するなか行われるレース。

だから、見ていても楽しい。 ということになるのですね♪

面白い!! と思った方は、下記のフルムービーもお楽しみください♪♪








シクロクロスバイクに興味が出た方は、下記の記事をチェックしてください♪

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