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2013年10月2日水曜日

フィレンツェ14日目 恵理選手のオフ 最高の景色 フィレンツェ~シエーナ

はい。新井です。おはようございます。

今日は久しぶりの自転車でした。
ここ数日は歩いてばかりでしたので、最高の天気と合わさり本当に気持ちのよいライドになりました。
やっぱり自転車はとても気持ちの良い乗り物です。
小さな力で行動範囲もぐーっと広がります。そして、心も身体も健全になります。

では、写真で今日一日を振り返っていきます。
恵理選手も大満足のオフ!でした
今朝は7時起床。すぐさまTTのスタート地点で週一で開催されているという朝市を観察に。 中央市場とはまた少し違った雰囲気の出店が多々。カフェも出店。
朝に飲むカプチーノは本当に美味しいですね。 カップは使い捨てのゴム製。持った時に少しやわらかくてびっくり。
こういった朝市を回り続けているのでしょうか。イタリアだけでなくフランスのナンバーの車も多く、どの車にもテントが標準装備。
車からたくさんの商品を取り出し、あっという間に陳列が進んでいきます。
やはりお目当ては、食べ物。 オフシーズンに入り、もはや食のプロと化した恵理選手の事前リサーチのお店をマーク。
豚の丸焼きを挟んだパニーニがオススメとのことでチョイス。朝からがっつりいただきました!
ガッツリと食べさせていただいたのは、その後のライドに備えるため。
お二人とライドをご一緒させていただくのは本当に久しぶり。 行き先予定地は、SIENA! フィレンツェからシエーナまでは、約60km程。無料の高速が通っているとのことで、直ぐ近くを走る下道は車も少なく快適。
昨日までの悪天候から、カラッと晴れた最高なお天気。風も爽やか。半袖では、下りが肌寒い程。

チェコを思い出すような、車の少なさと快適な道。そして、いっぱいに広がるぶどう畑、日差しの強い太陽。
最高に気持いい瞬間です。自転車って本当に最高です。


フィレンツェからシエーナまでの道のりは、多くのアップダウンを含みました。総じて登り基調。
いや、ほとんど登り基調でした。久しぶりのライドとしては少し負荷も高め。。
フィレンツェとシエーナの県境も無事千切れずにクリア。

そして、シエーナへの一番長い峠。勾配は緩やかでジワジワと登っていきます。
日本の山とは違い、凄くなだらか。登り切ると、トスカーナの綺麗な丘陵地帯が広がります。

この素晴らしい景色。写真では、なかなか上手く伝わらないのが残念。しばし、この場所でゆっくり休憩。

シエーナの街までは、この峠を下っていけばもう少し。
しかし、帰りはまたこの登りを登り返さなければなりません。流石にオフの時にそれはお腹いっぱいでしょ。
ということで、ここでUターンし目星をつけていたワインセラーの見学へ。

この地方のワインセラーは、オリーブオイルも一緒に作っているところが多いようです。
3人でテイスティングをさせていただき、お気に入りのワインをチョイス。背中のポッケに入れてお土産に。
テイスティングだけでなく、併設されたレストランから生ハムとチーズまでサービスしていただくおもてなしにも感動。

背中のワインに気を配りつつ、来た道を引き返していきます。
帰路も帰路で違った景色になるフィレンツェ シエーナ間。
もちろんコンビニもなければ小さな商店も殆ど無く。あるのは広大なぶどう畑とワインセラー。
自分と向き合う大切な時間でした。

世界選手権が終わり、3人での時間で常にこの世界選手権を振り返っております。
恵理選手と武井コーチは、すでに来年の世界選手権に向けて気持ちが切り替わっております。

私は、今回の世界選手権で本来の目的であったレースメカニックが何も出来ませんでした。
いえ、正確には『しなかった』。
自分のレースメカニックとしての経験と技術がただただ足りていなかった事に勝手に自信をなくし、勝手に関わることを止めてしまった。
それならそれで、もっと私にもできる事があったはず。そう。たくさんありました。
しかし、できなかった。
本当に大きな課題が残る世界選手権です。
ただ、選手がベストを出せるように、コーチが選手のためだけにベストを出せるように。
そのサポートをすることが私の役割。
それが、この遠征に同行した私の大切な役割でした。しかし、できなかった。
過去はもう変えれません。変えることができるのは自分と未来です。
来年のスペインで開催される世界選手権に向けて、1年間で自分をどう変え、どう成長させることが出来るのか。
恵理選手と武井コーチは、それを望んでくれています。まだ期待をしてくれています。
それに応えたい。二人の求めるレベルに応えたい。
そのための一年間が、すでに始まっています。  
さぁ、明日はいよいよフィレンツェ最終日!
明日もたくさんの学びと感謝で溢れる一日に!

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