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2014年9月22日月曜日

いよいよ世界選手権!恵理選手メカニック日記 ツール・ド・4RENKYU開催中!を添えて。

いつもありがとうございます。FORZAの新井です。
今日月曜日はお仕事の方も多いかと思いますが、ツール・ド・4RENKYU、開催中です!
第一ステージから第三ステージまでの写真は、こちらからご覧いただけます♪
第三ステージは、別名朝つつじ。N田さん夫妻と伸び盛りのM澤さんが参加でした♪
私は、ちょっと機材ドーピングを。
XeNTiS(ゼンティス)カーボンクリンチャー SQUAD 4.2 DARK MATTを試乗を兼ねて使ってみました。
カーボンクリンチャーで42mmハイトのリム高があるにも関わらず、平均重量1,364gという軽さを誇るホイールです。
また、ブレーキシューがアルミ用そのまま使えるというのも嬉しいところ。
ブレーキも非常にニュートラルな効き具合。初めてのカーボンホイールの方でも安心してお使いいただけるレベルです。
そして、気になる走りは。。。
なんだか。。。リムが重い気がする。。。
タイムも更新ならず。。。(´;ω;`)ウッ…
これは、、、脚と体調のせいなの。。か??
明日も試してみます。
女性陣も頑張ってます♪
ツール・ド・4RENKYUは、いよいよ明日が最終ステージ。
筑波山100kmコースですよー♪スタッフ3人総出でアテンドいたします。
そして、遠いスペインの地では世界選手権が始まりまっております!
BMCレーシングチームが、チームタイムトライアルを制覇!
恵理選手も駆る、TM01を使用しての勝利!幸先が良いですね♪

ロストバゲージの嵐にも負けず、スペインに到着しトレーニングを始めている恵理選手。
選手とバイクが無事に到着し、本当に何よりです。
しかし!JCFが用意していたTT用ホイールがロストバゲージ!!

TT用のホイールが無くなってしまった恵理選手。。。。
しかし!遠い遠いスペインまで決戦用ホイールを届けてくれる、心強いサポーターがいます♪
専属カメラマンのS木さん、どうかくれぐれもお気をつけて!
恵理選手がロードで使用しているSLR01。TM01と同様、出発前にオーバーホールを行いました。
全日本選手権の際にも、OHは行っているので、今回の作業は比較的スムーズに。
ワイヤーの長さもこれまでの長さをコピーできますし、何よりも状態を常に把握出来ているBIKEほどやりやすいものはありません。
チェーンは縦方向への伸びに注意が行きがちですが、横方向へのヘタリにも注意が必要です。
変速は、チェーンの横方向への動きですから、横方向へのヘタリは変速のレスポンスに直結いたします。
チェーンを交換すると、変速が気持良くなるのはこのためです。
パーツは全て取り外し、洗浄とグリスアップを行います。
リアディレーラーは、プーリーを取り外し、
ベアリングを分解、洗浄。
 しっかりとグリスアップを行い、組み付け直します。
 デュラのブレーキは、このローラー部分が要注意です。
非常に錆びやすい箇所ですので、錆の除去とグリスアップを行います。
各パーツの洗浄の後は、関節の可動部もしっかりとオイルアップを行います。
ステムを一番下げるために、TOPキャップを取り外している恵理選手。
もちろん、ベアリングが水分や埃に直接晒されますのでこまめなメンテナンスが必要です。
錆も無く、ベアリングの状態も思いの外良い状態でした。
ただ、負荷をかけた時にほんのすこしゴロツキが見受けられましたので、
念の為に新品に交換を。消耗品ですし、何より妥協は必要ありません。
 グリスアップし、組み付け直します。
続いてBB周りを。ここは予想以上に汚れが酷いポイントでした。シャフトにも錆が。
ROTORのBBカップがクロモリなので仕様がないところではあります。
シャフトとチェーンリングを綺麗に洗浄し、5ピンとP2MAXの取り付けナットの増し締めを行います。
BBもしっかりとグリスアップを行い、40Nmの適正トルクでクランクを取り付けします。
ここのトルク管理が出来ていないと、パワー値も少々誤差が大きくなるので注意が必要です。
ディレーラーハンガーの増し締めとハンガー曲がりのチェックも忘れずに。
SLR01のリアディレーラーへのワイヤーの取り回しに一工夫。
フレームとワイヤーの接触は、フリクションだけでなくコーティングワイヤーを痛めてしまいます。
しっかりとライナーを使用し、フリクションを取り除くだけでなくワイヤーの寿命も延ばしてあげます。
ブレーキも同じように、純正のライナーから少し長めのライナーに変更します。
ライナーは、ライターの火で炙って変形させて作ります。
BB下のライナーも新しい物に交換します。
ちなみに、このライナーは、厳冬期は取り外す必要があります。
洗車等で、ライナーの中に水分が入ってしまうと、ワイヤーが凍って動かなくなってしまうのです。。
リアブレーキの取り付けにも一工夫。
SLR01のリアブレーキワイヤーの取り回しは非常にタイト。ほんの長さの違いで、
ワイヤーがブレーキを引っ張ったり、押してしまったりと、
SLR01随一のメカニック泣かせな一面があるポイントです。
ブレーキ取り付けの固定力を高めるために、カーボングリス(ファイバーグリップ)を塗布してから組付けを行います。
そして、各ワイヤーを組み付けて、馴染みだしと調整を行い完了です。

あっ、、完成した後の写真を撮り忘れてました。。。

今年も與那嶺恵理選手の世界選手権での走りが楽しみです!
そして、世界選手権終了後の、10月5日(日)午後2時から
世界選手権報告会兼ホームパーティーを行います♪
常連様、與那嶺恵理後援会の皆様 、どうぞご予定の確保をお願い致します。
 
どうぞ引き続き応援の程よろしくお願いいたします !

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