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2014年4月12日土曜日

マナオのサンフランシスコ二日目。SPECIALIZED本社見学編。

こんにちは。マナオです。無事にサンフランシスコに到着。
初日はSPECIALIZED本社の見学ツアー。
今回は、社員さんでも入れない開発の現場にも潜入させて頂き。
SPECIALIZED製品がどのように作られていくのかを生で確認することが出来ました。
規制がかかっていて、お伝えできない部分も多々ありますが、いってみましょう。
まず最初に案内をされたのが、ボトルの生産工場。
スペシャのボトルは自社生産なのです。
こんな感じで箱積みされたボトルが工場の中、所狭しとん並んでいます。
スペシャのボトル発注の約七割がカスタムボトル。
ショップや、イベントで使うオリジナルボトルですね。
唐草模様のFORZAボトルもここで作られたんですね。
プリントの行程は、ほぼ手作業。版を何枚も刷って丁寧に作られていきます。
こうして世界中にオンリーワンのボトルたちが届けられていきます。
そして、この工場から徒歩数分。いよいよ本社へ。
サンフランシスコの建物は、基本的にあまり高さは出せないんだとか。
景観を損なってしまうかららしいです。と、そんなことを言っている内に中へ。
オフィスにはスタッフさんのバイクが。そういえば昔何かの映像で、
スタッフさんが社内を自転車で移動している姿を見た記憶がりますが、
この様子を見ると、単なるパフォーマンスではないのかもしれません。
今日は社員さんもほとんどがシーオッターに出かけているみたいですが、
通常はもっと自転車が多いのでしょうか。。。
すぐに案内されたギャラリーには歴戦のバイクたちの展示とともに、こんな区画も。
創設者のマイク・シンヤードがSPECIALIZEDを立ち上げたばかりの頃の社内の再現。
いい感じでレトロな雰囲気ですね。
当時、カンパの世界No1ディストリビューターとして成功を収め、
徐々に、チューブ、タイヤなど、自社開発の商品が増えていき、
今では世界を代表するスポーツバイクの総合メーカーにまで成長をしたのです。
こんな小さなガレージからのサクセスストーリーには胸が踊ります。
ランチを挟み、この後は、開発のフロアへ。
画像もお見せしたいところですが、流石に撮影、情報の発進はNG。
私は、、、凄いものを見てしまいました。それだけは確かです。
今後のスペシャライズドのプロダクトからは目が離せませんよ。マジで。
そしてこれまた撮影NGのヘルメットの開発フロアと周り、最後は一番気になっていたこの場所へ!
風洞実験室に潜入成功!! ここ入ってみたかったんですよ~。
VENGE、SHIVはこの場所で開発されているといっても過言ではありません。
撮影はNGかな?と思いきや、まさかのOK。早速ご紹介。
 
外からは、風洞の様子をモニタリング。
バイクにどの程度風の抵抗がかかっているかを非常に細かくチェック可能。
左の青いグラフにリアルタイムで抵抗値が刻まれていきます。
膝を開いている時、閉じている時、エアロポジションを取った時、
プロのレースでよく見かける、峠の下りでトップチューブに跨るあのポジションまで。
実際に数値化されると非常に面白いですね。あのポジションは、あまり効果が無いようでした。。。
走っているライダーの足元にもにもこの数値は映しだされる仕組み。
この場所で、多くのトップライダーが実験を繰り返しているんですね~。

バイクメーカーで風洞を持っているのはSPECIALIZEDだけ。
じゃぁ他のメーカーは??専門の大学とか業者から、借りるんですって。
そこで実験をしてデータを出すそうですが、他社のバイクを実際にこの実験場で計測すると、
数値にばらつきが出るんだとか。
というのも、風洞の施設を一回借りるのには、100万円以上の費用がかかるようで、
同じバイクを何度も何度も計測するというのは、費用的にも厳しいらしく。
結果、数値がバラついてしまうんだとか。自社に風洞施設があるSPECIALIZEDは、
何度も何度も条件を変え、実験を繰り返すことが可能。
何度も細かい調整を繰り返し、最高のエアロダイナミクスを追求する。
カベンディッシュの乗るVENGEや、マルティンの乗るSHIVが、
連勝に連勝を重ねるのにも納得です。
で、最後は望月社長の「風を感じましょう」の一声で最大風速を実感。
風速80km??を実感する我々。皆さん子供のような笑顔で、
風を感じておりました。

本社見学、刺激、とワクワクの連続でした。まだまだお伝えしきれないことも有りますが、
今日はこのへんで。
明日はシーオッターへ移動。明後日にはいよいよシーオッタークラシックの観戦です!
新型のバイクにもたくさん試乗してきますので、皆様報告をお楽しみに!

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