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2014年9月30日火曜日

9/28 うっかり八兵衛カップ 秋の収穫祭 レースレポートです。

うっかり八兵衛カップ秋の収穫祭に出場してまいりました!
茨城県常陸太田市で毎年2回開催される、うっかり八兵衛カップ。
ふるさとの森MTBコースという常設コースで行われるこのレース,
収穫祭というだけあって、地元常陸太田の新鮮な果物、野菜を使った美味しいレースでもあります。

8:30いよいよ最初の種目が開始されます。


恒例の親子レース。今回はK様親子が大健闘。
りょうすけ君は暫定三位で1周回を終えます。
そしてここが親子レースの一番の難関かもしれません。
その名も、「お父さんはやくむいてよ」
お父さんが梨を剥いて、お子さんがそれを食べるというシンプルなものですが、
息が切れるほど走って帰ってきたお子さんに梨を頬張らせるという、
これまた過酷な内容です。今回初参加のY様親子。
この日のために梨剥きの特訓を積んできたパパ。オフィシャルから見えないところで、
厚さ3cm程で皮を剥いていきます。



対するK様親子。パパの梨剥きスキルが半端じゃない!!
この競技が皮剥きの薄さを競う種目ならダントツで優勝だったはずです。
一日親子のI様&カズイ君。こちらはお母さんがヘルプ!
なしの次はお父さんが一周走って、今度は巨峰一房を親子でたいらげます。
本当過酷です。。。
 
 
さんざん食べたあと、最後はコースを全力疾走。
どの親子もkidsは元気。パパが引きずり回される結果に。。。
結果は。。。K様&リョウスケ君親子7位  I様&カズイ君臨時親子8位  Y様&アキラ君親子10位
3親子無事に完走です!そろそろ、親子レースでも優勝を飾りたいですね~。
本レース前にすべてを出し切ったY氏。
ROAD TO はやく剥いてよ2015はすでに始まっています。。。
そして、いよいよ4時間エンデューロのスタートです。
ここからは、マナオのレースレポートをお送りします。
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9/28日 気持よく晴れ渡った空。
茨城県常陸太田市。ここを訪れるのは何度目だろう。
ここはマナオの先祖が眠る土地として、茨城県内でも有名な街だ。
そういえば今年は墓参りに来ていなかったな。と、先祖が眠る墓地へ向かいそっと手を合わせる。

会場はインターを抜け20分ほどで到着する。ふるさとの森MTBトレール。
市が管理する常設のXCコースである。
この日も県内外からたくさんのマウンテンバイカーが集まってきている。

親子レースでは、K親子、Y親子、I様臨時親子の活躍にチームフォルツァも大盛り上がりだ。
レース中に設定されている梨、葡萄ポイントは、協力プレイOK。
レースに関係の無いチームフォルツァの面々も、便乗して秋の味覚を堪能する。

もちろん私は食べない。今回私は中途半端な気持ちで走るわけにはいかないのである。
私のチーム名はシャドウ。そうシャドウである。シャドウについては下記を参照して欲しい


今回シャドウことS山氏とこのチームを組んだのには深い訳があるのだ。
上記リンクにもあるSDA 王滝100㎞。S山氏は不完全燃焼に終わり、
その溜まりに溜まったフラストレーションをどこかで発散させなければならない。
そう、私は感じていた。過去の因縁は水に流し、案の定S山氏は今回の共闘を快諾してくれた。
FORZA王滝ドリームチーム誕生の瞬間である。

第一走者は私だ。スタートライン前列に並び、号砲を待つ。
ライバルの顔と体型を確認する。
周りはもちとん、皆、アスリートである。
もちろん、彼らからは私もアスリートに見えているのだろう。それは紛れもない事実だ。、
少しくすぐったい気持ちである。
そうこうしているとスタートの号砲だ。先ほどまで親子レースに出ていた二人も、
さっきまでレースしてたのに、何故自分が第一走者なのだろう。。。
という疑問を隠せない面持ちで走り抜けていく。

私がイッツ・ショータイム!等と頭の中でつぶやくと同時に、
何か黒い塊のようなものが、ものすごいスピードで我々の前からどんどん離れていく。
なんだ?あれは。。。墓地が隣接しているコースなだけあって、
もしかすると見てはいけない者だったのかもしれない。。。いや、それは違う。
チーム・フォルツァ!O氏。彼もまた、前回の王滝でマナオに完膚なきまでに叩きのめされ、
復讐の炎を燃やしていたに違いない。もちろん、四回パンクしてDNFになってしまったことを無しにしても私の快勝であったに違いない。私はそう信じている。
彼はかなり無理をしていた。私を意識するあまり明らかにオーバーペースだ。
途中の休憩ポイントで冷たい麦茶を飲んでいる姿が何度か目撃されているが、
わざわざレース中足を止めてまで体をクールダウンさせなければならないほどに、
彼は疲弊していたのだと思われる。
もちろん、私は麦茶は飲まない。なぜならお腹が痛くなるからである。

ソロで出場するライバル達も、私の後ろを追走している、
いや、後ろというよりも、むしろ前を走っていたと言うべきだろう。
N氏にS氏。油断ならないライダー達ばかりだ。
S山氏も調子が良さそうだ。序盤戦のかかりは明らかに良い。
S-WORKS EPIC 29との相性も最高だ。
序盤戦はそれぞれ二周回づつこなし、中盤体が温まってからはそれぞれ3周回づつで回す。
私は30%程度の力を残し走っていたが、何故か肺から血の味がこみ上げてくる。
決して120%の力で心肺機能が悲鳴を上げているわけではなかったが、
私の心肺は私を無駄に心配してしまったようだ。
一方この男も本番にめっぽう強い走りで、チームを引っ張っていた。
Y沢氏。今年になってMTBに乗るのは王滝を合わせ4回目である。
そして。。。こうなる。界王拳は体にかかる負担も大きいようだ。
四時間のレース中に弁当2つ。かき氷、K大母様の手作りオニギリ数個、つけものetc。。。
あれだけ食べてよくぞここまで動けるものだ。
ちなみに、私はレース中おにぎりは食べない。なぜならお腹が痛くなるからである。
レースもいよいよい終盤戦。スタッフの方にリザルトを確認すると、
「1位の子がブッチギリで、マナオのチームは現在2位!」とのこと。
ふむ。計測をする係の方もこれだけ大勢の参加者がいれば、計測ミスがあってもしょうがない。
私の個人計測の結果では、我々は現在1位だ!
そして、彼は私の倍くらいあるスピードで激坂を掛け登っていく。無理が祟ったのだろう
現地情報では麦茶を飲む回数が明らかに増えているらしい。
係の方と談笑する姿も捉えられている。私は改めて自分の勝利を確信する。
4時間エンデューロ最後の1周回。私はライバルに感謝しながら、フィニッシュラインを切る。
やった!完全なる勝利!O氏も麦茶を飲みさえしなければ、もう少し善戦できたのだろう。
ライバルである影氏と拳を合わせ、お互いの健闘をたたえ合う。
これが、苦楽を共にしたライバル同士が味わう感動なのかもしれない。

最後のライダーが走り終え、表彰に向かうチームシャドウ。
O氏の周りでは、ブッチギリだったね!すごいね!皆が彼に声をかけている。
確かに、麦茶を飲んだ量はブッチギリだったのかもしれない。
栄光の表彰式は軽トラックの上。2位でもこれだけの商品がもらえる。
参加したライダー全員が勝者。そういった意味では我々も優勝したのである。
きっとそうだ。
この他にソロの優勝商品として、さらに米やら味噌やら大量にGETしたO氏。
その栄誉を素直に讃えよう。

O氏、個人、総合ダブル優勝おめでとう!!
次は絶対勝ってやるんだからっ!!
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ということで、うっかり八兵衛カップ秋の収穫祭。
O氏、チームシャドウの1,2フィニッシュという素晴らしい結果で締めくくることが出来ました。
実は私、うっかりの表彰台に乗ったのはこれが初めて。やっぱり嬉しいですね~。
これも土日のライド、朝練に付き合ってくださるお客様あってのことです。
皆様本当にありがとうございました。次回のうっかりは3月ですね。お楽しみに!

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