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2015年10月10日土曜日

2015かすみがうらエンデューロ 5時間総合 2連覇達成!ちょっと追記したレースレポートを添えて


2015 かすみがうらエンデューロ。怪我なく大きなトラブルもなく、無事に皆様楽しんでいただけました!
チーム・フォルツァ!からは、過去最高の39名の皆様にエントリーいただきました。
やっぱり人数が多いと本当に楽しいものです。







そして!昨年大会に引き続き BMC N田さんとペアを組み、
5時間総合で2連覇!今年4回目のかすみがうらエンデューロでしたが、通算3勝目でした。
優勝商品の帆引き船模型も3つ目です♪

簡単ですが、レースレポートを。


レース走行距離 100km
レース走行時間 2時間35分40秒
レース平均出力 234W 体重62kg 3.77W/kg
レース平均速度 38.6km/h

今日の使用機材
・コンポ  SHIMANO ULTEGRA 6800 11速機械式 
・クランク SRMパワーメーター FC-7900 53−39T 11-28T
・ヘルメット SPECIALIZED S-WORKS EVADE 

今日の作戦は、優勝!
優勝のために機材も今できるベストを妥協なく。
優勝だけを考えて、チーム名も『チーム・フォルツァ!1位!』に。退路は断った。
今回の相棒は、昨年よりもさらに強くなったN田さん。
そして、私自身も昨年を更新出来ていると確信できるコンディション。
正直、勝つ自信満々でした。私が出走した1時間後までは。。。

N田さんとも参加する、来月のツール・ド・おきなわ市民210kmレースに向けての実践練習の意味合いもあるこの大会。
例年、第一出走は私が務めているのですが、今年はスタート直後のカオス感をうまく経験するためにN田さんを第一出走に。
二人ペアなので、丁度半分この2時間半で交代のワンピット作戦。

序盤の2時間半で、ある程度実力のあるチームを判別。
要チェックなチームのナンバーを控える。
N田さんを信用して、コース周辺を実走にてUP。(ローラーを忘れたのは内緒です。)
平坦を走る感じでは身体がちょっと重く、大丈夫かなぁ。。と、心配になる感触でしたが、6%ほどの坂を使ったインターバルではかなり良い感触を得て安心。
チョコチョコ。ビューンっと飛び出すN田さんに一喜一憂(笑)しつつ、あっという間に2時間半が経過。
遂に出走!
 
ピットでセンサーの交換を行いダッシュで集団を追走。
ピット直後はコース唯一の登坂なので、追走に有利。湖畔に出る前になんとか追いつく。
その後は、集団のメンバーの様子を伺いつつ、チェックしていたチームを観察。
調子は、非常に良い。
多分、今年初めてのレースということでアドレナリンがとても出ていたのか、
登りで5W/kgが非常に楽に感じれるほど。意識して無駄足を使わないように使わないように。
集団も比較的多く、上位メンバーが揃っていたので走りやすく。
しかし、レーススピードでのコーナリングなどは慣れるのに4周ほど要しました。。
この日の最高速度の68km/hは、コース唯一の下り区間でマーク。特にこの区間は、
GOKISOホイールの独壇場でした。
明らかに伸びるし、楽。ホイールのノイズも無く、久しぶりの使用でしたが本当に素晴らしいと改めて再認識でした。

走りだして50分を過ぎるくらいの登り区間で、ゲストライダーの武井選手がアタック。
すっかり武井選手と走る機会が減った今日この頃。レースともなれば、このかすみがうらエンデューロのみ。
レース以上に、武井選手と走れることを密かに楽しみにしていました。

もちろん、このアタックには反応。もちろん、反応できるのは私だけ。すんごいパワーだもん。
そのまま武井選手と1周ほどご一緒させていただき、登り切ったあとで単独走に。
うわー。。。あと1時間半以上も一人かぁ。。。と、正直かなり後悔(笑)
まぁ、行けるところまでと一定の出力と、限界を超えないようにコントロールして3,4周回ほど。
コース唯一の下りを進んでいる時に、オートバイ(笑)を思わせる凄い音が後ろから。
武井選手が、2位のチームの方を引き連れて後ろからドッキング。
いや、本当にオートバイと思っちゃいました。冗談抜きで。

単独走が終わり、ほっとした気持ち60%・追いつかれたショック40%の複雑な心境。
ペース落ちてたんだなぁとしょんぼり(´・ω・`)

まずは、単独走で削った体力の回復を優先しつつ、2位の方とローテーションを。
この時点ではまだ余裕が。
2位の方は、確か3人チームだったはず。と、なるとピットインのタイミングが勝負。
じっと、その瞬間を待ちつつローテーション。
ピットイン前には、当然抜け出しを図るアタックが。それにもしっかりと反応。
しかし、脚に違和感。。。結構、疲れてる。そして攣りそう。

相手チームピットイン後の登坂は、もちろん全開で。その後も全開。ここで引き離さなくては。
しかししかし、フレッシュな3人目のライダーの方にあっさりと追いつかれ。。。

これは、参った参った。

序盤の無敵感(スター状態)もすっかり無くなり、脚が重い。痛い。きつい。
まずは回復回復。ジェルを摂り、痙攣対策のミネラルを。。。。。無い。
ボトルも甘く見ていて、なんとワンボトル。騙し騙し、チョビチョビとボトルを啜る。
なんとかN田さんに2RUNをいただき、ちょっと痙攣も収まりつつ。

フレッシュな3人目のライダーの方は、本当にフレッシュ(当たり前)で、本当にエネルギッシュ。
ほぼ先頭をガンガン引いていただき、私はヒーコラ言いながら超弱気な心にムチを打ち、ちょこちょこ申し訳程度のローテーションを。
そして、少しでも回復出来るように、フレッシュな3人目の方がちょっとでも弱ってくれると良いなぁって願いに近い我慢の走行が続きつつ。
途中、フレッシュになったはずのN田さんに交代しようか。。。なんて弱気な考えも浮かびつつも、交代には飛び出さないといけないし。それは出来そうにも無いし。
そんなこんなで、あっという間にラスト10分!
もう、ここまで来たら腹をくくります。(遅)フレッシュな方とタイマンであります。

ラスト10分なので、ラスト2周。
ラスト2周目の登坂で、あれ?少しキツそう。おやおやおやぁ???
フォームも少し乱れ気味で安定感が無い。先頭交代の時にジッと顔を覗き込む。
うーん。キツそう。
そうだよね。あんなに先頭を曳いたんだもん。同じ人間だもんね。
レース的には、彼は曳く必要が無かったのです。フレッシュなのですから、私が弱り切るのを上手くローテーションしながら待てば良かった。
それで3位のチームが追いついてきても、彼には有利だったはず。
しかし、彼が魅せたのは男気。本当にカッコ良い走りでした。

ここからのローテーションでは、強気に強めに40km/h弱で曳く。ここは意地。強いと思い込ませる。
私が勝つ。小さく呟く。自分自身に勝利を意識させる。
そして、最終周。
体格を見ると、スプリントは避けたい。何よりコース狭いし。他の方もいて危ない。
登りで仕掛けて、逃げ切るしか勝つ道は無い。最初から分かりきっていたこと。

登りの入り口からシッティングのままペースアップ。一気に差が開く。
登り切ったところではなく、登り切ったその先30mを登りの最後とイメージし、踏み切る。
その後の平坦と下りも踏む。回す。フォームを意識して。
腰を安定させて、お腹でしっかりとパワーを受けとめれるように。いつもの練習を思い出して。

湖畔沿いに入るところで、後ろとの差を確認。ここで確信。
しかし、油断は禁物。
ガッツポーズは、ゴールラインのちょっと前で小さめに。
ゴールラインではGARMINのボタンをポチッと。
折角だから、もうちょっと派手でも良かったかな―とも思ったけど、身の丈で。
ワーイワーイ!かすみがうらエンデューロ3勝目。そして、2連覇。
改めて、ペアを組んだN田さんに感謝。本当にありがとうございます!
ツール・ド・おきなわ市民210kmも楽しみましょう!
そして、今回も大人数で楽しんでいただけて本当に嬉しいです。
それぞれがそれぞれにドラマがあったはず。ロードレースってやっぱり楽しい♪
皆さんとこの勝利も共有できて幸せです。

そして、来年のかすみがうらエンデューロ。
ピット交代から、フレッシュな状態で踏めば簡単に追いつけるこのコース。
多分、3人チームが一番速いはず。
今回 2人チームのキツさを初めて実感したわけですが、
来年はもっと力をつけて、二人チームでも圧勝できるように日々精進です。

来年もぜひ、ご期待ください!そして、楽しいレースしましょう!

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