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2012年2月2日木曜日

Campagnolo カンパニョーロ EPS テクニカルセミナーに行って来ました。



既に、各雑誌などでも取り上げられている、カンパニョーロ社の電子式変速システム。 EPS。
セミナー冒頭にも、まず『電子式』ということが強調されてのスタートとなりました。

画像については、例によっての撮影・画像の使用制限@セミナーがありますので、店頭にて。

また、各雑誌の12月号や各サイトにて、十分な情報が出ておりますので、
重複するところは、避けつつセミナーの内容へ。
第一印象としては、非常に良くできている!! でした。
セミナーにおいては、取り付けられた状態からの初期位置設定など、
セッティングも体験させて頂いたわけですが調整から動作含めて
これなら、買って頂いても安心という良いフィーリングでしたヽ(´ー`)ノ

SHIMANOに無い機能も多く含まれており、Campagnolo.comで動画として紹介されていないのが残念ですが、
バッテリーが切れてしまった際にリアディレイラーを任意の位置にセットして戻ってこれる、
『RIDE BACK HOME』機能は、ディレイラーハンガーがダメージを受けた際や、
断線の際にも、有効に使うことができます。 動作のイメージとしては、タイヤドライブのダイナモの
クリック感に似た動きで、リアメカを脱臼させそこから手で任意の位置に移動。 そんなイメージです。

しかしながら、以下のページや、雑誌でも紹介されているように、バッテリーについては、
毎月、500km程度の走行なら3ヶ月に1回。 2000km/月の走行でも月に1回の充電でOK
http://eps.campagnolo.com/en/collection/record-eps/product/power-unit-record
そして、500回の充電に耐える設計ということですので、
毎月1回だとしても、40年で960000kmの使用に耐えることができる。
ということですので、バッテリーの残量については、ほぼ心配なしということになります。
また、各残量レベルで色も5段階変化してくれますので、大事なレース前には充電ということが間違いなく可能です。

カンパニョーロのお家芸、多段変速もシフトレバーを押しっぱなしでスムーズに変化してくれます。(冒頭の動画参照)

3月下旬が、始めのデリバリーになる見込みとのことです。 予約受付も、3月になってからの見込みとのことです。
対応フレームとしては、内蔵用SHIMANO電動対応のフレームであれば「ほぼ対応可能」です。
※もし、検討されている場合は、事前に適合についてご相談ください。

価格は、クランクまで含めたフルコンポの状態で、
スーパーレコード 約55万円、 レコード 約45万円 となります。

EPSの発表に伴い、日本国内では、今回、全国行脚にて開催されている
テクニカルセミナーを受講していないショップは、EPSを取り扱うことができません。
海外では、Campagnolo Pro Shop というシステムがあり、そちらに登録されていないと扱えないそうです。

また、EPSの保証については、今後変更などもあるかもしれませんが、
現状としては、クランクを含めたフルコンポの状態、かつ認定店舗で
組立られた状態で、購入したということが証明できる状態ではじめて正規のメーカー保証を
適用するという仕組みとのことです。 例としては、クランクは11Sスーパーレコードのノーマルを
使用しているので、これは流用して欲しい。という場合は、自己責任扱いになるということです。
※もちろん、各コンポレベルにおける製造上の瑕疵があってもそれを認めないという意ではありません。
 正しく使っていた場合において、というワランティ適用の入り口の部分の話としてご理解ください。
こちらの内容については、書くほどに色々なケースが出てきて複雑になりますので、
保証については、購入を検討頂くタイミングで個別に相談頂けると幸いです。


ともあれ、非常に楽しみなコンポーネントの登場に心踊ります♪
ご予約、お見積りなど、ご相談お待ちしております!

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