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2013年12月9日月曜日
2013年12月9日月曜日
「応援隊長の全日本シクロクロス選手権弾丸応援リポート」
いつもありがとうございます。FORZA新井です。
2013全日本シクロクロス選手権大会に参加した、武井選手と與那嶺恵理選手。
今年からシクロクロスに初挑戦した2人。
今回も、我らが応援隊長が弾丸応援ツアーを敢行したいただきました。
では、応援隊長直筆のリポートです。
**************************
はい、FORZA応援隊長です。
今日は12月8日にマキノ高原で開催された2013全日本シクロクロス選手権の弾丸応援リポートをお届けします。
いきなりですが、皆さんマキノって何処にあるか知ってますか?
滋賀ですよ、滋賀。
それも福井よりの。

ということで早々とバイクでの自走はあきらめ、よかっぺ号に連れてってもらうことに。

電車を乗り継ぎマキノ駅に到着。
小雨がぱらついていて寒い。

なんとか会場までたどり着くと、早速朝練中の恵理選手を見っけ。
隊長「恵理ちゃん、頑張れ!」
恵理「ありがとうございまーす(^_^) おおぅっ!(なんでおるん?→心の声)」

3UPのM上師匠にバイクの担ぎ方を教わっていました。

今日のコースレイアウトはスキー場の斜面を利用した感じで、素人目にはパワー勝負になり恵理選手に有利なコースに見えましたが、
「本物のシクロクロッサーでないと勝てない」と、トイレで横に並んだおじさんが話してました。

工事現場風フライオーバーは、大人の事情により使用禁止。

この担ぎ区間は、つっ、辛そう(^_^;)

観客が見易いような工夫も見られて好印象です。

最近一部FBで噂のタベルナエスキーナさんの出店もあり。
絶対に後で攻めると誓う隊長でした。
朝から熱戦が繰り広げられて、あっという間に女子エリートのスタート時間です。

ライバルは、昨年度の王者宮内選手。
皆に姫と呼ばれてる豊岡選手。
そしてJr.代表として恵理さんと世界選手権を戦った坂口聖香(お姉さんの方)選手。

いよいよスタートという時に、恵理選手にアクシデントが(汗
一瞬肝を冷やしましたが、無事スタート!

序盤は、宮内選手、豊岡選手、坂口(姉)選手と4名のパックで進みます。
長いダウンヒルの後、坂口(姉)選手をパス。
次の下りでは、宮内選手、豊岡選手を2人まとめてごぼう抜き!
伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナを思い出したのは、きっと私だけでしょう。

トップを獲ったのも束の間、やはりシケインやタイトコーナーではチャンプのほうが、一枚も二枚も上手で抜き返されてしまいました。
アスファルトの登りは明らかに恵理選手のほうが余裕で、宮内選手は息を切らしていましたが、後から考えるとあれがチャンプの作戦で、序盤から全開で突っ込むことを考えていたのでしょう。
そこからは、落車もあったらしく少しずつ秒差が開いていき、順位が動かなくなりました。
シクロクロスの女子エリートレース時間は40分ということもあり、あっという間にゴール。
宮内選手が見事全日本2連覇。
我らが恵理選手は2位!
おめでとう!!!

ゴール後握手をする二人。

宮内選手「髪切ったよね?」
恵理選手「はい、切りました」
宮内選手「私も切った」
恵理選手「なんか似てますよね」
真剣勝負の後にしては、ユルい会話です(^_^)

隊長は、表彰式までのわずかな時間でタベルナエスキーナのタイカレーをGET!
大変美味しゅうございました。

2位表彰台の表情もいつもと変わらず。
優勝宮内選手、3位坂口(姉)選手とフォトセッション。
FORZAのアニキ衆のために頑張って笑顔を押さえましたよ(o^^o)
インタビューでは、お世話になった3UPの皆様への感謝も忘れずに。

じぇじぇじぇっ(^_^jjj)、表彰式後応援隊長にライバル出現!
素敵なハットのおじさんの背中にサインする恵理さん。
四股踏んじゃった的なポーズがらしいです。

ナショナルチャンピオンジャージを纏う宮内選手。
シクロクロス一筋な感じが素敵な選手でした。
「本物のシクロクロッサー」のプライドを感じました。
今日のレースで何が足りてて、何が足りてなかったのかを自分で見極め、
来年は宮内選手を越えてフォスに挑めるくらい成長しようぜ!
それと、もう忘れ物はしないようにね。

13時からは、男子エリート武井選手の登場。
武井選手はシャイなので、あまり書くと怒られそうだからダイジェストでお送りします(^_^;)

スタート前、何を念じる。

ダッシュが決まって一時トップ争いに絡む武井選手。

またぎ、担ぎ
残念ながら腰痛が発生し、最終周回に入れませんでした。
勝利のパラパラダンスが見られなくて残念。
またカッコいいフィニッシュポーズをお願いしますよ!
そんなこんなであっという間の弾丸応援ツアーも終わり。
恵理選手達と別れて一人つくばっくする隊長でした。

今年は6月の全日本TTと全日本ロードに優勝。
7月の全日本MTBもトップゴール(結果は4位)。
そして9月の世界選手権でも完走。
去年よりまた一回り成長した恵理選手。
間違いなくRider of the yearだね。
しばし羽を休めて、来年更に大きく羽ばたいてください。
琵琶湖に沈む夕日に未来の夢を祈りながら。
旅はまだまだ続きます。
それでは、またいつかお会いしましょう!
2013全日本シクロクロス選手権大会に参加した、武井選手と與那嶺恵理選手。
今年からシクロクロスに初挑戦した2人。
今回も、我らが応援隊長が弾丸応援ツアーを敢行したいただきました。
では、応援隊長直筆のリポートです。
**************************
はい、FORZA応援隊長です。
今日は12月8日にマキノ高原で開催された2013全日本シクロクロス選手権の弾丸応援リポートをお届けします。
いきなりですが、皆さんマキノって何処にあるか知ってますか?
滋賀ですよ、滋賀。
それも福井よりの。
ということで早々とバイクでの自走はあきらめ、よかっぺ号に連れてってもらうことに。
電車を乗り継ぎマキノ駅に到着。
小雨がぱらついていて寒い。
なんとか会場までたどり着くと、早速朝練中の恵理選手を見っけ。
隊長「恵理ちゃん、頑張れ!」
恵理「ありがとうございまーす(^_^) おおぅっ!(なんでおるん?→心の声)」
3UPのM上師匠にバイクの担ぎ方を教わっていました。

今日のコースレイアウトはスキー場の斜面を利用した感じで、素人目にはパワー勝負になり恵理選手に有利なコースに見えましたが、
「本物のシクロクロッサーでないと勝てない」と、トイレで横に並んだおじさんが話してました。

工事現場風フライオーバーは、大人の事情により使用禁止。

この担ぎ区間は、つっ、辛そう(^_^;)

観客が見易いような工夫も見られて好印象です。
最近一部FBで噂のタベルナエスキーナさんの出店もあり。
絶対に後で攻めると誓う隊長でした。
朝から熱戦が繰り広げられて、あっという間に女子エリートのスタート時間です。

ライバルは、昨年度の王者宮内選手。
皆に姫と呼ばれてる豊岡選手。
そしてJr.代表として恵理さんと世界選手権を戦った坂口聖香(お姉さんの方)選手。

いよいよスタートという時に、恵理選手にアクシデントが(汗
一瞬肝を冷やしましたが、無事スタート!
序盤は、宮内選手、豊岡選手、坂口(姉)選手と4名のパックで進みます。
長いダウンヒルの後、坂口(姉)選手をパス。
次の下りでは、宮内選手、豊岡選手を2人まとめてごぼう抜き!
伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナを思い出したのは、きっと私だけでしょう。
トップを獲ったのも束の間、やはりシケインやタイトコーナーではチャンプのほうが、一枚も二枚も上手で抜き返されてしまいました。
アスファルトの登りは明らかに恵理選手のほうが余裕で、宮内選手は息を切らしていましたが、後から考えるとあれがチャンプの作戦で、序盤から全開で突っ込むことを考えていたのでしょう。
そこからは、落車もあったらしく少しずつ秒差が開いていき、順位が動かなくなりました。
シクロクロスの女子エリートレース時間は40分ということもあり、あっという間にゴール。
宮内選手が見事全日本2連覇。
我らが恵理選手は2位!
おめでとう!!!

ゴール後握手をする二人。

宮内選手「髪切ったよね?」
恵理選手「はい、切りました」
宮内選手「私も切った」
恵理選手「なんか似てますよね」
真剣勝負の後にしては、ユルい会話です(^_^)

隊長は、表彰式までのわずかな時間でタベルナエスキーナのタイカレーをGET!
大変美味しゅうございました。
2位表彰台の表情もいつもと変わらず。


FORZAのアニキ衆のために頑張って笑顔を押さえましたよ(o^^o)
インタビューでは、お世話になった3UPの皆様への感謝も忘れずに。

じぇじぇじぇっ(^_^jjj)、表彰式後応援隊長にライバル出現!
素敵なハットのおじさんの背中にサインする恵理さん。
四股踏んじゃった的なポーズがらしいです。

ナショナルチャンピオンジャージを纏う宮内選手。
シクロクロス一筋な感じが素敵な選手でした。
「本物のシクロクロッサー」のプライドを感じました。
今日のレースで何が足りてて、何が足りてなかったのかを自分で見極め、
来年は宮内選手を越えてフォスに挑めるくらい成長しようぜ!
それと、もう忘れ物はしないようにね。
13時からは、男子エリート武井選手の登場。
武井選手はシャイなので、あまり書くと怒られそうだからダイジェストでお送りします(^_^;)

スタート前、何を念じる。


ダッシュが決まって一時トップ争いに絡む武井選手。

またぎ、担ぎ
残念ながら腰痛が発生し、最終周回に入れませんでした。
勝利のパラパラダンスが見られなくて残念。
またカッコいいフィニッシュポーズをお願いしますよ!
そんなこんなであっという間の弾丸応援ツアーも終わり。
恵理選手達と別れて一人つくばっくする隊長でした。
今年は6月の全日本TTと全日本ロードに優勝。
7月の全日本MTBもトップゴール(結果は4位)。
そして9月の世界選手権でも完走。
去年よりまた一回り成長した恵理選手。
間違いなくRider of the yearだね。
しばし羽を休めて、来年更に大きく羽ばたいてください。
琵琶湖に沈む夕日に未来の夢を祈りながら。
旅はまだまだ続きます。
それでは、またいつかお会いしましょう!
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