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2012年7月19日木曜日

風間のブルべ 300kmオーバー無事完走出来ました!





深夜12時つくば店にて。いざ出発の時。K様、Y様が応援に駆け付けてくださいました。
細くて長身の新井店長&見ての通りの体系の私。う~ん。。。こうしてみるとお笑い芸人みたいですね。

もちろん付き位置にて、深夜の茨城を疾走します。300kmの道のりは始まったばかり。
初めて深夜ライドでしたが、とても新鮮で清々しい夜の空気でした。

およそ50km。古河のセブンで最初の補給です。ジャンキー新井店長健在。距離が延びると内臓が弱って、固形物を取りにくくなる。
とのアドバイスを受け、夕飯ガッツリ食べた私も、パスタ&おにぎりを補給します。深夜2時過ぎ。
学生時代を思い出します(笑)
 
走り続ける事朝4時過ぎ、茨城を出るころには綺麗な茜空。時間と共に変わる風景。
改めて、「地球すげぇ」と心の中で呟きます。
風間ライフゲージ85
 
50~100km区間。栃木と埼玉の県境を群馬に向けて走ります。このころにはすっかり日も登ぼり、清々しい空気。
まだまだ通勤の車も少なく快適なライディングが続きます。
しかし。。。お尻。。。痛くない?左膝。。。痛くない?やはりバックパックを背負った代償は大きいのでしょうか。。。
しかし!たかが100kmで「色々なところが色々痛いので。。。輪行で。。。」等とは言えません。
東Mがサドルに下げてくれた輪行バックが少し気になり始めます。

新井店長も少しお尻を気にしているような?
風間ライフゲージ65
 
およそ120km群馬高崎駅前。お尻の痛みはかなり深刻に。新井店長も「痛い。。。」
私だけでは無かったようです。下ハン握ったり、ダンシングしながら誤魔化します。
 
通勤の時間帯。少しづつ交通量も増え、おまけに眠気が。。。気温はまだ上がらず、
その過ごしやすさが、さらなる眠気を誘います。
 
段々と山が遠くに見え始め、最初にして最高の難関。碓氷峠が迫ってきている事を感じさせます。
ここまでの道のりは、予想以上に走りやすく、通勤時間と重なるものの、交通量も意外と少ない印象でした。
 
そして。。。とうとう目の前には。1000mUPの試練が。段々と迫ってまいります。
ここまで3回の休憩。お尻の痛みは次第にひどくなり、腰から背中にかけて痛みも出てきました。

3回目の休憩。気温もググっと上がり、新井店長の言う通り、固形物を補給するのも嫌になってきます。
ここで、峠を目の前に。獣パワーを注入。
 
碓氷バイパスに向かいアップダウンをこなします。ここはまだまだしゃべる余裕も有。モンスター効いてるのでしょうか。
 
元気だなぁ(笑)いや、既に彼の中で何かが崩れ始めているのかもしれません(笑)。
バイパス途中で、碓氷鉄道文化村なるものが。まだ写真撮る余裕も有。
碓氷バイパスは、急な勾配も割と少なめで、緩やかにアップダウンを繰り返しているので、
「あれ?意外と俺行けるんじゃね?」みたいな錯覚に陥ります。しかし、初のUPでライフゲージはジワジワと。。。
風間ライフゲージ40

この辺りから写真を撮る余裕は消え失せます。軽井沢まで26km(おぼろげな記憶)の看板。
よっしゃ~長野じゃぁ!!と思った刹那 「軽井沢までずっと登りです。」
新井店長の一言に。。。風間の精神は音を立てて崩れます。

1000m地点。なんとか。。。登頂。皆様のご想像通り、新井店長の姿はもうそこにはありません。
私の予想でもここでブッチギられて、新井店長!サバラ!だったのですが。。。
800m地点まではなんとか歯を食いしばって付いいったこともあって、頂上で新井店長と無事合流。

上には中央道?軽井沢に向け、下ります。もちろん、二人で。

峠を下り、軽井沢到着。「空が青い」とか言いながら曇っているのは、視覚を統括している分野に支障をきたしているからでしょう(笑)
 
スニッカーズをむさぼる獣。固形物。。。全然食べれました。おっしてY様が出発前に「塩分が補給できるように」
と差し入れてくれた、塩飴で滝のような汗で失った塩分を補給。
 
補給後、軽井沢を少々観光。軽井沢にいる人は、少し雰囲気違ったなぁ。なんか悠々とされているというか。
流石観光地。な雰囲気でした。
路面が良くないので、今週ブルべの皆さまはパンクに注意でございます。

160km地点の軽井沢から、週末ではブルべのチェックポイントに設定されている大町へ向け出発。
両名ともに、もはや自分の体では無くなった上半身をサドルに乗せ。
信濃鉄道を横目に、佐久、小諸のアップダウンを走ります。このとき気温は既に30度オーバー。
アップダウンもジワジワ続き。無言の区間が続きます。
急上昇の気温に、休憩をこまめに取りつつ、およそ40km。
そこは信州上田。看板を見ながら上田と言えば「真田雪村」だなぁ。。。とか今年一番であろう猛暑の中朦朧と考えていると。
上田城の看板が!
これは中学校の頃から戦国好きな風間としては、見ないわけにはいかない!ちょっと上田城へ寄り道。

じゃ~ん!上田城には綺麗なお姉。。。ではなく。真田十勇士に扮したお姉さんが!!(お兄さんもいます)
お姉さんに筧重蔵でしょ?って言ったら少し驚かれておりました。(真田十勇士で銃といったら筧重蔵なのです)
お兄さんは。。。海野六郎だっけ?望月六郎だっけ?いや、決してお姉さん目当てではありません!純粋な戦国好きとしてetc...
 
さてさて、旅は続きます。およそ220km地点。34度。盆地です。むせ返ります。。。

本当最高の景色。新井店長と二人で、ここの道はスイスっぽい。とか、あの山ジェラートに似てない?とか。。。
他愛もない話題で盛り上がります。それにしても綺麗な景色だ。。。すぐそこに、第二の峠が待っております。


素敵橋を通り抜け。いざ峠へ。。。もうこのころには登れるかなぁ?とかいうネガティブな思考は一切消え去っております。
登るんです。だった楽しいんだもん。

一部不適切な発言がありますが、これは「ふざけんな!」というポジティブな叫びです。マジです。
220km走って、1000mUPの峠越えて。そして34度、蒸し暑い盆地の峠の入り口が12%の勾配。
楽しすぎて、「ふざけんな!」と叫びたくもなるのです。ですが、綺麗な言葉ではありませんね。以後気をつけます。
 
峠の名前は四八曲峠。車もほとんど通らず、日影が多めで、導入部の急こう配さえ抜ければ、非常に走りやすい峠です。
道幅の広くて路面の綺麗な不動峠。って感じでしょうか?何故かカーブの度に、~号カーブの標識が。。。。
ん?48曲がりって。。。まさかね?あはは。。。昔からある大げさな表現ですよ。あはは。
 
休憩で食べたそうめんか、はたまたこの日3本目のエナジードリンクの効き目か。。。
私、この峠で翼が生えたように体が軽快になったりしました。この峠では新井店長にチギられることなく、ゴール!
およそ7,5kmの峠でした。多分48回は曲がったいなかったと思います。もう、トランス状態でなにがなんだか理解しておりません。

山頂にはトンネルが。このトンネル。非常に気温が下がります。34度から一気に20度くらいまで下がるでしょうか?
路面も濡れているので注意が必要ですね。ちなみに1,5kmのトンネルで登りです。峠はおよそ500mUP。
トンネルを抜けたら、暑さも戻ります。本当不思議でした。お尻以外は全く持って快調。踏めるし、辛くないし。
ライダーズハイですかね?

トンネルを抜け、下りきると、これまた見渡す限りの水田と、畑と、山と、青空。
本当、景色に助けられたなぁ。と実感いします。
そして、最後になるであろう、コンビニ休憩。ここでは、今回お世話になったブルべの友をご紹介。
 
もう、間違いなく、この2品。水はこの日だけで、10リットル買ってます。水分補給にかけ水に。
そしてレッドブル。モンスターは量が多くて飲むの大変なので、このサイズでしっかり効くレッドブルが重宝しました。
ちなみに今回のブルべで、コンビニに5千円以上使っています。高速代とあんまり変わらないかも?(笑)
王町はもうすぐそこだ!しかし、峠のせいか、思うように距離は伸びません。
四十八曲峠を終えて残り約70km。もう両名ともにすっからかんです。すでに灰です。
 
それでも大町に向け、ペダルを踏み続けます。渓谷ではこれまた素晴らしい景色がたくさん。
こんな感じのトンネルが雰囲気出してます。夜は絶対走りたくない場所ですね。
道を間違えたりしながらも、ラストの峠へ入ります。~峠という名前こそありませんがここも500m以上のUP。
写真は取れてません。。。正直今まで自転車乗ってきた中で最も辛く、自分との闘いのあった峠。
それは新井店長も一緒でしょう。「沖縄200kmより辛い」今まで散々ロードに乗ってきた彼が言うのだからそうなのでしょう。
10%近い傾斜が延々と続き、終わりなんてあるのだろうか?でも、この辛さに負けて、新井店長から千切れてしまうのは、
全てにおいて負けを認めてしまうのと同じなのではないか?そんな意味のわからない闘争心?が湧いてきて、
何故か250km最後の最後の峠で追い込みます。流せばいいのに、前を向く事も出来無いほどとにかく死ぬ気で踏みます。
あれはなんだったんだろう?今でも不思議に思いますが、あの瞬間新井店長に負けたくない。自分に負けたくない。
私の中でそんな気持ちが最大限に大きくなっていたのは確かです。
最後の最後見事に峠を登り切り、山頂で二人でハイタッチ。もう、ハイタッチ以外選択肢ありません。
それほど辛かった~。ボロカスになって王町へ到着。夕方4時。
 
辛い事を潜り抜けた先には必ずご褒美があるもので、青木湖の素晴らしい景色が我々を出迎えてくれました。

動画もペタリ。これは、週末ブルべ参加の皆さんにも是非味わっていただきたい風景です。本当最高です。
途中でロードワーク中の竹谷先生にもバッタリ。「頑張ってくださ~い!」と元気に声をかけてくださいました。

最後の最後、白馬のコンビニで休憩。座ると立てません(笑)。
絵は、焼けた肌をボディーシートで拭いたら痛いのかなぁ。。。ウフフ。。。痛いの大好き♡な新井店長の絵。
嘘です(笑)

日も傾き始め夕方六時前。まだ雪の残る白馬の山々。
300kmの長い長い旅路が終わりを告げようとしていました。

そして。。。

白馬に着いたぞ~!!  ※竹谷先生お写真ありがとうございます!
若干のロスト含めおよそ310kmの超ロングライド出発から約18時間30分で見事完走です!!!

たくさんの方にありがとうございますを言わせていただきたいです。
いつも応援して下さるお客様、スタッフのみんな。
そしてなにより新井店長。ず~~~~~っと付き位置で何のサポートも出来ませんでしたが、
ルート案内。様々なアドバイス。本当にありがとう。心より感謝です。
今週末のブルべ頑張ってね!!!陰ながら応援しております!



「え?何言ってるの?風間店長もブルべ参加でしょ??」




えぇ~~~~!!?(笑)

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