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2013年9月20日金曜日

更新 UCI 世界選手権 決戦の地 フィレンツェより 出国から周回コース試走まで。

Buongiorno!

はい。新井です。
イタリアはフィレンツェ。無事に到着し、順調に世界選手権へ向けて準備と調整が進んでおります。

出国から、コース試走までの写真は、下記Google+にて確認いただけます。
https://plus.google.com/u/1/photos/111374406574072856423/albums/5924998305029673905

そして、フィレンツェ二日目の写真は、こちらにてご確認いただけます。
https://plus.google.com/u/1/photos/111374406574072856423/albums/5925422057947001153

世界選手権の周回コースの動画は今しばらくお待ちください。

では、出国からを振り返っていきます。

日本からフィレンツェまでは本当に遠かった、長かった。

まずは成田からフランクフルトまで、12時間のフライト。
燻製屋ムッキーさんに今年もお見送りいただきました♪ありがとうございます!

今回お世話になったのはANA便。久しぶりの機内食です♪
恵理選手は世界選手権に向けてしっかりとコントロール。

デザートはハーゲンダッツ。これを見てモンゴル帰りの武井選手が一言。
『モンゴルの帰りは、デザートが昆布だったよ』
サンドイッチが入ってそうなランチボックスを開けると、昆布がポツーンと入ってたとか。。

12時間のフライトも終わってみると早いもので、無事フランクフルトに到着。
大きな外国人の方に囲まれると、恵理選手がさらに小さく見えます。
この小さな身体のどこから、あのパワーが出るのでしょうか。

今回、フランクフルト空港では約5時間ほどの滞在。懐かしい海外のお菓子とも再開。
2年前のヨーロッパ遠征の日々を懐かしく思い出します。

フランクフルトでは、燻製屋ムッキーさん からいただいた燻製と成田空港で購入したおにぎりを補給します。
なんだか、すでに日本の味にホッとする新井。円安も相まり、物価はかなり高め。
もうちょっと日本で食料を買い込んでも良かったかもしれません。

そして、定刻通りフランクフルトからフィレンツェ・ペレトラ空港へ。
出発時には、雨模様。気温は10℃程。長袖は必須です。
1時間半程の飛行だったのですが、機内食も。堅いラスクに酢の物。ここ数年、なぜか酸っぱいものに弱くなった新井です。
飛行機の窓からは、フィレンツェの夜景が。
そして、無事にフィレンツェに到着。ロストバゲッジも無く、荷物も無事確保。
しかし、BIKEを梱包した大箱のダンボールがコンベアーで流れてきた時には少し冷や汗が。。
コンベアーが流れてくる奥からは、バン!バン!と荷物が投げられている音がするのです。。。

大箱2箱と、5個のスーツケース、オーストリッチのOS500輪行バッグの大荷物。
なんとかタクシー2台に詰め込み。ホテルへ。
ホテルは、タイムトライアルのスタート地点の直ぐ近く。早速今朝から会場の設営が始まっております。

ホテルのドアを開けると。。。めちゃくちゃ天井が高い。。。
ちょっとした体育館みたいです(苦笑)
時差ボケで良く分からない時間感覚よりも、移動の疲れから直ぐにベッドイン。
デジカメの日付と時間は、日本時間のままですので、丁度0時過ぎでしたね。

そして、翌朝6時に起床。まずは、直ぐ近くのフィレンツェ中央市場へ脚を運びます。
この市場がフィレンツェ観光では有名スポットのようです。

wifi環境下で、マップを開いておくと、GPSを使って地図をトレースできるのでとても便利です。
無事、市場にも到着。

朝一なのですが、既に活気に満ちています。生ハム、すっごく美味しそう。。。

意外と日本人が多い、中央市場。ヤマト運輸の幟に親近感が。
お腹も空いてきたので、コーヒーとパンをいただきます。
コーヒーは、一杯1ユーロ程。市場で働かれている皆さんも、仕事前にサッと立ち飲み。
凄くイタリアっぽい光景でした。パンも焼きたてで美味しい♪

日本人観光客も多く訪れる中央市場。日本語の案内も豊富。
そして、この中央市場最大の目的、美味しいパニーニにありつけるというネルボーネさんへ!

開店まえから行列が。ちなみに、行列の3分の2は日本人でした
このパニーニ。じっくりと煮付けられた牛肉のスライスに、ハーブと唐辛子のソースは入った味付け。
シンプルですが、とても美味しい味付けでした

市場を出ると、露天もオープン。次第に賑わいを見せ始めておりました。

そして、ホテルに戻ってからはBIKEの組み立てとチェックを。
大箱2箱の中に、フレームが4本。そしてオーストリッチOS500にホイールが6本。
ダメージも殆ど無く、一安心。
度重なる海外遠征で、梱包のスキルは非常に高くなっていると感じるFORZAスタッフです。

今回の遠征から登場した、SPECIALIZEDの新製品 遠征用折りたたみフロアポンプ!
この商品、最高の出来ですね。口金とヒラメと交換すると更に完璧と思います。
重さも大きさもかさばりがちなフロアポンプ。梱包で一番やりにくい物の一つでもありますが、
この商品の登場で解決です♪

そして、着替えていよいよ実走です!
まずは、周回コースを完全に頭に入れるために試走を。
周回コースは市街地の少し外れ。市街地は、凄い交通量です。。

2年ぶりの右側通行におっかなびっくりの新井。久しぶりのローターリーと市街地に多い一方通行。
2時間ほど走り、ようやく慣れてきました。
そして、運転の荒さ。これがまた凄いんです。。。
レースまでに恵理選手が事故に巻き込まれないようにするのが一番重要で、そのための練習のフォローでもあります。

ここが、ゴール手前の最終ストレート。少し下り基調で長い直線ですね。
すでに会場設営で封鎖されており、ゴールの直前は下見できず。

そして、気を取り直して、周回コースへ。
ここが、コースの中で一番長い登り。約6.6kmの登りです。
コース図はこちら。

この登りを5回登ります。勾配は緩やかで、終盤にかけてジワジワときつくなっていく登りです。
登りの序盤は、ドラフティングがかなり有効なほど。
レースペースで登っている時には、後ろはかなり楽が出来ます。
しかし、ハイペースだからこそ後半にかけてはかなりキツくなることが予想されます。
地脚が問われるコースです。
そして、もう一つのポイントの登りがあります。こちらは後ほど。

丁度、中腹のカフェを過ぎたところから勾配がゆるやかにきつくなり始めます。

坂の途中には、何かのモニュメントが。

このヘアピンを過ぎると、もう少し勾配がきつくなります。
眼下には、フィレンツェの綺麗な町並みが。

この建物が頂上の合図。坂道はまだ続くようですが、ここから下りです。
入り口こそ狭いですが、下り始めると2車線の綺麗な下り。
テクニカルではなく、非常に高速な下りになります。これは恵理選手にとっても好条件。
路面も、新しく整備されているようで非常にハイグリップ。
右車線の下りですので、私もツール・ド・おきなわの右コーナーの練習が出来て非常に嬉しいです。

下りきってからは、渓谷沿いをさらにゆるやかに下ります。
時間帯によっては向かい風のこのポイント。下り基調なのですが、逃げるにはパワーの必要な ポイントです。
そして、下りきってからの右の直角コーナーを抜けると出てくる、最大勾配22%(GARMINでの計測)の坂。
直角コーナーで、下りのスピードが殺された後に始まる急勾配の坂です。
この坂が非常にキツイですね。体重の5倍の出力でもスピードが落ちてしまいます。
しかし、ここでのアタックは本当に見どころではないでしょうか。ジルベールがここでアタックするのを見たい。。。
この急坂の出口は1車線に狭まり、その後も突き当りのT字路までいやらしく登りは続きます。
このT字路までが一つの登りと捉えたほうが良いですね。

ここからはさらにゆるやかな下り基調に。そして、市街地へ戻ってきます。
この市街地に戻ってくる直前に、一箇所キュッと登るポイントがあります。
これは後ほどGoProの動画でお届けします。

コースには、ところどころ案内板があります。
しかし、武井選手の方向感覚の凄さは、コロラドやモンゴルの遠征で更に研ぎ澄まされているようです。
プリントした地図とGARMINを巧みに使いながらのアテンドは、まさに驚愕のレベル。
コース試走初日で、完全にコースを熟知出来るほどのアテンダーは地元の方でもなかなかいないのではないでしょうか。
本当に凄い。。

そして、激混みの市街地を安全第一にて抜け、周回を重ねていきました。
方向音痴の新井でもすっかりコースをマスター!ありがとうございます!

最後の周に、坂の途中で記念撮影。
夜景も素敵なんでしょうねー♪

無事、試走も終えてホテルへ。
ここでも、武井選手の奇跡的な方向感覚のおかげでスムーズにホテルに戻ることができました。
新井は3日目にしてようやく覚えることができました。。。

まずは!一日目を振り返ることができました。
初日から濃い一日でした♪

さぁ、二日目のレポートもUPします!

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