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2015年6月21日日曜日

2015全日本選手権大会 ロードタイムトライアルレース 新井レポート

いつもありがとうございます。FORZAの新井です。
BIKE SHOP FORZAがメカニックサポートを行わせていただいている、與那嶺 恵理選手が全日本チャンピオンに返り咲きました。
昨年のリベンジ。です。
そして、同じくメカニックサポートを行わせていただいている
FORZA・YONEX所属 我らが武井選手も10位の好成績を収めました。
本番と位置づける次の日曜日のロードレースに向けて非常に良い仕上がりとのことです。
ぜひ、楽しみにしていてください。
たくさんのご声援、本当にありがとうございました。
昨年に引き続き、タイムトライアル そして来週のロードレースのメカニックを新井が担当させていただいております。

昨年以上の緊張感が張り詰めている6月です。
もちろん、私が勝手に緊張しているだけなのですが。

本当にプレッシャーに弱くなったなぁと思いつつ、それだけ責任感を感じ、責任を負うことを意識できるようになったのだとも思っております。
この場にいられたということは、自分自身のたくさんの 選択 を経た結果でありました。
強要も義務もそこにはなく、全て自分が選んだこと。
今日、たくさんのサポートをしていただいたBIKE SHOP FORZAのお客様方も、
自分たちの意志で大田原市に足を運び、それぞれがそれぞれのベストを尽くすサポートをあたっていただけました。
本当にありがとうございます。

自転車は、乗る人の命をのせて走っています。
レースともなると、リスクは非常に高くなります。機材に問題があればそのリスクは何倍にも何十倍にも膨れ上がります。
それは、日頃から整備をさせていただいているお客様の自転車も同じことです。
常にそのことを意識して整備にあたらせていただいております。

そして、今回のレースは年に一度、日本一を決めるだけでなく世界選手権の選考においても重要なレースです。
選手の将来にも影響するレースであり、選手は本当に命がけで走っています。

そう意識すればするほどに、メカニックとしてプレッシャーを非常に感じる。
というのは率直な気持ちです。
恐怖や不安、緊張。感じないといえば大きな嘘になります。

では、辞めますか?辞めてその恐怖や不安から楽になりますか?
辞めることも選択の一つです。決めるのは自分。強要などされていないのですから。
辞めたっていいと思います。たまにはそんな時もあります。
時に辞めることも、大きな勇気と私は思っています。

ただ、今は違う。そう強く思います。
選手が歯を食いしばって頑張っているのですから、
歯くいしばってこの緊張感と不安から逃げずに、しっかりと向き合い、自分のベストを尽くす。
それを自分の成長と捉え、楽しめればなお良い。
自分の成長を促せる。今がその時です。
今年も両選手をスタートからゴールまで無事に連れて行ってくれたTTバイクです。
同じく今年も『よろしくお願いいたします』と、バイクにお願いをし送り出しました。
気持ちを込めて作らせていただきました。
信頼してレースに臨んでいただけた選手には感謝の気持ちでいっぱいです。

しかし、次の日曜日のロードレース。
同じように笑って終えられてこそ、まずはやりきったと言えます。
やりきってから皆で笑いたい。本当に。

残り1週間。気を引き締めてメカニックサポートにあたらせていただきます。

日曜日のロードレース。
武井選手・與那嶺選手への応援、サポートをどうぞ引き続きよろしくお願いいたします。

FORZA 新井

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